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ブックマーク / wiredvision.jp (55)

  • ポストPC時代の「Apple対Google」 | WIRED VISION

    前の記事 「自動車の装甲化サービス」が急成長 ポストPC時代の「AppleGoogle」 2011年6月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Steven Levy Apple社の3つのストーリー。画像は別の英文記事より 6日(米国時間)から米Apple社が開催しているWWDC(開発者会議)は、ソフトウェアに重点を置いている。壇上に復帰したスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、ハードウェアはApple社に脳と筋肉を提供するが、ソフトウェアは同社の魂だと述べた。 ジョブズCEOが今回のWWDCで提供したストーリーは3つの章に分かれていたが、そのテーマは一貫していた。Apple社は、2010年代のオペレーティング・システム(OS)をめぐる大きな戦いにおいて、自社の地位を確保しようとしているのだ。 WWDCにおける第一章は、Mac OS Xの最新バージョン『

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    phk 2011/06/08
    クラウドをコンピュータ自体とみなすGoogleは、ハブとみなすAppleより徹底。だがAndroidが鬼子的存在。Microsoftは完全乗り遅れだと
  • HOW WE LIVE | WIRED VISION

    HOW WE LIVE 2011年4月14日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 気にかけている人はいないでしょうが、ブログは毎月第二週の木曜日に更新されてきました。それに従えば、先月は3月10日に更新されていたはずですが、この前後ワタシが所用で海外におりブログを書く時間が取れないのが予め分かっていたため、事前に了解をとりお休みさせてもらいました。 実はスケジュール通りに帰国できれば3月中に一くらい書けるかとも考えていたのですが、そうした目算は3月11日の東日大震災に吹き飛ばされました。 地震のことはその日の朝(時差の関係)にテレビを見て知りました。前日までリビアのニュースが主だった CNN や BBC World News も、11日から24時間体制で日を襲った震災並びに原発

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    phk 2011/04/14
    “もう一つ忘れてはならないことがあります。我々は未来からの目に見守られているいるということです。”
  • 第53回 NFC革命 | WIRED VISION

    第53回 NFC革命 2011年3月10日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 「NFC」(Near Field Communication)というキーワードが最近話題になっています。NFCとは、SuicaのようなRFIDタグで使われている無線通信の規格です。日ではソニーが開発したFeliCaの仕様に準拠したSuicaやICOCAのようなカードが沢山利用されていますが、海外ではフィリップスが開発したMIFAREという規格のカードの方が広く使われており、日でもTaspoではMIFAREカードが利用されています。FeliCaとMIFAREは規格が異なっていますが、共通部分であるNFCがISO規格として標準化されています。 NFCがISOで標準化されたのは2003年のことです。Suicaが近年爆発的に普及した一

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    phk 2011/03/10
    “NFCを内蔵したスマートフォンが普及すればこのような実世界GUIを誰もがどこでも利用できるようになるので、情報家電の使い方が大きく変わる可能性があります”
  • 新iPadがサムスンに与えた衝撃 | WIRED VISION

    前の記事 日の不気味な「ヒト」型携帯電話 新iPadがサムスンに与えた衝撃 2011年3月 7日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 「不十分」とされたSamsung社の『Galaxy Tab 10.1』。バルセロナで開催された『Mobile World Congress』で撮影。Photo: Charlie Sorrel 韓国Samsung社モバイル部門の副社長(executive vice president)であるLee Don-Joo氏は、新しい『iPad 2』を見て、自社の『Galaxy Tab 10.1』は満足できる水準にないと判断した。「われわれは、不十分な部分を改善する必要がある」と同氏は韓国の聯合ニュースに語っている。 さらにSamsung社は、10インチ型のGalaxy Tab 10.1を、7インチ型より高い価格で販売

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    phk 2011/03/07
    “彼らが作っているのはパソコンなのだ。これだと誰も買わない。iPadの購入者は、メガピクセルやCPUのクロック数を気にはしていないのだから。Lee氏の言葉は、各社が感じているはずの当惑をよく表している”
  • 「iPhoneナノ」とApple版クラウドサービス | WIRED VISION

    前の記事 米国の「世界情勢予測システム」、その実力は? アフガニスタンの米軍:50人に1人はロボット 次の記事 「iPhoneナノ」とApple版クラウドサービス 2011年2月15日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Jacqui Cheng, Brian X. Chen iPhone Nano(中国製の模造品)。Photo:maxime/FlickrBloomberg』は2月10日(米国時間)、「iPhone nano」の噂について報道したが、今度は『Wall Street Journal』(WSJ)が13日、この噂を裏付ける記事を掲載した。新型iPhoneのコードネームは『N97』だという。 さらにこの記事の情報筋によると、米Apple社は『MobileMe』の刷新にも取り組んでいる。ネット上のデジタルロッカーとでも言うべきものになり、以前から噂のある音楽

