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ブックマーク / wirelesswire.jp (12)

  • 我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?

    我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか? Can we value the algorithm enough to trust? 2016.10.06 Updated by yomoyomo on October 6, 2016, 17:44 pm JST 前回、プラットフォーム企業がウェブを中央集権的でクローズドなものにしている話を書きましたが、そうしたプラットフォーム企業が提供するサービスの根幹にある「アルゴリズム」が問題視される事案が最近いくつかありました。 それは例えば、Facebook が人間の編集者を解雇した途端にアルゴリズムがデマをピックアップしてしまった件であったり、ベトナム戦争の有名な報道写真「ナパーム弾の少女」を次々削除した後、批判受け撤回した件であったり、日でもべログの点数操作疑惑がありました。 まさに『アルゴリズムが世界を支配する』と言いたくなりますが、

    我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?
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    phk 2016/10/07
  • ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News

    ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 Creepy utopia and uncanny valley which artificial intelligence triggers 2016.06.28 Updated by yomoyomo on June 28, 2016, 12:29 pm JST 伊藤計劃の『ハーモニー』を少し前に読み終えたのですが……と書くと、今頃かよ! と言われそうですが、そう、今更です。随分前に何かのセールのときに Kindle 版を安価で購入しておいたままになっていて、昨年秋の台湾出張時に高速鉄道で台南から板橋まで戻る間に第一章を読んだものの、続きを読むにいたったのは最近だったりします。 (ところでこういう読書のディティールを書くのは、この後の文章の伏線でもなんでもなく、「台湾出張時に」とさらっと書いておくことで、さも自分ができるビジネスマンであ

    ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News
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    phk 2016/06/29
    銀色のツナギを着て流動食チューチューしながら透明な管で移動する未来図はキモくないし楽しそうだった(?
  • バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編)

    バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編) 2016.01.05 Updated by yomoyomo on January 5, 2016, 12:00 pm JST (前編から続く) それではフレッド・ウィルソンの2015年回顧と2016年予測ですが、まず「2015年に起こったこと」というブログエントリの冒頭、2014年の回顧エントリにおける「インターネットのソーシャルメディア段階は終わった」という宣言を再び引き合いに出し、この1、2年のある時点で、消費者向けインターネット/ソーシャル/モバイルのゴールドラッシュは終わっていたと断じています。 その理由としてウィルソンは、アメリカにおける人気モバイルアプリのランキング表を挙げます。そのランキングの上位12位までのアプリの10個が Facebook か GoogleApple のものであるという大手プラ

    バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編)
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    phk 2016/01/05
  • 20年後:インターネットの自由という夢の死

    20年後:インターネットの自由という夢の死 After Twenty Years: The Dream of Internet Freedom is Dying 2015.09.14 Updated by yomoyomo on September 14, 2015, 18:01 pm JST 今でもあのときの記憶がよみがえっては俺を苛む 呪いのように俺を苛む 夢が現実にならなかったら、それは嘘になるのか それとももっとひどいものなのか その想いが俺を川に向かわせる 川が干上がっているのは分かっているのに その想いが今夜も俺を川に向かわせる (ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー」) 前回の文章は、インターネットが一般的になっての20年をソーシャルメディアとネットコミュニティという切り口でワタシなりに総括した仕事についてのものでした。前回の文章は最初に朝日新聞デジタルの20周年記念特

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    phk 2015/09/15
  • インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    Web 2.0! ......と2015年になってこの言葉を持ち出しても、何を今さらという感じでしょうか。提唱者のティム・オライリーも、この言葉を冠したカンファレンスを2011年を最後に打ち止めにしているくらいですが、この言葉が表現していた、プラットフォームとしてのウェブが実現する個人のエンパワーメント、情報の送信側と受信側の垣根がなくなる双方向型、参加型なメディアの実現といった話に何の意味もなかったわけではありません。 例えば、この言葉が言われた当時からジョエル・スポルスキーは、「私は、人々がWeb 2.0という語を使うのを聞くと、その日一日、自分が少し愚かになった感じがする」と極めて批判的でしたが、彼が成功を収めたプログラマー向け質問回答サイト Stack Overflow(昨年末に日語版が始まりましたね)は、ユーザ参加型、集合知、フォークソノミーなど実はとても Web 2.0 的な

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    phk 2015/01/13
  • 個人ブログ回帰と「大きなインターネット」への忌避感、もしくは、まだTwitterで消耗してるの? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    個人ブログ回帰と「大きなインターネット」への忌避感、もしくは、まだTwitterで消耗してるの? 2014.09.17 前回の最後に次回予告めいたことを書いたのですが、こういうときに限ってその通りにいかないもので、その後取り上げたい別の話題に出くわしたため、予告した文章はこの次に回すことにします。しかし、(ちょっとややこしいですが)今回の文章は内容的に前回とつながっています。 今回まず取り上げるのは、スコット・ローゼンバーグ(Scott Rosenberg)の「"Bloggy to the core" indeed」で、そこで話題になるのはズバリ、個人のブログの復活の兆しです。 今になってブログの復活!? と言われるかもしれません。このエントリの冒頭に掲げられた GIF 画像は、モンティ・パイソンの映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』で、エリック・アイドルが死体を集めて回

