2016年12月21日13:35 断崖に追い詰められるオリンパス カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 事業が一発芸の開発に賭けるようになると、それは、もうその事業の末期症状かもしれません。オリンパスにそれを感じます。カメラ事業は営業赤字体質から抜け出すどころか、直近の2016年7−9月期には売上高が前期比31%減となってしまっています。キワモノのアイデアも売れれば結果良しでしょうが、たいていは話題にはなるもののそれ以上にはなりません。オリンパスがMITと組んで開発したオリンパスエアーというカメラにその兆候を感じます。OLYMPUS AIR A01 | オープンプラットフォームカメラ | オリンパス : アプリを使って撮影する狙いは面白いのですが、一体誰が買うのか想像できないのです。尖ったアイデアを求めてブロガーを活用するというのも同じ発想でしょう。必要
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