どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
アンチ飲み会下戸男ゆえに、会社の飲み会には全く行っていないわけだが、このたび。ひょんなことから、行くことになった。ほぼ5年ぶりに。 すると、アンチ飲み会下戸男としては、人生で経験したことのない、想像を絶する事態が、巻き起こったのであった!! そんな(社会人には役立つかもしれない)衝撃の下戸ノンフィクション、とくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:おとなの絵日記2024夏 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
聞いたところによると、漫画の吹き出しに句読点があるのは少年漫画だけなのらしい。へー、今までそんなの気にしたこと無かった、と思って見てみると、確かに句読点がある。 逆に少女漫画の吹き出しには句読点が無いのだという。へー、と思って見てると確かにない。句読点が無い。 どういう事なのか調べてみました。 ※2010年4月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー)
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:福岡・西公園の名物「今屋のハンバーガー」に支店ができたと聞いて 「瓶細工」が作られるようになるのは、ガラス瓶が広まった明治時代らしい 日本や世界の郷土玩具がこれでもかとたくさん展示されていて楽しい姫路の「日本玩具博物館」。そこに「瓶細工」というものを展示しているコーナーがあった。 こういったものです 球形のガラス瓶の中に、布で作った人形のようなものがギュウギュウに詰まっている。 そういうものが他にもいっぱいある 日本玩具博物館の館長・井上重義さんによると、びん細工は江戸時代の文政4年(1821)に長崎で作られたという作品が伝承されていますが、これらの多くはガラス瓶が一般的になった明治時
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:カラータイマーは役に立つのか(デジタルリマスター) > 個人サイト Twitter バーコードバトラーって? バーコードバトラーは1991年にエポック社から発売された液晶ゲームで、市販の商品についているバーコードを読み込ませることで生命力、攻撃力、防御力を持ったキャラクターや、強化アイテムを作り、1対1で戦わせて遊ぶものだ。ムシキングの祖先みたいなものだろうか。 ちょっと実際に遊んでみよう。 これはバーコードバトラー2です まず適当に見つけてきた市販の商品から、バーコードを切り取る。 適当な商品といえばポテトチップスです。 切り取ります。 ぺらぺらなままでは読み
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:たまごの“白身だけ”入りインスタントラーメンがうまい 「光るレインボーバスボール」シリーズ 家族で薬局で買い物をしていたある日、4歳の娘がめざとく見つけたものがありました。それが、入浴剤の棚の一角にあった「バスボール」コーナー。 固形に固められた入浴剤をお風呂に入れるとしゅわしゅわと溶け、最後に中心からおもちゃが出てくるという商品で、「すみっコぐらし」やら「プリキュア」やら、各種キャラものが取り揃えてあって、そりゃ〜も〜子供にはたまらないだろうなというやつ。 もちろん娘もものすごく欲しがったので、毎週末にひとつだけという約束で買ってあげることにしました。 で、ご存知の方も多いかもしれませんが、ああいうのってたいてい、なかからプラスチック
» セブンイレブンの新作エコバッグ、実はすごく良い / 弁当がグチャグチャになる悪夢を防ぐ優れモノ 特集 環境意識の高まりもあり、最近はエコバッグ持参で買物する人を多く見かけるようになった。来る2020年7月からはプラスチック製レジ袋の有料化もスタート。マイバッグやエコバッグの需要は今後さらに増すものと思われる。 さて、今回はセブンイレブンから発売された新作エコバッグのレビューをお届けしよう。環境配慮はもちろんのこと、誰もが経験したことがあるはずの「コンビニ弁当の悪夢」を解消してくれる優れモノだった!? ・とってもコンパクト 今回紹介するのは「セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ」。生活雑貨メーカーのマーナが製造するエコバッグ「シュパット」とセブンイレブンがコラボした商品だ。 サイズは6L、20L、40Lの3種類がラインナップ。2020年3月2日よりセブン&アイグ
