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ブックマーク / toshio.typepad.com (2)

  • スーパークレーマーは、お断り Sprint/Nextelの「決断」

    お客様は神様です。 これはかつて日でよく聞かれたフレーズだ。いまなら、カスタマーサティスファクションの最大化などと言われるのだろう。ユーザーに満足してもらわないとビジネスは立ち行かない。そのためには、さまざまな苦情にも対応する。 これが一般的な企業のあり方だろう。 そんなご時世にあって、アメリカの電話会社Sprint/Nextelは、お客様相談窓口に頻繁に電話してくる顧客1200人の サービスを打ち切ると発表した。ハイ・メンテナンスな顧客を抱えていることは、商売としてペイしないと判断したのだ。 ロイター通信の報道によると、1000人から1200人のこれらの顧客は、1か月に合計4万回もカスタマーサービスに電話してきたという。 (一人平均にすると、約40回/月になる) これら1200人の顧客がお客様相談窓口に電話してくる比率は、平均的な顧客に対して、40〜50倍にもなるという。 この人たちに

    phk
    phk 2007/07/13
    スーパークレーマーに企業側からサービス停止を通告
  • この平凡な見出しは、Googleのために書かれている(あるいはGoogleがもたらす見出しの質的変容)

    この平凡な見出しは、Googleのために書かれている(あるいはGoogleがもたらす見出しの質的変容) NYTimesの記事「This Boring Headline Is Written for Google」は、検索エンジンによって、ニュースの見出し(ヘッドライン)の質的変容が発生しているという現象を考察したもの。 話は、こうだ。 最近のジャーナリストは、Googleやその他の検索エンジンで、検索されやすいように、新しい工夫をし始めている。 それは、端的に内容がわかる、平凡な見出しをつける、ということだ、という。つまり、 新聞、雑誌、テレビニュースのサイトのトラフィックのうち約30%が検索エンジンから、という時代に、メインストリートメディアが生き残るための策としてこうした「わかり易い見出し」を採用しているという。 「わかり易い見出し」は、結果的に、「SEO」を意味する。 これまでの、ひ

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