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ブックマーク / www.arclamp.jp (2)

  • ITをサービスにする方法(ホテルオークラの場合) (arclamp.jp アークランプ)

    IT当の意味でサービスにするとは、どういうことでしょうか。それはヒトの作業を代替することではなくて、ヒトを支援すること。そして、IT自身は透明になっていくのです。 デブサミ2009の講演「【12-C-1】不確実時代のアーキテクチャを予言する」向けにプレミーティングをしていて、非常に面白い話を聞きました。 ホテルオークラで情報システム担当をしていた石原 直さんは成田の発着情報のオンライン化に尽力された人(その後は芝パークホテルの社長、会長。現在はNPO法人旅行電子取引推進機構理事長)。 じゃ、オンライン化されて入手した発着状況をどう使うのか? 普通のホテルならロビーのインフォメーションパネルに情報を流しますと。そして、自由に宿泊客がみれるようにする。 でも、オークラは宿泊客から情報を隠してしまう。そして、しかるべき時に取り出せるようにする。つまり、宿泊客にサービスする瞬間に、従業員が入手

    phk
    phk 2009/02/06
    “ホテルオークラはITに何を望んでいるのでしょうか?それは「従業員に代わって発着状況を知らせるIT」ではないのです。”
  • コンテンツ作成時間の奪い合いと編集者2.0 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 最近、メディアの方とお話をさせていただく機会が増えたり、CGM系の話を聞く機会があり考えることが。まだ、まとまりきっていないのですが、既に起きているのはコンテンツ作成時間の奪い合いであり、その競争に勝つためには編集者2.0が必要なのだろうと。 コンテンツ作成時間を奪え これはCGMのコンテンツを奪い合う、ということではなくてコンシューマーがコンテンツを作成(生成)する"時間"を奪い合う戦いです。 従来は欲望消費時間の奪い合いというのがありました。例えばガムの売上が減少している原因は携帯電話だとか。暇なときにガムを噛むのではなくて携帯を見る。テレビの視聴時間がインターネットに押されているというのは有名な話です。 同じようにコンテンツを作成する時間も奪い合いなんだろうな

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