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ロシアに関するphiloyukyのブックマーク (5)

  • 街の半分を中国にお譲りします 連邦政府の無策に怒るウラジオストク市民たち | JBpress (ジェイビープレス)

    ウラジオストクは遠い、だが我らの街だ (V.I.レーニン) つい先日、久しぶりにウラジオストクに帰った。その飛行機の中で、配られたロシア語の新聞にウラジオストクの戦略的発展プログラムについての記事を見つけ、目を疑ってしまった。2007年からこの研究に関わっているサンクトペテルブルクのレオンチエフスキ経済・社会研究所が出しているいくつかの提案の中に、「街の半分を中国に割譲し、この地域を租借地にする」という内容が含まれていたからだ。 それによると、中国に属する町の部分は中国ハルビン市の行政当局が管轄する行政機関を設けて町の運営に当たる。ロシア中国の間の出入りは通関機関によって管理することを想定し、割譲期間は75年とする。もちろん、無料ではない。中国にはロシア領土の利用料として1300億~1500億ルーブルを支払ってもらうというもの。 この租借料はロシア沿海州における行政予算を数倍上回り、極東

    街の半分を中国にお譲りします 連邦政府の無策に怒るウラジオストク市民たち | JBpress (ジェイビープレス)
  • 数千人分の新情報? 露のシベリア抑留 日本側関係者は怒りの声 - MSN産経ニュース

    ロシア国立公文書館で日人抑留者の個人記録カードを示すコロタエフ副館長。1箱1000人分のケースが700個以上並ぶ(佐藤貴生撮影) 【モスクワ=佐藤貴生】モスクワのロシア国立軍事公文書館で7月、シベリアなど旧ソ連に戦後抑留された日人の個人記録の存在が明らかになった問題で、同館のウラジーミル・コロタエフ副館長は産経新聞に「抑留者数千人分の新たな情報が見つかるかもしれない」と語った。ロシアから情報が提供されていない抑留死亡者1万2000人に関する手がかりとなる可能性もある。だが、新情報は既存資料の中に眠っていたことになり、日側からは怒りの声も上がっている。 コロタエフ副館長によると、新たに確認された個人記録は、カード形式で延べ70万人分以上。氏名や出生地、学歴のほか軍での所属、捕虜になった日時・場所などがロシア語で記入され、すべてに収容所を示す番号が入っていると見なされていた。 カードはこ

  • 中国とロシアの資本提携

    2009年9月9日 田中 宇 ロシア中国は、伝統的に犬猿の仲であるといわれる。中露間の伝統的な相性の悪さは、かつてモンゴル帝国がロシアの前身の国々(キエフ公国など)を攻め落として支配した「タタールのくびき」に起因する。モンゴル帝国の衰退後、ロシアは独立したが、その後も中央アジアのトルコ・モンゴル系の諸王国(タタール)は毎年のように草原をこえてロシアを襲撃し、ロシアは国力のかなりの部分をタタールとの戦いに使わねばならず、発展が遅れた。 中国の側から見ると、モンゴルと中国は別物で、歴史的にモンゴルは中国(漢民族)にとっても侵略者であり、ロシア中国を嫌うのはお門違いだ。だがロシアは、東方から攻め込んでくる諸勢力の全体を脅威と見なしてきた。馬力で攻めてくるタタールをロシアが凌駕したのは18世紀後半、英国に始まった産業革命の波及によって、ロシアがユダヤ資家など欧州方面から金を借りて最新鋭の兵器

  • プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる

    ロシアのピカリョボ(Pikalevo)で会議に出席するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)ロシア首相(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY 【6月8日 AFP】「デリパスカ君、この合意文書に署名をしたかね?君のサインが見あたらないのだが。今すぐここに来てサインしなさい」  ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、ペンをテーブルに放り出すと、自分の元へ来るよう手招きした。 約300億ドル(約3兆円)の資産を持ち、前年までロシアで最も裕福な人物として知られたロシア・アルミニウム(Russian Aluminum)のオレグ・デリパスカ(Oleg Deripaska)社長は、席から立ち上がり、首相に冷徹ににらみつけられる中、頭を垂れたまま、給与の不払いが続く工場の操業再開を約束する合意文書に署名した。

    プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる
    philoyuky
    philoyuky 2009/06/09
    日本と比較せずにおられない。日本の再生の道は如何に。
  • ウラジーミル・プーチンとは リベラルか、独裁者か、KGBか (1)――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    ウラジーミル・プーチンとは リベラルか、独裁者か、KGBか (1)――フィナンシャル・タイムズ 2007年6月23日(土)15:32 ロシアとKGBと「新興財閥」 ・現実主義の限界を試され ロシア毒殺疑惑─フィナンシャル・タイムズ 2006年12月12日 ・復活するモスクワのスパイ活動に注目—フィナンシャル・タイムズ 2006年11月30日 (フィナンシャル・タイムズ 2007年6月8日初出 翻訳gooニュース) ニール・バックリー 最近になってウラジーミル・プーチンの様々な顔が、次々と表面に出てきた。ロシアの大統領は6月2日、故郷サンクトペテルスブルクでビジネスフォーラムに出席。ロシアの経済復興をお披露目するためのこの会議で大統領は、世界各国のビジネス・トップと会談。その際の大統領は「チャーミングなプーチン」だ。 ドイツでのG8サミットでは、「国家指導者プーチン

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