何本ものコードが集まるパソコンの裏や、コンセント周りなどでは、一体どれがどのコードなのか、分からなくなってしまいますよね。最近では、おしゃれなコード用のタグなども売っていますが、パンの袋に付いているタグを使えば、手軽かつ安く上がりですよ。 このアイデアは「Whole Living Daily」に載っていた「パンの袋のプラスチックタグを再利用する10の方法」(英文記事)のうちの1つです。使い方というほどのこともありませんが、一応ご説明しますと、パンの袋を留めているプラスチックタグに、ペンでコードの名前を書いて、そのコードに取り付けるだけです。 パンのプラスチックタグは、折れ曲がってコードに巻き付いたりしませんし、平らなスペースが、名前や目印を書くのにちょうどいいのです。紙製のタグを買ったりするより、本当に手軽でいいと思いますよ。 これでもうコンセントの所からコードを辿って、本体を探し当てるよ
「デビルマン魔王再誕」表紙画面 (C)Go Nagai・Hiroshi Sakurazaka/Dynamic production 2010 既存の出版社を通さず書き手が直接、電子書籍を出す。出版社が恐れる「中抜き」に、第一線の作家らが乗り出すことになった。作家の瀬名秀明さん、桜坂洋さんらが電子雑誌「AiR エア」を作り、17日に発売する。執筆陣らでつくる合同会社の堀田純司代表は「こうした試みはいずれ誰かがやる。埋没しないため、書き手が生き残るためには、いま打って出るしかない」と話す。 米アップル社のiPad、iPhone用に先行版を350円で17日から配信する。内容は400字詰め原稿用紙換算で計500枚以上。永井豪さんのマンガ「デビルマン」を桜坂さんが新解釈で小説化する「デビルマン魔王再誕」、「パラサイト・イヴ」で知られる瀬名さんの「魔法」など、新作小説、エッセー、評論などで構成する
人気マンガ「もやしもん」の実写ドラマ化にあたり、酒造メーカーに対しフジテレビがタイアップを持ちかけた。日本酒や焼酎などのラベルに「もやしもん」のイラストを付ける企画だが、作者の石川雅之さんが「出来が悪い」と怒り心頭、ブログでフジテレビ批判を展開した。が、その落ち着きどころは意外なものだった。 「もやしもん」は講談社の漫画雑誌「イブニング」に連載中の人気マンガ。舞台になっているのは東京の農業大学で、透視のように菌が見えてしまう大学生が主人公。可愛らしく描かれた菌が多数登場することから「菌マンガ」などとも呼ばれる。2007年にはフジテレビでアニメ化された。 「フジさんには悪いけど全部ボツです」 そして、作中で度々登場するキャッチフレーズが「かもす(醸す)」で、これは酒や味噌、納豆などが醗酵したり、菌が繁殖したりする様を示すもの。酒造メーカーとの今回のタイアップも「かもす」繋がり。 石川さんは2
「安全なSQLの呼び出し方」というSQLのセキュリティに焦点を当てたドキュメントが、2010年3月にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から公開された。 これは2006年1月から提供されている、Webサイト開発者や運営者向けのセキュアWebサイト構築のための資料「安全なウェブサイトの作り方」の別冊として書かれたものである。「安全なウェブサイトの作り方」が92ページなのに対して、SQLインジェクションについてだけで40ページもの分量がある。なぜこんなに分厚いのだろうか。 このドキュメント作成に協力したという、独立行政法人産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏にお話を伺うことができた。高木氏は個人ブログ「高木浩光@自宅の日記」で、セキュリティ関連の問題を追求する論客としても知られている。筆者も以前、この連載の「今夜わかるSQLインジェクション対策」の回(2006年11月
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