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グローバル化の進行が著しいIT業界。オフショア開発でプロジェクトを進める場合は現地チームとのやり取りに英語が必須となるばかりか、「プログラミング言語がわかれば日本語が分からずとも良い」といった理由から、職場にも外国人が増えつつあります。 そんな状況がありながら、進捗確認や、「細かな報連相のためのコミュニケーションを取るための英語フレーズがわからない!」そんな悩みをお持ちのあなた! この記事では、「社内の公用語は英語」という某大手ネット企業で働くNさんの監修のもと、ITエンジニアがまず身につけるべき英語表現を5つの場面に分けながら合計30個紹介いたします。 Scene1:「依頼」編 エンジニアの頭痛のタネといえば、慢性的な人手不足。新規事業の開発を進めるにあたって、社外のエンジニアチームに依頼を投げる局面も少なくありませんが、アジアの海外事業者にシステム開発や運営を委託するオフショア開発も、
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