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ブックマーク / gihyo.jp (24)

  • 第8回 エンジニアの魔法の手~おもしろいプロジェクトに関わるには | gihyo.jp

    おもしろいプロジェクトに関わるには 前回のコラム「プラットフォームは乗るものではなく担ぐもの」では、自らが開拓者・先駆者となって「ほかの人たちに進むべき方向を示す」ことの重要性を述べた。「⁠そうは言っても日々の仕事が忙しくて新しいことを勉強している暇がない」「⁠やりたいことをなかなか上司がさせてくれない」「⁠おもしろいプロジェクトに関われる人なんてごく一部の幸運な人たちだけ」などの声も聞こえてくるので、今回は、もう少し具体的に「どうやったらおもしろいプロジェクトに関わることができるのか」について私の経験に基づいて述べてみよう。 運だけではない「姿勢」の重要性 私はパソコンの黎明期からさまざまなおもしろいプロジェクトに関わりエンジニアとしての経験も積んできたし、数々の楽しい思いもさせてもらってきた。パソコンの黎明期にアスキー出版から「Game80コンパイラ」(⁠注1)や「CANDY」(⁠注

    第8回 エンジニアの魔法の手~おもしろいプロジェクトに関わるには | gihyo.jp
    petykin
    petykin 2011/07/21
    「向き」「不向き」は、自分の「姿勢」も重要なんだなとおもう
  • 第1回 PayPalを使ってみよう | gihyo.jp

    こんにちは。ペイパルジャパン 株式会社の天野です。この度、「⁠PayPal (⁠ペイパル⁠)⁠」を使った実装に関する連載を担当させていただくことになりました。ペイパルジャパン でインテグレーション・マネージャーとして「PayPal」導入の際の技術的なサポートを行っています。 PayPalとは? 「PayPal」は、より簡単、より安全なネット上でのショッピングを実現するオンライン決済サービスです。お金の支払いにも、受け取りにも使えるネット上で使える決済手段です。 PayPal http://www.paypal.jp PayPalの仕組み PayPalを支払いに使うには、PayPalアカウント(口座)を作ります。 そのアカウントにクレジットカードを登録することで、決済に使えるようになります。一度登録したクレジットカードはPayPalのアカウントの中に保存されるため、決済の度にクレジットカード

    第1回 PayPalを使ってみよう | gihyo.jp
  • 第5回 独自フォーマット戦略の終焉 | gihyo.jp

    一歩下がって「時代の流れ」を見る この業界では日々さまざまなことが起きている。そんな中で、個々の事象にいちいち惑わされず、自分なりに「時代の流れ」をしっかりととらえる目を養うことが大切である。 最近だと、MicrosoftHTML5の採用に踏み切ったこと[1]⁠、AppleとAdobeのFlashに関するにらみ合い、Googleが買収したOn2 Technologiesのビデオコーデック「V8」を「WebM」としてオープンソースにしたこと、シャープが提唱する電子書籍の独自フォーマット「次世代XMDF」が激しく批判されていることなどが目についたニュースだが、そのどれもが一つの強い方向性を示している..「独自フォーマット戦略」の終焉だ。 独自フォーマット戦略 独自フォーマット戦略とは、自社が所有する知的所有権をからめたメディアのフォーマットをなんらかの方法で「業界標準」とし、ツール、再生ソフ

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    petykin
    petykin 2011/02/02
  • 第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp

    エンジニアとして良い仕事をするために必要なこと ソフトウェア業界で日米を往復しながら仕事をしていると、世界中のさまざまなエンジニアに会う。私のように「プログラミングを心底楽しんでいる」人から、「⁠新3K」(⁠きつい・厳しい・帰れない)を身をもって体験している人までさまざまだが、共通して言えることは、エンジニアとしての基礎がしっかりできている人とできていない人では、その生産効率に大きな開きがあり、それが結果的には、会社での労働環境や待遇に、そして結果として自分自身にとっての「仕事の充実度」に、大きな影響を与えているということである。 いつも締め切りに追われている、毎回バグで苦しんでいる、徹夜の連続で体力に限界がきているなど、「⁠仕事がきつい」理由はいろいろとあると思うが、会社や上司の悪口を言う前に、自分自身がプロフェッショナルなエンジニアとしてこの業界で勝負をするうえで必要な最低限の基礎がで

