iOS版の「Pokémon GO(ポケモン GO)」は、2016年7月30日のバージョン1.1.0へのアップデートの際に、バッテリーセーバー機能が削除されてしまいました。 バッテリーセーバーは、iOSデバイス(iPhone / iPad)の頭を下に、お尻を上にした時にGPUでの描画を止め、バッテリー消費を軽減。 タッチ操作を受け付けない状態にはするものの、ゲーム自体は進行状態に置くことで、ポケモンの卵孵化の距離カウントを進行させ、また、ポケモンとのエンカウントをバイブレーションで知らせ、プレイヤーが画面を見ない間もゲームを進行させるためのものでした。 ゲームサーバーへの連続的な位置情報の送信を必要とする「Pokémon GO(ポケモン GO)」のゲームシステムにおいて、その存在は非常に重要だったのですが、使用すると高確率で操作受け付けをしない状態に陥り、ゲームの再開のためには一度強制的に終