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2006年12月13日のブックマーク (7件)

  • INTER-GATE×KGC 研究者図鑑

    physician
    physician 2006/12/13
    すごいっていうか暇だな
  • ワーキング・プア2、見ました - 双風亭日乗はてな出張所

    「効率的な市場主義」とか「景気回復が重要」とかいってたどっかの大学の大先生に「喝!」。 大先生の発言を耳にした私は、松田優作ではありませんが、「なんだこりゃー!」とテレビの前でつぶやいてしまいました(古くてわかりませんね、このギャグは)。 前回の放送時には、ごく私的な経験を元に、ワーキング・プアな親を持つ子どもの実態を自分なりに書いてみました。 ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060726/1153850795 ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060727/1153928865 「ワーキング・プアな親を持つ子ども」再考 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060729/1154149970 以下、昨日の番組についての感想を、大先生

    ワーキング・プア2、見ました - 双風亭日乗はてな出張所
    physician
    physician 2006/12/13
    最初の奴はみていないが、2の方は駄目だ。出てくる人の選択がおかしい。
  • 「ワーキング・プアな親を持つ子ども」再考 - 双風亭日乗はてな出張所

    私がブログをやりはじめてから1年ちょっとになりますが、「ワーキング・プアな親を持つ子ども」というエントリーは、「1」と「2」の合計で8000アクセスという、これまで経験したことのない反響がありました。 多くの方がこの問題に関心を持っているということがわかりました。 なぜ関心を持っているのか。 自分がその当事者になるかもしれない、という不安なのでしょうか。その不安の原因を、社会の制度に結びつけて、「世の中がいけない」と思いはじめると、どん底への道を突き進んでしまうような気がします。実際には世の中がいけない部分もあるのでしょうが、世の中を変えるのはそう簡単なことではありません。ここはやはり、ちいさな幸せでもちょっとした楽しみでもいいから見つけて、「世の中は捨てたもんじゃない」と考えたほうがいいような気がします。まあ、自分がそうしてきたということであり、それを押しつけることはできませんが……。

    「ワーキング・プアな親を持つ子ども」再考 - 双風亭日乗はてな出張所
  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 - 双風亭日乗はてな出張所

    前回は、私が養護施設に入ったというところまで書きました。ワーキング・プアとからめていえば、そもそも母子家庭という状況自体が、いくら働いても豊かにならないという可能性を秘めていたのだともいえましょう。現在のような母子家庭に対する行政の保護措置が、当時(33年前)はほとんどありませんでしたし。 いまはどうなのでしょう。母子家庭だからといって、ワーキング・プアになるとはけっしてかぎらないということを、多くのシングル・マザーが証明してくれているような気がします。私の知人でいえば、内藤みかさんもそうだし、くらたまさんだってそうですよね。 とはいえ、そういうパワフルなシングル・マザーばかりがいるわけでなく、自分の能力を発揮できない場所で働いていたり、思うように稼げなかったり、子育てと仕事の両立に疲れているシングル・マザーもたくさんいるのだと思います。そういう方は、やはりワーキング・プアそのものか、その

    ワーキング・プアな親を持つ子ども 2 - 双風亭日乗はてな出張所
  • ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所

    放送してから話題となっているNHKスペシャル「ワーキング・プア」。さきほど、再放送を観ました。 よく取材していますね。それも長期にわたって。出演者の人選だって、さんざんリサーチをして、いろんな人にアプローチをかけた結果、あの方がたに決まったのだと思います。制作者の「ここが問題だ」という主張と熱意が感じられました。取材期間からいっても、予算からいっても、NHKじゃなきゃできない番組ですね。 でも、この「ワーキング・プア」という状況というか現象は、けっして新しいことではなくて、もっと前からあったような気がするのは、私だけでしょうか? 今回は、ワーキング・プアという現象そのものというよりも、ワーキング・プアな親を持つ子どもが、どのような状況におかれているのかということについて、私自身の経験をもとに取りあげてみます。 私は、物心ついたときから母子家庭で育ちました。かあちゃんは、ずっとキャバレーで勤

    ワーキング・プアな親を持つ子ども 1 - 双風亭日乗はてな出張所
  • 目からウロコの南京大虐殺論争

    目からウロコの南京大虐殺論争 はじめに こんなページを作るきっかけになったのは、2003年に発表した『神は沈黙せず』の中で、南京大虐殺論争を取り上げたことである。 小説の中では、若い人気小説家・加古沢黎が、先輩作家・真田佑介を相手に南京大虐殺に関する論争を掲示板上で繰り広げ、真田の主張をことごとく論破する。 お断りしておくが、加古沢は僕ではない。彼はこの小説の中の(神は別にして)最大の悪役である。キャラクターを設定する際に僕自身の信条や性格をいくつか彼に植えつけはしたが、僕とは別人である。だいたい僕は加古沢ほど頭が良くないし売れてもいない(笑)。 なぜこんな場面を書いたかというと、加古沢というキャラクター(若く、頭が良く、歴史に詳しく、既成の権威に対して反抗的)を読者に印象づけるためであると同時に、「人は自分が信じたいものしか信じない」という書の重要なテーマを表現したかったからで

  • レジデント初期研修用資料 シンガポールの夢の医療制度

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 破綻寸前のわりにはまだまだ無駄が多いのが日の医療。 朝の4時に風邪薬をもらいに来る人 湿布だけもらいに来る生活保護の老人 訴訟回避のためだけに行われる、山のような検査 主に世間体とか、年金確保のために生かされる、ほとんど意識の無い痴呆老人 どこまでが必要な医療で、どこまでが「無駄」なのか。倫理とか、政治とか、 いろんな立場で線引きのラインは違ってくるけれど、みんな他人事。 日では、空気と水と医療はタダ同然。 社会保険は「みんな」のお金だから、「どう使うべきか」の議論は盛んになっても、 「どう制限するべきか」の議論というのは、あんまり盛り上がらない。 シンガポールの医療制度 経済学的に「もっとも成功している」と評価されているのが、シンガポー

    physician
    physician 2006/12/13
    これ相当面白い。実現はしないだろうけど