和田 秀樹(わだ ひでき、1960年〈昭和35年〉6月7日 - )は、大阪府出身の評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医(川崎幸病院精神科顧問)、臨床心理士、映画監督[1]、小説家、管理栄養士。 複数の大学、大学院の非常勤講師(後述)や東進ハイスクール顧問も歴任。和田秀樹こころと体のクリニック、和田塾緑鐵舎、緑鐵受験指導ゼミナール、和田秀樹の親塾などの代表。 広島高等検察庁検事長の和田雅樹は実弟。 経歴[編集] 会社員の家庭に生まれる。1965年(昭和40年)に私立幼稚園へ入り、大阪の公立小学校入学後1年2学期に越境入学[2][3]する。小学2年時に父親の転勤で東京都練馬区に転居したのち、千葉県津田沼の社宅へ転居して地元の小学校にへ転校[4][3]する。小学4年時に父親の転勤で兵庫県へ転居[5]する。小6から阪口塾へ通い、灘中学校に入学して伊藤芳朗(弁護士)、飯泉嘉門(徳島県知事)、勝