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    phk 2011/02/15
    “新型iPhoneのコードネームは『N97』だという。”
  • Wikipediaがプラットフォームになるのを妨げているもの | WIRED VISION

    Wikipediaがプラットフォームになるのを妨げているもの 2011年2月10日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先日、特集「ソーシャルネットワークの現在」が目当てで久しぶりに雑誌『ユリイカ』(2011年2月号)を購入しました。面白い文章がいろいろありましたが、ここでは池田純一氏の映画『ソーシャル・ネットワーク』評「第n次カリフォルニア南北戦争」を取り上げます。 『ソーシャル・ネットワーク』については日公開前に書いた「マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言」でも触れていますが、ワタシ的には期待通りの見応えのある映画でした。 しかし、この映画においてハリウッドはシリコンバレーの創造性を取り違えていると池田氏は書きます。ハリウッドにとって創造性とは、特定の個人(多くの場合

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    phk 2011/02/10
    システムが透明すぎてコンテンツの質が上がらない、といったところ?
  • 「天才の時代は終わった」か? | WIRED VISION

    前の記事 「夜間運転」は飲酒運転並みに危険:研究結果 「天才の時代は終わった」か? 2011年2月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はロダンの彫刻『考える人』のパロディ。Wikimedia Gideon Rachman氏は『Financial Times』紙のコラムで、21世紀には「偉大な思想家」が欠乏していると書いている。この中でRachman氏は、『Foreign Policy』誌が最近発表した「2010年、世界の思想家トップ100」を過去と比較している。引用してみよう。 Foreign Policy誌の2010年のリストは、少々妙な感じがする。トップ10が、思索者というよりも行動で有名な人ばかりなのだ。フィランソロピー(慈善活動)に取り組んでいるBill Gates氏とWarren B

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    phk 2011/02/01
    “現代では、ほかの人から絶えずフィードバックと知識を得る必要がある。私たちは複雑な世界に生きており、そこでは、1人の頭脳がもつ可能性を諸問題が上回る傾向がますます大きくなっているのだ”
  • 「書くことの効果」実証される | WIRED VISION

    前の記事 段ボール製、3000円の電子楽器シリーズ(動画) 「書くことの効果」実証される 2011年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Photo:Renato Ganoza, Flickr 学習し、記憶するには、それを題材にして文章を書くことが一番良い効果があるようだ。 1月21日付けで『Science』に掲載された研究では、大学生200人が科学に関する短い文章を5分間読むように求められた。 学生にはその後、次のいずれかの指示が与えられた。テスト向けの詰め込み勉強のように何度か読み返す、題材に関する「コンセプトマップ」[概念等の相関を表す地図]を作る、読んだ文章に関する自由形式のエッセー(小論文、作文)を10分間で書く、という指示だ。 1週間後、学生は覚えていることに関する簡単なテストを受け

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    phk 2011/01/31
    エッセーとコンセプトマップでは前者の方が効果があるとの結果。“コンセプトマップの作成や詰め込み学習も、少なくともある方向においては有用(略)理解度はともかく、理解したという気分にはなっていた”
  • GoogleとAmazon、独自の『GROUPON』系サービスを展開 | WIRED VISION

    前の記事 「音楽の陶酔」研究:脳内では「快楽物質」 GoogleAmazon、独自の『GROUPON』系サービスを展開 2011年1月24日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Ryan Singel 銀行に300億ドルの預金を持ち、四半期に25億ドルの利益をあげている米Google社であっても、金で買えないものがある。クーポン共同購入サイト『GROUPON』を60億ドルで買収しようとした試みがそのいい例だ。 米Groupon社はIPOの道を選び、Google社は昨年12月、買収提案を拒否された。これを受けてGoogle社は現在、独自の日替わりクーポン・サイトの立ち上げに向けて準備を進めている。 報道によるとGoogle社は、『Google Offers』という新サービスに参加するよう、各地の企業や店舗に働きかけている。[リンク先によると、このサー

  • 敢えてブログは重要だと言いたい | WIRED VISION

    敢えてブログは重要だと言いたい 2009年8月11日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先月の話になりますが、11D というブログの The Blogosphere 2.0 というエントリが海外で話題になりました。これはまさにブロゴスフィア(ブログ界隈)の変化と最近の特徴を挙げたものです。himaginaryの日記に訳があるので日語で読みたい方はそちらをどうぞ。 アルファブロガーはもはや影響力を持たなくなった ニッチなブログが人気 規範と慣例の変化 ブロガーの燃え尽き症候群 読者の燃え尽き症候群 大手メディアも飽きた Huffington Post TwitterとFacebook リンク監視機能の低下 この9つの傾向について日のブロゴスフィアに当てはまるものもあればそうでないものもありますが、今はそうでなくてもいずれそうなるというのが分かる気がします。 個

