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2007年11月24日のブックマーク (4件)

  • 学習の道具としてblog はあんまり役に立たない - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 大昔。そんなに忙しくはないけれど人間は圧倒的に足りてない、そんな病院に一人飛ばされて、 世界と自分をつないでくれるのはダイヤルアップの電話回線一きり。 馬鹿だったけれど若かったから、せめて電話回線の向こう側の人たちに、 「自分がここにいる」ということに気がついてほしかった。Webを立ち上げたきっかけ。 大学に戻って、自分のページにも人が来てくれるようになって、 「自分がもう少しだけましな人間になるための道具」としてのネットに期待を寄せたのが、 ちょうどblog をはじめた頃。 時間はたって、来てくれるお客さんの数は増えた。 ネットというのは、コミュニケーションの道具としてはたしかに優秀なんだけれど、 学習の役にはまだあんまり立たない気がして

  • ソーシャル・ラーニング ― そこにブログはあるのか?

    ご大層なタイトルを付けましたが、中身はあやふやです。一応お断りを。 【ソーシャル・ラーニングの台頭】 何かを教える/教わるという場合に、従来のように「先生/生徒」という役割を明確化・固定化した形で行うのではなく、集団の中にいる全員が教える・教えられるという関係を持って行うことを、仮に「ソーシャル・ラーニング」と呼んでみたいと思います。そこでは人々がよりアドホックな関係で結ばれ、「誰が教えるのか/教わるのか」「何を、いつ教えるのか」といった要素は流動的です。「選抜を勝ち抜いて合格した生徒たちが、大教室に集められ、教授からの講義を一定期間受ける」というイメージとは対極にあります。 具体的に頭に浮かんでいるのは、まさしくブログです。「誰かに何かを教えてやろう」という姿勢のブログももちろんありますが、多くのエントリは「こんな面白いことがあったよ」「僕はこう思うんだけどみんなはどう思う?」という意識

    phk
    phk 2007/11/24
    界隈の話をソーシャルラーニングと呼んでみる
  • 高感度ビジネスマン?のWBSウォッチ: WBS ワールドビジネスサテライト 今日のまとめ 2007/11/23(金)

  • 広告β:ユニクロと無印と「普通」の想像力

    SPA(自分で作って自分で売る業態)の雄、ユニクロと無印。 一時期、似た立ち位置にあるように見えた2つのブランドが、動いている。 ユニクロは記号性を高め、流行を発信しようとしている。 バストイレ系のアイテムでは「ホテル」というコンセプトを打ち出し、 雑誌のようなスタイル提案を始め、サイト制作においても業界の スタークリエイターを片っ端から起用している印象がある。 タレント広告も、以前からやっていたが、露骨さを増した気がする。 いつでも、どこでも、だれでも着られる、 ファッション性のある高品質なベイシックカジュアルを 市場最低価格で継続的に提供する。 そのためにローコスト経営に徹して、 最短、最安で生産と販売を直結させる。 (ユニクロ−ミッション&ビジョン)これらの方針は、同社の世界戦略から影響されているのかもしれない。 世界に目を転じれば、H&Mなどのメガブランドが

    phk
    phk 2007/11/24
    消費者の“普通"をどう想像する?