POSデータ数十億件のリアルタイム分析基盤を開発、クラスメソッド:Amazon Redshift、Tableauを使い約1カ月で構築完了 モバイルデバイスとクラウド環境でのシステム/サービス開発を手掛けるクラスメソッドは3月3日、すかいらーくグループのPOSデータを格納し、地図・天気・クーポンなどの周辺情報と組み合わせて、リアルタイムに分析を行う基盤を設計、開発、構築支援したことを発表した。クラスメソッドは構築後のインフラ運用や監視も行う。 クラスメソッドは相談を受けてから約1カ月で構築を完了。使用した主な技術・サービスは以下の通り。 データウェアハウス(DWH):Amazon Redshift ビジネスインテリジェンス(BI)ツール:Tableau Desktop/Tableau Server データ格納先:Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)
PSN侵入の件から始めよう 今年のセキュリティの話題の中でも特に注目されたものとして、4月20日に起こったPSN侵入事件があります。5月1日にソニーが記者会見をネット中継したことから、ゴールデンウィーク中にもかかわらず多くの方がネット中継を視聴し、感想をTwitterに流しました。もちろん、筆者もその1人です。 このときの様子は、「セキュリティクラスタまとめのまとめ」を連載している山本洋介山さんが、Togetterでまとめています。 Togetterのまとめを読むと、漏えいしたパスワードがどのように保護されていたかが非常に注目されていることが分かります。Togetterのタイムラインで、14:48ごろにいったん「パスワードは平文保存されていた」と発表されると、「そんな馬鹿な」という、呆れたり、驚いたりのつぶやきが非常に多数流れます。 しかし、15:03ごろに「パスワードは暗号化されてなかっ
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