日付データは、行エリアや列エリアの項目としてだけでなく、データエリアにも配置して使うと利用範囲が広がります。 日付データをデータエリアに置くと、集計方法は、"データの個数" になりますので、他のフィールドの件数をカウントしたり、日付そのもののカウントにも使えます。 また、集計方法を "最小値" や "最大値" に変更して古い日付や新しい日付を取り出すことができます。このような使い方は、訪問履歴や来店記録を調べたりするのにも使えるのではないかな、と思います。 今回のサンプルマクロ(PvtTblMaxDay)は、そんな日付の使い方の一例です。 日付データをグループ化させてページエリアや列エリアに配置したほかに、データエリアに二つ配置して、一つは、規定値の集計("データの個数")によって入荷回数を、もう一つは、集計方法を変更("最大値")して対象月の入荷最終日を表示させています。 ※データのない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く