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    phk 2010/12/29
    “無用の反発を買っているのをたまさか見ると、同情はこれっぽっちもしませんが、重要な話は後ででもいいからブログにまとめなおせばいいのに、と思ったりします。”
  • Twitterの「新しい広告ビジネス」が好調 | WIRED VISION

    前の記事 オンライン音楽市場シェア、66%が『iTunes』 Twitterの「新しい広告ビジネス」が好調 2010年12月20日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Sam Gustin 画像は別の日語版記事より 米Twitter社は12月中旬、約2億ドルの資金を調達した(日語版記事)。その結果、同社の企業評価額は4倍になり、New York Times紙とWashington Post紙を合わせたよりも大きくなった。 何が成功の原動力になっているのだろう、と不思議に思う人は、すでにTwitter社と広告契約を結んでいる各社の顔ぶれを見るといい。 米Ford Motor社や米Coca-Cola社、Microsoft社、Google社、米Verizon社は、すべて『Twitter』に広告を出している。(Twitterは消費者向けマ

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    phk 2010/12/20
    “Twitter社は、広告が、ユーザーたちのTwitter体験を邪魔しないようなものにあるよう、巧みに工夫してきた。”
  • 『Chrome OS』が示す「コンピュータの未来」 | WIRED VISION

    前の記事 『Galaxy Tab』、100万台を販売 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 次の記事 『Chrome OS』が示す「コンピュータの未来」 2010年12月 9日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 画像は別の英文記事より 米Google社は12月7日(米国時間)、新しい『Chrome OS』を中心としたプレスイベントを行なった。 現在ベータ版の『Chrome OS』は、米Google社が描くコンピューターの未来の姿を示している。つまり、常時ネット接続されたデバイスで、伝統的なハードディスクを捨て去り、代わりにウェブから読み込まれるアプリケーションとクラウド・ストレージを基盤にする、というものだ。 ユーザーはもはや、汎用のパソコンにソフトウェア・プログラムをインストールする必要がなくなり、その代わりに軽量で高速のOS

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    phk 2010/12/10
    常時接続+Webアプリベースというのはまだ時期尚早か既に時代遅れな感じに見えるけど、どうなのかな
  • 自由の彼方の変わることなき独占? ティム・ウーの新刊『The Master Switch』 | WIRED VISION

    自由の彼方の変わることなき独占? ティム・ウーの新刊『The Master Switch』 2010年12月 9日 経済・ビジネスITカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスITカルチャーメディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) ブログではときどき邦訳が出ていない新刊を話題にしていますが、今回はティム・ウー(Tim Wu)の新刊『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を取り上げたいと思います。 ワタシの観測範囲(とても狭いですが)でこのを取り上げているところがないようで、もしかしたら一番乗りかと思っていたら、先週ギズモード・ジャパンに「AT&Tが60年間封印していた未来」という『The Master Switch』からの抜粋を含む記事が

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    phk 2010/12/10
    “電話・ラジオ・テレビ・映画といった分野で見られた自由から支配と独占へ向かうサイクルが、インターネットにもあてはまるとウーが論じている”
  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

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    phk 2010/12/03
    “光合成を行なう際に、[通常の酸素ではなく]砒素[の酸化還元反応]を使う細菌は、以前に発見されている(日本語版記事)が、砒素自体を細胞に取り込む細菌の発見は初めてだ”
  • Flashで、バッテリー2時間減少:MacBook Airテスト | WIRED VISION

    前の記事 Android搭載の固定電話機、英で登場 人気の「iPhone用Flash」は何に使われるのか 次の記事 Flashで、バッテリー2時間減少:MacBook Airテスト 2010年11月 5日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 米Adobe Systems社のブラウザー用プラグイン『Flash』を搭載した携帯電話は、時としてあざけりの対象となる。小型でエネルギー効率に優れた携帯電話用プロセッサーでは、FlashプラグインがCPUを大量に消費してしまうため、バッテリー寿命が大幅に減少する上、処理能力の低いホスト・ブラウザーがスムースに動かなくなったり応答しなくなったりして、使い物にならなくなることが多いからだ。 だが、フルサイズのコンピューターであれば、こうした問題にうまく対応できるはずだ――人々はそう考えるだろう。しかしこれは