    個人ブログ回帰と「大きなインターネット」への忌避感、もしくは、まだTwitterで消耗してるの? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    phk 2014/09/18
    “少し読者をイラっとさせる要素がほしかったので、タイトルにぶっこんでみた”
  • アップル、「iWatch」向けのサードパーティ製アプリもすでに準備か(9to5Mac報道) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

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    phk 2014/09/08
  • KDDI、データ通信量を家族で「ギフト」する新プラン「カケホとデジラ」を提供へ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

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    phk 2014/06/26
  • Here, There and Internet Everywhere - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    旧聞に属しますが、先月開催された国際的な家電見市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)は、「ポスト・スマートフォン」というべき、キーデバイスとしてのスマホとの連携を前提とした「スマート○○」の取り組みが多く見られました。 もっとも分かりやすいところではスマートフォンを使った家電操作によるスマートホーム、Google Glass に続けとばかりに数多く展示されたグラス製品やスマートウォッチに代表されるウェアラブルデバイス、コネクティッドカー(今年の CES に先立ち、Google は自動車の Android 化を目指す Open Automotive Alliance の結成を発表しました)、モバイルヘルスなどいろいろ挙げられますが、このトレンドを強引にまとめれば、これまでネットワーク化されてなかったモノがすべてつながる時代の到来といえるでしょう。 今回の CES を受けて改め

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    phk 2014/02/22
  • 集合知との競争、もしくはもっとも真摯な愛のために - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    連載は IT 系、つまりコンピュータやらインターネットやらに関する話題を基的に扱っていますが、今回は澁川祐子さんの『ニッポン定番メニュー事始め』(彩流社)というそうした意味でまったく畑違いのを例外的に取り上げさせてもらいます。 書の著者とは確か5年前、たまたまその週末上京していたおかげで参加できた文化系トークラジオ Life の花見でご一緒する機会があり、当方のことを覚えてくださっていたようで、献をいただきました。 書はの研究所の連載「の源流探訪」の書籍化で、この連載を毎回楽しみにしていたワタシは、書の刊行の話を聞いて嬉しく思いましたが、実際にとして読んでちょっと考え込むところがありました。 そうしたところに津田大介のメールマガジン「メディアの現場」vol.91において速水健朗さんが書について「GoogleWikipediaYahoo!知恵袋時代にを書くというこ

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    phk 2013/10/01
  • グーグルのモトローラ買収 - 「グーグルは押し売りを断れなかった」説について(編集担当メモ) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    既報の通り、グーグルGoogle)によるモトローラ(Motorola)の買収が昨晩発表され、これを受けて地元にあたる米国のニュース媒体やブログでは、実に大量の記事が書かれ、公開されている。これらのすべてに目を通すことはもちろん叶わないものの、なかには意外なところで「これは捨てておけない」という話が見つかることもある。以下はそんな話のひとつ。 ジョン・グルーバー(John Gruber)氏の「Daring Fireball」といえば、アップル関連の話題を中心に、独特の洞察などで一部に根強いファンをもつブログだが、そのグルーバー氏が、モトローラの買収に至ったグーグルの事情について興味深い推測を記している。公開情報だけを元に(関係者への直接的な取材はなしで)書かれたものなので、真相は「藪の中」ともいえるが、そういうものという前提で楽しんでいただければと思う。 問題の「Balls」というタイトル

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    phk 2011/08/17
    “「Android陣営内での内戦勃発を恐れたグーグルが、そうした事態を回避するために、モトローラの強気の要求を飲んだ」という同氏の仮説”
  • 「iPhone 4 ホワイトモデルの開発に手こずった理由」- アップル幹部の裏話 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップル(Apple)が昨年6月に発表していた「iPhone 4」のホワイトモデルを、ついに28日から全世界で発売すると発表したが、このモデルの投入がブラックモデル発売から10ヶ月以上も遅れた理由について、All Things Digitalブログが同社幹部の裏話を伝えている。 アップル上級副社長(SVP)のフィル・シラー(Phil Schiller)氏といえば、同社のカンファレンスや製品発表の席でもたびたび壇上にあがり、アップルファンにはお馴染みの人物だが、このシラー氏が米国時間27日、スティーブ・ジョブズ(Steve JobsCEOやiOSプラットフォーム責任者のスコット・フォーストール(Scott Forstall)SVPらとともに、Wall Street Journalとのインタビューに応じた。 このインタビューのなかで、シラー氏はホワイトモデルの開発について「とても苦労した」と

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    phk 2011/04/28
    “ジョブズCEOは、ホワイトモデルを製造するためにアップルが蓄積した経験や技術は、今後の同社により大きなメリットをもたらすだろうと述べている”
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