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2007年1月25日のブックマーク (4件)

  • ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだと思っている

    こうやってブログを書いていてつくづく思うのは、簡潔で分かりやすい文章を書くことの難しさと大切さ。だらだらと思いついたままに長い文章を書くのは簡単だが、「小粒でピリリと辛い」文章を書くには推敲に推敲を重ねる必要がある。 特にブログの場合は、最初の1~2段落が勝負。そこで読者をグッと引き込み、飽きてしまう前に要点を手早く効果的に伝えて一気に結びの文章に持って行く。スクロールしなければ読めない部分はまず読んでもらえないと思ったほうが良い。ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだ。

  • 2ちゃんねらーは「クビくくれ」 アナウンサー発言で「炎上」

    2ちゃんねらーに対し、「お前らクビをくくれ。人間として価値がない」などとフリーアナウンサーの近藤光史さんがラジオ番組で「吼えた」。これをきっかけに、番組の掲示板に苦情が殺到し「炎上」、コメント欄へのカキコミが中止された。しかし、当の「2ちゃんねる」では、スレッドが立っているものの、全く盛り上がっていない。 このラジオ番組は毎日放送(MBS)の「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(月~金曜日 お昼 12:30~3:45)で、2007年1月16日に放送された。パーソナリティの近藤さんは、「2ちゃんねる」管理人の西村博之さんが財産の仮差し押さえを申し立てられ、さらに、2ちゃんが閉鎖するという噂を題材に、2ちゃん非難を爆発させた。 「人間としてお前ら価値がないと言ってるんですよ」 「どこの誰ともわからん奴が、匿名であることを盾に(他人のプライバシーをオープンにするようなカキコミで)攻撃するような、そ

    2ちゃんねらーは「クビくくれ」 アナウンサー発言で「炎上」
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

    phk
    phk 2007/01/25
    “ネットの世界では、そうした名前の蓄積が言論活動における重要な要素のひとつだと私は考えている”へぇ
  • 「そんな言い方誰もしない」から、何を主張したいのかについて決め付けるのはどうよ?:しっぽのブログ

    凄く違和感を覚えたのでひとつ。 みやきち日記 [雑記]「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち 慣用句を知らないだけならまだしも、「そんな(『骨が折れる』とか『顔が広い』とか)言い方誰もしないよ!」と文句を言う子がかなりいます。 自分の無知を認める代わりに、「『みんな』と同じ自分が正しい」という主張でプライドを保とうとしているんでしょうね。 ・・・そうか、大人が怒り出したのはそれを勘違いしていたからなのか。 大人の言い分としては 誰もって誰だよ、アンタのクラスの小学生連中か? 小学生はしなくてもおとなはこういう言い方するんだよ。 っていうことになるんでしょうけど、これ聞いた時の子供の心境としてはポカーン?ですよ。 自分の主張が伝わっていないようだけど、再度言ってみるべきか、なんか先生が不機嫌だからこの話は引っ込めるべきかと悩んでいるところです。 えっとね、テストに出てきたこの言い方が

    phk
    phk 2007/01/25
    「教わってないものをテストに出されても困る」と読み取れば確かにそう