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ブックマーク / www.cyzo.com (4)

  • 「子どもは飽きて走り回り……」ジブリ宮崎駿最新作『風立ちぬ』に賛否両論

    『崖の上のポニョ』以来、5年ぶりとなる宮崎駿監督の長編映画『風立ちぬ』が7月20日に公開される。同作は、東京、名古屋、ドイツを舞台に、1982年に亡くなった航空技術者の堀越二郎をモデルとした主人公の半生を描いた、フィクション作品だという。 主演声優を『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる映画監督・庵野秀明が務め、主題歌は松任谷由美が担当(楽曲は荒井由美時代のもの)。映画を見た松任谷は、「嗚咽が出てしまうくらい感動した」と絶賛し、宮崎監督自身も上映会で号泣してしまったという。 また、業界関係者からの評判もよく、6月の関係者向け試写会後、『サマーウォーズ』などのヒット作を手掛ける細田守監督は、Twitterで「こんなにいい映画はいままでになく、そしてこれからもない」と大称賛。これに、アニメファンらの期待は急上昇した。 しかし7月に入り、一般向けに1万人以上を招待した大規模な試写会が行われると

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  • 自転車あってもなくても田切駅へ!『究極超人あ~る』再現イベントが今年も開催決定!

    昨年7月、元祖アニメの聖地で行われた『究極超人あ~る』OVA版再現イベントが、今年も開催されることが決まった。 昨年、JR飯田線伊那市駅開業100周年行事の一環として行われた「田切駅→伊那市駅1hour Bicycle Tour“轟天号を追いかけて”」。 『究極超人あ~る』OVA版のクライマックス、田切駅から1時間以内に伊那市駅にたどり着かなければならない主人公たちが、自転車8人乗りで疾走するシーンの再現を目指したイベントであった。 16時に自転車持参で田切駅に集合。17時にスタートし18時までにゴールしなければならないというハードルの高さにもかかわらず、60人以上が自転車を担いで(家から漕いで来た人や車に積んできた人も)結集した。 さらに、応援にやってきた人も含め、田切駅と伊那市駅には100名以上が集まる一大イベントとなった。 この盛況を受け、今年も7月27日(土)に「田切駅→伊那市駅・

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  • AKB48河西智美“手ブラ写真”騒動 講談社は問題視も、AKB運営側の「これイイじゃん!」に逆らえず……

    大騒動となっているAKB48河西智美の“手ブラ写真”。問題の写真は河西の上半身裸の胸を外国人の少年が手で覆い隠したもので、ソロ写真集『とものこと、好き?』(講談社)に掲載予定だったが、のちに児童買春・ポルノ禁止法違反容疑に抵触する可能性が浮上。同写真集の発売は延期され、講談社幹部が警視庁から事情聴取される事態にまで発展した。 今回の騒動の問題点はどこにあるのか? 講談社は「チェック体制が甘かった」と非を認めているが、果たしてそれだけなのか? 舞台裏を追跡すると、意外な事実が分かった。事情に詳しい人物が、声をひそめて明かす。 「もちろん講談社の社内にも、あの写真がヤバイことに気付いていた人はいて、実際、使用するかしないかで議論されていたんです。ところが、あの写真を見たAKB運営側トップの人間が『これイイじゃん! これでいこうよ!』と猛プッシュ。AKBが莫大な利益をもたらしているキングレコード

    AKB48河西智美“手ブラ写真”騒動 講談社は問題視も、AKB運営側の「これイイじゃん!」に逆らえず……
  • 沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇

    もしある日突然、身に覚えの無い数千万円の借金の請求が届いたら、あなたならどうするだろうか。しかも、請求者が悪徳な詐欺集団ならいざ知らず、なじみの深い「おらが村」の農協だったとしたら――。 地元農協からあずかり知らぬ借金を背負わされ、しかも裁判でも言い分が認められずに、1,000万円以上の支払いを余儀なくされたひとりの男性がいる。沖縄県名護市に住む金城正さん(仮名)のもとに、沖縄県農業協同組合(以下、沖縄農協)から約6,400万円の債務に関する通知が届いたのは平成14年5月のこと。書面の内容は、金城氏が平成5年と6年の2度にわたり、合計7,000万円の融資を名護農協(後に合併して「やんばる農協」→再合併して「沖縄農協」)から受け、その返済がないために債権を東京の債権回収会社に譲渡するというものだった。 ところが、金城さんにとっては全くの寝耳に水の話。そもそも、農協は平成5年と6年に融資をした

    沖縄農協から覚えのない借金を背負わされた男の悲劇
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