「イスラム圏初の五輪開催」を目指して東京、マドリードと争ったイスタンブール。ソウル(韓国)、バルセロナ(スペイン)、アテネ(ギリシア)、北京(中国)、リオデジャネイロ(ブラジル)と、経済発展の延長にオリンピック開催があるなら、トルコにも十分に可能性があります。1968年にメキシコですらオリンピックを開催していますし。ヨーロッパとして、アジアとして、イスラムとして、世界におけるトルコの存在感も忘れてはいけません。 こんにちは自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。2010年の初めに走ったトルコは、思い出深い国の一つとなっています。歴史的な観光都市イスタンブール、先進国と肩を並べる町なみ、世界三大料理とも称される豊かな食事情、そして親切にしてくれた人たち。今回は日本からは遠いトルコの景色をまとめてみました。 ◆イスタンブール 中国からシルクロードを走ったアジア横断のゴールがイスタンブール
2013-09-07 高校生教えるのきつくなってきた 今日のエントリは加齢臭ただようものなので、気をつけてください。 最近どうも高校生を教えるのがきつい。 以前の会社の社長であるところのおっさんは「40過ぎたら高校生の相手はもうだめだな。どんなにがんばったって無理だ」というようなことを言っていた。俺は「当人がそう言うならそうなんだろう」という国の人なので、ああそうなのかなあ、そういうこともあるのかなあくらいに思っていた。 ただそれが自分の身の上に起こるかどうかについては別の話である。このあいだめでたく中学31年生になったわけだが、どうも俺は世間の43歳とは違うらしい。「らしい」というのは、俺自身にとっては同じでも違っていてもあまり関係ないからで、そこに興味がないせいだ。しかしまあ、客観的にはおかしいらしい。 それはそれとして、加齢とともに実感するのが「抗えない年齢なりの現象」というのもまた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く