2010年に発売されて以来、同社定番商品となっているロングセラー・トラックボール製品「M570」の後継機種にあたる。親指でボールを操作するスタイルはそのままに、スクロールホイールの角度やクリックエリアを見直したほか、解像度を最大2000dpiまで調整可能としたなど改良が施されている。 また、付属のUSBレシーバーを用いる2.4GHzのUnifyingワイヤレス通信に加えてBluetooth接続にも対応。専用ソフトウェアを用いてカーソル速度や戻る/進むボタンのカスタマイズ機能が利用できる。電源は単3電池×1本。Unifying方式であれば最大24ヵ月、Bluetooth方式であれば最大20ヵ月の利用が可能。同社オンラインストアでの価格は6050円
マイクロソフトは1月9日、新製品「Classic IntelliMouse」を発表。1月26日発売する。 Microsoft IntelliMouseシリーズは1996年の「Microsoft IntelliMouse」を第1弾として、機能やエルゴノミクスデザインによる使いやすさなど評判となった。IntelliMouseシリーズの前モデルは2010年に生産終了となったが、新たに最新機能を装備して新発売。 IntelliMouseシリーズを継承するフォルムや機能はそのままに、ガラス面でも利用できるBluetrackテクノロジーや、解像度の変更可能(400~3200dpi)など新機能を搭載。5ボタン(3段階 カスタマイズ可能)、左右クリック、スクロールホイール付き。インターフェースはUSB 2.0(ケーブル長およそ1.8m)。価格は4644円。
トラックボール信者、大歓喜である。ロジクールが7年ぶりの新製品となるワイヤレストラックボール「MX ERGO」を発売した。発表当初は謳い文句の「一度触れたら、もう手放せない」に対し、「そんなおおげさな」とマウスユーザーの筆者は思っていたものだ。しかし、使ってみるとあら不思議。「トラックボールがこんなに使いやすいものだったとは」と考えが一変するのにそう時間はかからなかった。 サイズは51.4(W)×99.8(D)×132.5(H)mm、重さは164g(メタルプレートを含むと259g)。実売価格は1万4000円前後。 エルゴデザインを取り入れた本製品は、手にあまり負担がかからないよう配慮されている。トラックボールはマウスと違って手を動かさずに親指で操作するため、カンタンに動いてしまうと扱いづらい。そのため、底部には重量のあるメタルプレートをマグネットで装着できる構造になっている。 また、メタル
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