変な日本語Tシャツやタトゥーなど、海外の怪しい日本語はインターネットでも大人気だが、日本にも怪しい英語がたくさんあることをご存知だろうか。 怪しいといっても間違っているわけではない。大真面目に伝えようと頑張った結果大変面白くなってしまった英語が、例えば日本にしかない概念を英訳した説明文などで稀に見ることができるのだ。 ”中二病が考えた必殺技”の味わい 初めてそれを発見したのは数年前、名古屋の徳川美術館を訪れた時だった。この美術館は海外からの来客も多く、展示品に添えられた説明書きには日本語と英語が並んでいる。 その時はちょうど千利休の企画展をしていた。そういえば、茶の湯文化って海外にも通じるんだろうか。 英語だとどんな説明になるのか気になって読んでみると、茶の湯を極めた利休が「茶聖」の称号を手に入れた、という流れでとんでもない英語表記が目に飛び込んできた。 これを見つけた時の概念を揺さぶられ
さんざんニュース等で報道されていますが、2019年9月でポケベルのサービスが終了するそうです。 自分では所有してなかったんで、そこまで思い入れはないんですが、友達やバイト先の社員を呼び出すため、公衆電話からメッセージはちょいちょい送っていました。 ……ということで、消えゆくポケベルを偲びながら、「4649」(ヨロシク)「0840」(おはよう)などなど、今となっては意味不明な「ポケベル暗号」を味わっていきましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日本初!?「忍者部」ってどんな部活なの? > 個人サイト W
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーンを一瞬で曲げる方法
つねづね、ものを知るのが下手である。知識をたくわえることがおっくうでありまた苦手なのだ。 生来のせっかちも手伝いあれこれと選ぶのがめんどうで酒はビールと決めている。飲み始めたら朝までビールである。 そういうたちだから一番いけないのが日本酒だ。難しそうなオーラのはんぱなさといったらどうだろう。雑に飲んだら大将的な人に怒られそうだし酔いすぎて腰を抜かしそうだしなにを飲んだらいいのかもわからない。 ふるえて距離をとっていたが、やはりそうして生きていると「人生損してる」といわれることも多いのだ。 日本酒に詳しいライターの馬場さんに、頭からっぽでも日本酒と付き合えるのか聞いてきました。 いろいろ分かりました。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした > 個人サイト すみましん そのお店の情報は林さんから届けられた。以前通っていた美容院で美容師さんから聞いたという。イタリアのマフィアは街の情報を理髪店で掴むというから、この情報も信頼できる。 それにしても、「お通しだけでお腹いっぱい」である。今までそんなスタイルのお店には出くわしたことがない。映画館で色々な作品の予告編だけ2時間流されるようなことだろうか。想像がつかない。 自由が丘の駅前で林さんと待ち合わせた。そのお店は駅前の自由が丘デパートの中にあるらしい。
以前、「ギアとか滑車が満載のレゴセットが超いい」という記事を書いた。レゴといえば、乗り物とか建物とか、何かの「形」を作ることに使われがちだが、そうではなくてゴム巻き車やビーカー混ぜ機など「機能」を作るためのセットの紹介記事だ。 あれから4年、先日アメリカ出張でお土産を物色していたところ、その続編が出ているのを発見。早速購入した。調べたら日本のAmazonでも買えるようなので、ここにご紹介させていただきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:売り物のシャンプーは勝手に開けて嗅いでよい~アメリカに行く前に知っておくべき知識集 > 個人サイト
父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:Switchのコントローラーの間に挟むとしっくりくるもの調べ 10年くらい前になるだろうか。奈良県の川上村で不思議なものを見た。 川上村は緑が多い。奈良県の林業の中心地ともいわれている。なぜこんな山奥にいるかというと、大学の教授の紹介でボランティア(という名の反強制)をすることになっていたからだ。 宿泊先の民宿へといそぐ。が、山の夜は早い。ぽつりぽつりとあった民家のあかりが減り、バイクの光源しか頼るものがなくなった。夏とはいえ夜になるとTシャツではふるえるくらい寒い。ライトをハイビームにすると、とある看板が目に入った。
僕は路上ライブで歌を聴くのが好きだ。渋谷や池袋に行った帰りには、わざと電車を30分程遅らせて見ていくこともある。そして毎回どの人を聴いてもうまくて感動する。 路上ライブで歌を聴いていて、あるときふと「路上ライブをやっている人はカラオケで高得点がでるんじゃないか?」と思った。 この疑問を解決するために、実際に路上ライブをやっている人に声をかけて、カラオケボックスで採点付きカラオケをやってもらうことにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:お酒を持って背景をぼかすとどこでもオシャレ > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 僕は渋谷で働いているのだけれど、帰り際にときどき路上ラ
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