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  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

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  • ただのメモでは勿体ない!Evernoteに人生を記憶しよう 記事一覧 | gihyo.jp

    第6回Evernoteと外部サービスを連携させよう! 北真也(きた しんや/beck) 2010-09-03

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  • 第5回 JavaScriptの基礎知識#2:クロージャ編 | gihyo.jp

    こんにちは、太田です。前回はJavaScriptの基礎的な部分を解説しました。今回はJavaScriptのクロージャについて解説します。クロージャはJavaScriptでは使用頻度が高く(意識して使用していなくとも、ほとんどの場合クロージャが使われています⁠)⁠、今後の連載の中でも積極的に使っていきますのでここで確実に理解してしまいましょう。 クロージャとは クロージャはその定義を説明されてもなかなか理解できないため、難しいものだと思われがちです。しかし、ソースコードを中心に見方を少し工夫すればすんなりと理解できると思います。 さて、クロージャの前に確認しておくべき基事項があります。それは、JavaScriptでは関数を入れ子にできる、という点です。ある関数の中に別の関数を定義することができます。基中の基ですが、これがクロージャにおいてもっとも重要です。 では、それを踏まえて次のコー

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  • 第12回 XMLHttpRequest入門 | gihyo.jp

    こんにちは、太田です。前回はJSONPについて解説しました。今回は、XMLHttpRequestについて解説していきます。 XMLHttpRequestとは XMLHttpRequestはブラウザ上でサーバーとHTTP通信を行うためのAPIです。 名前にXMLが付いていますがXMLに限ったものではなく、HTTPリクエストを投げてテキスト形式かDOMノードでレスポンスを受け取る機能を持っています。 仕様としてはW3CよりXMLHttpRequestとして定義されており、2010年8月3日にCandidate Recommendation(勧告候補)となったばかりです。また、XMLHttpRequest Level 2の策定も進められています。 XMLHttpRequestの機能と特徴 前回のJSONPと比べると機能的には大きな違いはありません。ただ、スキーム、ドメイン、ポート(これをまとめて

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  • 第2回 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる | gihyo.jp

    「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニア仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「⁠常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス

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  • drikinが見たGoogle I/O 2010[3]どうなる? Google TV | gihyo.jp

    「drikinが見たGoogle I/O 2010」第3弾は、今年のGoogle I/Oの目玉となった2日目の基調講演の後半。Google TVについてレポートしよう。 初日の基調講演冒頭から技術担当副社長Vic Gundotra氏が予告していたサプライズこそが、このGoogle TVの発表だった。 朝一番、Google I/O開場直後の受付の様子 2日目の基調講演前半パートで発表されたAndroid 2.2(Froyo)だけでも、事前に流れていた噂以上に盛りだくさんな内容で開場のテンションも高まる中、GoogleのシニアプロダクトマネージャRishi Chandra氏が登場し、Google TVについて語り始めた。 シニアプロダクトマネージャRishi Chandra氏によるGoogle TVの発表の模様 なぜ今、Google TVなのか? 最初に「なぜ今、Google TVなのか」とい

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  • 第14回 [iPad発売記念]EPUBフォーマットの電子書籍をつくる! | gihyo.jp

    いよいよ、明日金曜日(28日)にAppleiPadが発売されます。iPad読書端末として活用したいと思っている人も多いのではないでしょうか。iBookstoreは、今のところ米国だけのサービスですが、リーダーアプリのiBooksはダウンロードできるようです。 今回は、予定していた話題を変更し、iBooksで読む電子書籍の作り方について解説します。 リフロー処理される動的な電子書籍のメリット まずは、日電子出版協会でEPUB日語拡張案の策定に関わり、EPUB仕様の日語訳を担当された@lost_and_foundさんのブログ「08th Grade Syndrome」で公開されているOPSの日語訳から、電子書籍の仕様を確認してみましょう。 1.6: アクセシビリティ 仕様には、障害によって読書が困難な人によるコンテンツの利用を確保する機能が盛り込まれている。仕様は World W

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    petykin
    petykin 2010/06/03
  • 第1回 一生の仕事を選ぶということ | gihyo.jp