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    phk 2010/11/05
  • Facebook携帯:『Windows Phone 7』の戦略 | WIRED VISION

    前の記事 人気の『Instagram』は「写真のTwitter」 「無意識」の判断力:心理学実験 次の記事 Facebook携帯:『Windows Phone 7』の戦略 2010年10月15日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Tim Carmody 米Microsoft社と米Facebook社は13日(米国時間)、『Facebook』と『Bing』を統合して、ソーシャルネットワークを活用した検索を実現すると発表した。このニュースは、『Windows Phone 7』が発表された11日に私が考えたことを裏付けた。すなわち、Windows Phone 7は物の「Facebook携帯」ということだ。 Windows Phone 7は、全ての側面においてソーシャルネットワークに焦点を当てている。通話、連絡先、ゲーム、写真、そして『Office』さえもだ。「Start」画

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    phk 2010/10/15
    “この提携は、電話からセットアップ・ボックスまで、家庭にあるすべてのデバイス上のメディアに、ソーシャル・レイヤーが組み込まれることを意味する”
  • マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言 | WIRED VISION

    マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言 2010年10月14日 IT社会カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会カルチャーメディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) (なぜか邦題がコロコロ変わる)『ティッピング・ポイント』、『第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』、(やはり邦題がアレな)『天才! 成功する人々の法則』などの著書で知られるベストセラー作家マルコム・グラッドウェルが今月はじめに The New Yorker に発表したエッセイ Small Change: Why the revolution will not be tweeted. は、海外のネット論壇で大きな反響を呼びました。 正直読む気を殺がれる長さなので、未読の人には ReadWriteWeb や Guardian の要約記事を読むことをまず

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    phk 2010/10/14
    “要は Twitter や Facebook のようなソーシャルネットワークサイトのユーザ間にあるのは「弱い紐帯(weak ties)」であり、それは必ずしも悪いものではないが、その「弱い紐帯」がハイリスクな社会運動につながることは滅多
  • 『Windows Phone 7』がAndroidを上回る理由 | WIRED VISION

    前の記事 7割は無視され、1時間で消えて行くTwitter(動画) 『Windows Phone 7』がAndroidを上回る理由 2010年10月12日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen, Tim Carmody Photo: Tim Carmody/ Wired.com 米Microsoft社は11日(米国時間)、新しいモバイル用OS『Windows Phone 7』を発表した。搭載機器は、HTC社、 LG社、Dell社、Samsung社から11月に出荷される。 Windows Phone 7は、これまでの『Windows Mobile』を完全にオーバーホールしたものだ。Windows Mobile機器は3年前にはスマートフォンのシェアを支配していたが、Gartner Research社によると、シェアは1年前には9%、現在は5%にまで

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    phk 2010/10/12
    “Microsoft社のこうした戦略によって、さまざまなメーカーが製造するWindows Phone 7スマートフォンの性能は、非常に似通ったものになるはずだ”
  • 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 | WIRED VISION

    前の記事 iPadユーザーは広告に好意的:調査結果 「スマートフォンで撮影した写真」読者コンテスト 次の記事 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 2010年10月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Michael Cardus/Flickr 「集団における知能」とは何かを探る研究が行なわれているが、このほど、集団の知能に対して、個々の知能はほとんど寄与せず、社会的感受性(他者の感情を察知する能力)のほうが寄与度が高いという研究が発表された。 個人における一般知能とは、基的な(一般的な)知的能力のことで、さまざまな種類の認知テストを一様にこなす能力を測ることで測定されている。知性を生み出しているものが厳密には何か、またそれが、生物学的要因や環境要因とどのように関連して

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    phk 2010/10/05
  • インターネットは我々に何を与え、奪うのか 〜 クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊 | WIRED VISION

    インターネットは我々に何を与え、奪うのか 〜 クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊 2010年6月10日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードIT社会カルチャー (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) インターネットでは「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が問われると言われ、ワタシも基的にそれに賛成なのですが、そういうワタシにしても特に注意してその言説を追う識者がいるのも確かで、今回はワタシにとってそういう存在であるクレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊を取り上げます。 この二人を並べると、アカデミックなバックグラウンドを持ち、昔からインターネット技術が与える人間への社会的影響を語ってきたシャーキーと、ITにはもはや戦略的価値はないと断じる論文で一躍その(悪)名を轟かせ急浮上したカーでは共通点が少なさそうですが、インター

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    phk 2010/09/23
    “マルチタスクを強いられる現代の仕事環境において、人間の思考は表層的なものになっているという主張を実感として否定できないからではないでしょうか”