安藤優子キャスター(61)が14日、フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)で、東京都の休業要請対象をめぐる書店と古書店の線引きに「腹が立ってきました」と批判した。 【写真】凄い完成度!加藤綾子アナの母が手作りしたマスク 都は休業要請対象の線引き基準は、「緊急事態宣言期間の生活に必要かどうか」としている。衣食住と学びは生活必需品という考え方で、書店は学ばなくてはいけない学習書などがあるとして、休業要請の対象外。一方で、古書店は、たまたま読みたいものを探すので古物商と同じ扱いで、休業要請の対象とした。 この線引きについて、安藤キャスターは「ごめんなさい。格好つける訳じゃないんですけど」と前置きし、「私、勉強している時に古書店じゃなかったら無い資料って、いっぱいありますよ」と日々の生活での必要性を強調。 「それって後からつけた理屈のようにしか思えないんですけど。本当に。それ