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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (6)

  • さくらのVPSでロードバランサを使う方法 | さくらのナレッジ

    こんにちは。さくらインターネットの大喜多です。 今回はさくらのVPSを使って複数のWebサーバを構築し、ロードバランサを使ってWebサーバへのアクセスを分散させる方法についてご説明したいと思います。 はじめに さくらのVPSは、専用サーバの自由度とクラウドの拡張性を合わせもつ、月額585円(税抜かつ記事執筆時点の価格)から使える仮想専用サーバサービスです。この記事ではさくらのVPSを使って複数台のWebサーバを構築して、同じさくらインターネットが提供するさくらのクラウドの中の一機能であるエンハンスドロードバランサを使って負荷分散をする手順についてご紹介します。 エンハンスドロードバランサとは HTTPおよびHTTPSに特化したプロキシ型のロードバランサです(TCPでのロードバランシングも可能ですが、Let’s Encrypt証明書設定やレスポンスヘッダ設定などのL7関連機能はご利用いただけ

    さくらのVPSでロードバランサを使う方法 | さくらのナレッジ
  • SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 2回目 〜 TLS1.3 HTTP/2 のお話 | さくらのナレッジ

    TLS1.2までのciphersuiteに比べ、非常にすっきり書けるようになりました。 HTTP/2とは HTTP/2 ( Hypertext Transfer Protocol version 2 ) とは、2015年2月にRFC7540として発効された Hypertext Transfer Protocol の新しいプロトコルです。 詳しい仕組みにつきましては、当さくらのナレッジに 普及が進む「HTTP/2」の仕組みとメリットとは という松島浩道さんが書かれた記事がありますので、そちらを参照いただきたいと思いますが、記事ではTLSとの関係性の部分について掘り下げて紹介したいと思います。 HTTP/2では過去のHTTP1.1や1.0と互換を保つため、使用するデフォルトのポート番号もHTTPの場合は 80番 HTTPSの場合は 443番 で変化はありません。また、コネクションを貼る際には

    SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 2回目 〜 TLS1.3 HTTP/2 のお話 | さくらのナレッジ
  • SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 1回目 〜 SSL/TLSとは | さくらのナレッジ

    SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 1回目 〜 SSL/TLSとは | さくらのナレッジ
  • SNIで1台のサーバ上に複数のSSLサイトを運用 – 前編 | さくらのナレッジ

    ご無沙汰しております。細羽です。 昨年、AndroidにおけるSNI対応状況という記事で、SSL/TLSの拡張仕様であるSNI(Server Name Indication)について触れました。 少しニッチなテーマだと思っていましたが、つい先日、さくらのレンタルサーバでSNI SSLを提供開始というプレスリリースが発表されました。広いサービスでSSL/TLS導入への需要が高まっている今、このような事例は今後増えていくものと考えられます。 そこで記事では、重要度が高まっているSNIについて、その技術の概要を改めて理解し、実際の運用に役立てられるように整理をしたいと思います。 知識の整理を目的にした前編と、実践を目的にした後編の2部構成でお届けします。 以下が前編の内容です。 SNIで何が出来るようになるのか SNIで複数ドメインが運用可能になるまで SNIが重要になりつつある背景 SSL運

    SNIで1台のサーバ上に複数のSSLサイトを運用 – 前編 | さくらのナレッジ
  • KVM用仮想マシンをVagrantで手軽に作る | さくらのナレッジ

    さまざまなOS環境を仮想マシン上に簡単に作成できるVagrantが近年注目を集めている。今回はこのVagrantを使って、KVM上で動作する仮想マシンの作成や実行を可能にする「vagrant-libvirt」および「vagrant-kvm」を紹介する。 Linuxサーバー上ではVagrantを使いにくい? 近年では仮想マシンを使ってソフトウェアやWebサイトの開発およびテストを行うことが増えている。最近のPCは仮想マシンを稼動させるのに十分なリソースを備えており、1台のサーバー上で複数の仮想マシンを稼動させたり、開発者のPC上で仮想マシンを稼動させることで、開発者ごとの開発/テスト環境を簡単に用意できるようになっている。 とはいえ、仮想マシンを使った場合でも、開発/テスト環境の構築はやはり手間がかかることが多い。OSや各種ソフトウェアのインストールや設定といった作業は仮想マシンごとに必要と

    KVM用仮想マシンをVagrantで手軽に作る | さくらのナレッジ
  • CoreOS + etcd + fleetによるクラスタリング事始め | さくらのナレッジ

    CoreOSはDocker用に作られたとても小さなLinuxディストリビューションです。その中で提供されている大きな3つの機能として、Docker/etcd/fleetが知られています。この3つを組み合わせるとクラスタリング構成がとても簡単に実現できるようになります。 ということでさくらのクラウドを使ってフェイルオーバーする所までをトライしてみます。 サーバを立てる 今回は3台のサーバを立てます。OSは全てCoreOSになります。サーバの追加を行う際にアーカイブ選択で CoreOS 367.1.0 (stable) #112600559854 を選択します。後、今回は管理ユーザのパスワードを入力しています(理由は後述)。複数台のサーバを使いますのでホスト名を忘れずに設定しておきます。 サーバ追加画面。アーカイブからCoreOSを選びます。 CoreOSの設定 CoreOSはとてもシンプルな

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