    「一度しかない人生、思いっきり楽しもうぜ」 酒の席になるとやたらと人生哲学みたいなものを語り出して部下や後輩を困らせるという人がたまにいるが、私もあの手の「説教」を聞くのは得意ではない。しかたがないので、「⁠はあ、そうですか」とか「勉強になります」とか言いながらも、心の中では「早く終わらないかな」とか、その日に解決できなかったバグを「明日の朝にはどう攻略しようか」と作戦を練ったりしている私だ。 じゃあ自分なりの「人生哲学」みたいなものをまったく持っていないかというと、そうではない。ただ、そんな話はネチネチと時間をかけて語るものでもなければ、ましてや酒の席でするのに適した話ではないと思っているだけのことだ(私が、下戸だというのはさておいて⁠)⁠。 では具体的には何かと言えば、「⁠自分が当にやりたいことを見つけろ」という、とても単純な話だ。言い方を変えて「わがままに生きろ」でも「自分に正直に

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  • 第4回 Any::Moose:なにがどうでもムースはムース | gihyo.jp

    CPANTSは情報の宝庫 Perlを使う最大の利点といわれるCPANですが、CPANは単なるモジュール置き場ではありません。CPANはまたPerlの利用状況を知るうえで不可欠な統計情報を得る場でもあります。そのような統計情報のいくつかは、いわゆるCPAN検索サイトからも確認できますが、より突っ込んだ情報が欲しい場合はCPANTS(CPAN Testing Service)と呼ばれるサイトを確認するのが便利です。 国内ではnipotanこと谷口公一氏が始めた「輝け!全日最強 CPAN Author 決定選手権」のネタ元として知られていますが、このサイトでは個々の作者やモジュールの品質だけでなく、そのモジュールが実際にどこで使われているかという情報を得ることもできます。 たとえば前回取り上げたロール関連のモジュールの利用状況を調べてみると、古き良きExporterを依存モジュールとして取り上

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  • WEB+DB PRESS Vol.54へのお便り:はまちちゃんとわかばちゃんのREADER'S FORUM―読者のページ

    こんにちはこんにちは!! いよいよ寒さもピークになってきましたが皆さん元気にプログラミングしてますか! こんなに寒いとお風呂が恋しくなりますね! そういえば近頃は,編集部(の一部)でフロ(風呂)グラミングというのが流行っているらしく,暖房がちっとも効いてくれない我が家でも導入しようかと真剣に検討しているところです…! お風呂でインターネット! でも防水はどうやってやるんでしょうね?

    WEB+DB PRESS Vol.54へのお便り:はまちちゃんとわかばちゃんのREADER'S FORUM―読者のページ
  • ティム・オライリーが語ったこれからのWebの行方:Web2.0 Expo New York 2009レポート(その1) | gihyo.jp

    ティム・オライリーが語ったこれからのWebの行方:Web2.0 Expo New York 2009レポート(その1) 11月の16日から19日までマンハッタンのジャビッツ・センターで開催されたWeb2.0 Expo New York 2009。ティム・オライリー氏が基調講演で『Webを巡る戦争(The War for the Web⁠)⁠』というタイトルでWeb 2.0に続く今後のWebの行方を語った。 ジャビッツ・センター外観 Webの世界の新たな戦争 ブラウザ分野での争い 「インターネットが世界に広がり始めて間もない1995年から1996年にかけてNetscapeとMicrosoftの間で熾烈なブラウザのシェア争いが行われた。そして今またブラウザ戦争の時代が訪れるかもしれない。GoogleChromeをリリースし、ブラウザの世界にまたブラウザ戦争が起きるかもしれない」とオライリー氏

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  • 「自分の好きなことをやっているだけ」─第1回 Japan Linux Symposium基調講演にLinus Torvalds氏、まつもとゆきひろ氏が登場[前編] | gihyo.jp

    「自分の好きなことをやっているだけ」─第1回 Japan Linux Symposium基調講演にLinus Torvalds氏、まつもとゆきひろ氏が登場[前編] 10月21日、「⁠第1回 Japan Linux Symposium」の初日を飾る基調講演が、東京、六木にて行われた。同イベントは21~23日の3日間にわたって開催されるLinux Foundation主催による技術カンファレンスで、Linuxカーネル開発に携わるメンテナーが一同に会し、さまざまな発表や技術セッションが行われる。アジアで初の開催となることもあり、基調講演には多くの聴衆がつめかけた。ここでは基調講演冒頭のLinus Torvalds氏によるキーノートを紹介する。 最初は「自分のためだけ」に作った 基調講演のトップを飾るのは、久しぶりの来日となるLinux創始者 Linus Torvalds氏。「⁠Linux; そ

