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コミュニケーションに関するphkのブックマーク (8)

  • 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) - STS News & Remarks in September & October 2002

    科学・技術と社会に関わるトピックを中心に、ニュースの紹介や寸評、思いつき、覚書きを綴るコーナーです。内容について御意見、ご教示、情報の御提供、お問い合わせがありましたら、ぜひメールをお寄せください。 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) 先々週末(10月5日)、原子力安全委員会が開いたパネル討論会「リスク社会で安全を得る−原子力は特別なのか−」に行ってきた。会場は自宅からチャリで10分ちょっとの京都リサーチパーク。7月に東京で開かれたパネル討論会「リスクと、どうつきあうか−原子力安全委員会は語りあいたい」に続く二回目の討論会だ。ファシリテーター役の小林傳司さん(南山大学)からの誘いで、会場からの質疑応答でいろいろツッコミしてくれという半分「サクラ」としての参加だった。 討論会の中身だが、午前中は統計学者の竹内啓先生(明治学院大学国際学部教授)の講演。1時間ちょっと

  • デジタル出版革命仮説:(1)出版とは何か

    研究講座パート1の結論として「デジタル出版革命仮説」なるものを提起し、いつにも増して活発な議論をいただいた。第1期の成果報告を兼ね、数回に分けて読者諸賢のご批判を仰ぎたい。今回は、出版とは何か-デジタル時代の出版をどのようなものとして問題とするのかを、「出版の三位一体」という質規定を出発点とした。紙とデジタルの単純比較などは無意味、グーテンベルク・パラダイムを超えるためにはメタレベル、人類史レベルで考えなければ、という“原理”主義者の声に動かされたためだ。(図はハイパーテキストの元となったヴァネヴァー・ブッシュの仮想「記憶拡張機」memexの図案。 グーテンベルク未生以前、出版来の面目とは EBook2.0 プロジェクト研究講座・第1期の締めくくりとなる第6回を開催した(12/10)。プロジェクトは3期で構成され、Part 1 (現状分析→仮説)、Part 2 (再定義→モデル)、P

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    phk 2011/01/06
    “社会はコミュニケーションによって成立し、出版はその不可欠な要素である。/ということを再確認する必要があると考えます”
  • マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言 | WIRED VISION

    マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言 2010年10月14日 IT社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会カルチャーメディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) (なぜか邦題がコロコロ変わる)『ティッピング・ポイント』、『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』、(やはり邦題がアレな)『天才! 成功する人々の法則』などの著書で知られるベストセラー作家マルコム・グラッドウェルが今月はじめに The New Yorker に発表したエッセイ Small Change: Why the revolution will not be tweeted. は、海外のネット論壇で大きな反響を呼びました。 正直読む気を殺がれる長さなので、未読の人には ReadWriteWeb や Guardian の要約記事を読むことをまず

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    phk 2010/10/14
    “要は Twitter や Facebook のようなソーシャルネットワークサイトのユーザ間にあるのは「弱い紐帯(weak ties)」であり、それは必ずしも悪いものではないが、その「弱い紐帯」がハイリスクな社会運動につながることは滅多
  • mediologic » ネットの登場でアドクリエイティブはご臨終なのか。

    @ryoinsさんと@naga8888 さんのやりとりから。 @ryoins さん tweeted : “@naga8888 さん。ネットの登場でアドビジネスが様変わりし(新世界創世とするか?)ました。ただ、アドクリエイティヴもご臨終なのでしょうか?ネット登場以来、広告を文化と見るのも恥ずかしい状況。オールドクリエイターとしては、過去50年、何をしてきたのか憮然・慙愧の思い切です。” ネットの話、アドクリエイティブが臨終となる話、広告を文化と見るのも恥ずかしい話。 この @ryoins さんは調べれば簡単に分かる、広告クリエイティブ業界の功労者たる人物。その人からのつぶやき。 個人的には、ネット、ではなく、「ネット広告」の世界ではクリエイティブはほとんど成長していない、と思う。 僕が電通を辞めてGoogleに飛び込んだのは、一旦インタラクティブなオンラインクリエイティブの世界を離れてみて、

    phk
    phk 2010/10/12
    なるほど“まだ”と考えるといろいろ面白い。Webでは広告を出発点に、メディアの根本から—どういう人を集めてどういうUIにして、といった点から考える必要があると思える
  • @tarosite

    正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。

    @tarosite
    phk
    phk 2010/09/12
    こういう“パブリック”の概念にたどり着いてしまうのが興味深い。SNSがセカンドプレイスの奇形になってるわけだ
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 上田信行先生の「プレイフルシンキング」を読んだ!

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 楽しく学ぶということではない 楽しいことの中に、学びはあふれている。 (Nobuyuki Ueda) --- 上田信行先生(同志社女子大学)の待望の新刊が刊行されました。「プレイフル・シンキング」(宣伝会議)です。 これまでの、上田先生の無数の実践(歴史)を振り返りつつ、ワクワクドキドキしたマインドセットをもちつつ、「仕事」に「学び」に取り組むことの可能性を論じています。 上田信行先生(同志社女子大学) http://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/data/811.html 背景にある理論群は、実は、めちゃくちゃ深いのですが、記述は一般向けで非常に平易です。所々にイラストがあって、

  • ネットワーク感覚をケータイとPCに分けてみる - ARTIFACT@はてブロ

    ARTIFACT@ハテナ系 - 独り言を書けるネットのツールの需要 これの続きみたいなもの。 草日記 - twitterみたいなサービスって、「まだ見ぬ人とのつながり」よりも「すでに知ってる人とのつながり」を強化するものなので たしかにTwiiterは「すでに知ってる人」がいないとあまり面白さは感じないだろう。SNSとかTwiiterのような「既に知っている人との繋がり」を強化するサービスは「ケータイ的ネットワーク感覚」、ブログなどのように「まだ見ぬ人との繋がり」ができるサービスをPC的ネットワーク感覚と分けてみる。SNSやTwiiterのフレンドはケータイのメモリーに登録した人と同じ。あと即時性を重視するのがケータイ志向で、情報量や質を重視するのがPC志向。 今までPCネット上ではケータイ的ネットワーク感覚はメールやインスタントメッセンジャーなど非公開の場だけだったが、公開の場で行われる

    ネットワーク感覚をケータイとPCに分けてみる - ARTIFACT@はてブロ
    phk
    phk 2007/04/30
    ダチ空間、公空間関連/そこで知り合う人とどう距離を取るか、という違いのような気もする
  • くらやみのスキャナー - コンテンツは所詮友達の代替品?

    えーと、最近ぼんやり考えていることのまとめとして、ものすごく抽象的かつ大風呂敷な話をします。人がマンガやを読み、音楽を聴き、テレビ映画を観て、ネットを見る理由は何なのか、という。なんだそれ。勝手に話はすすむ。まずは、単純に快感を得るためだろう。面白いとか泣けるという感覚を味わう。ここで面白いとはどういうことかというのはうっちゃっておく。次に、他人と共通の話題を得るためという、やや不純な動機もあるでしょう。「元々興味は無かったけれど、どーも世間でライトノベルというのが流行っているみたいなので、有名なものを少し読んでみよう」なんていう心情もこれかも。ほいで最後の最大の理由として、友達の代わり・友達と過ごす時間の代わりに、マンガや音楽を消費して過ごすというのがあると思う。そしてその、友達とのコミュニケーションの代替品としての作品・コンテンツの意味合いが、最近変わってきているのではないか、とい

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