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  • Rails2.0の足回りと中級者への道:第2回 Rails2.0で作るRESTfulアプリケーション(前編)|gihyo.jp … 技術評論社

    前回の記事では、Rails2.0の足回りを簡単に概観しました。今回は、実際にRails2.0の機能を利用し、RESTfulなウェブアプリケーションを作ってみたいと思います。 RESTとは何か Rails2.0の機能を用いて、RESTfulなアプリケーションを作るまえに― RESTとは、いったいなんでしょうか? という問いに対して、正確に答えるには私の知識はこころもとないです。Wikipedia語版のRESTの項を引いてみると、「⁠表現可能な状態を転送するもの」と書かれてありますが、これだけ翻訳してもよくわかりませんね。用語としての初出は、2000年に、HTTPプロトコル規格の主要著者の一人であるRoy Fieldingがウェブについて書いた博士論文「Architectural Styles and the Design of Network-based Software Archite

    Rails2.0の足回りと中級者への道:第2回 Rails2.0で作るRESTfulアプリケーション(前編)|gihyo.jp … 技術評論社
  • 2日目レポート[随時更新] | gihyo.jp

    昨日・日と、東京工業大学大岡山キャンパス (東京都目黒区) でYAPC::Asia 2009 Tokyoが開催されています。ページでは、2日目のレポートを随時掲載していきます! ※今回のレポートは全セッションを回れておりません。ご了承ください。 Daisuke Komatsuさん「FormValidator::LazyWay で検証ルールをまとめよう」 株式会社Plugin and Coreの小松大輔さんによる発表です。 今回はFormValidator::LazyWayというValidatorモジュールについてのお話でした。 なお小松さんによれば「lazy」の意味は「遅延」ではなく「怠けられる」ということでした。 FormValidator::LazyWayの特徴は、フォームごとに検証ルールを決めるのではなく、フィールド名ごとに検証ルールを決めて、それをサイト全体で使い回せるところに

    2日目レポート[随時更新] | gihyo.jp
  • 1日目レポート[随時更新] | gihyo.jp

    日・明日と、東京工業大学大岡山キャンパス (東京都目黒区) でYAPC::Asia 2009 Tokyoが開催されます。ページでは、1日目のレポートを随時掲載していきます! ※今回のレポートは全セッションを回れておりません。ご了承ください。 Welcome 会場設営トラブルにより、20分遅れで開始されました。JPAの牧さんより、開催のあいさつ、スポンサーへの謝辞が述べられ、今回のYAPCのテーマになりうるのではないかとして、3つの"C"、「⁠Community」と「Corporate⁠」⁠、それを「Connect」できればと言及しました。 Richard Diceさん「基調講演:Where Perl can go and how to get in there ‐Perlの未来、その行程-⁠」⁠ はじめに 自己紹介の後、DiceさんよりPerlコミュニティに対する謝辞が述べられました。

    1日目レポート[随時更新] | gihyo.jp
  • 第6回 [最終回]プログラマについて | gihyo.jp

    「プログラミングに関する雑多な事柄」がテーマの連載、最終回の今回はプログラマについて取り上げてみたいと思います。 生産的なプログラマとは? 生産的なプログラマは平均的なプログラマの何倍もの仕事をする、という話をよく耳にします。確かに経験に照らし合わせても、できるプログラマの生産性には目を見張るものがあります。 ここでは、私がこれまでに関わった中で、生産的なプログラマにどんな特徴が見られたか紹介したいと思います。 レスポンスが早い チームでの開発では、他のメンバーから質問があったり、何かを依頼されたときに、できるだけ早くレスポンスすることが大切です。 たとえば、ちょっとした質問への返事が遅いだけで、誰かの進行が止まってしまうことがあります。レスポンスの早いプログラマと一緒に仕事をすると、こうした待ち時間が最小限になります。 フットワークが軽い 私の知り合いのあるプログラマは、何かアイディア

    第6回 [最終回]プログラマについて | gihyo.jp