Does a wandering wolf dreams of a wondering, sometimes programming sheep? 私は日々の作業にGitとMercurialという、2種類のVCS(Version Control System : バージョン管理システム)を使っています。 Git - Fast Version Control System Mercurial SCM どちらも所謂「分散VCS」と呼ばれるもので、その中でも最も使いやすいツールの2大巨頭だと考えています。 で、Gitで作業の内容を管理していて、「あー、でもこれをMercurialでも管理したいなぁ」とか「BitBucketが便利だからリリース以降はMercurialでやろうかな?」って思ったりすることもあります。 そのように、Git → Mercurialというリポジトリの変換をやってみようとい
つい先日、SVNからMercurialに移行するべき8つの理由をまとめたが、Twitterやはてなブックマークのコメントを見ていると、同じ分散バージョン管理システムとしてGitとMercurialとの比較に関心が高く、Windowsでの動作でMercurialを評価する人が多いように感じられた。 それも一つの側面で間違いでは無いのだが、日々の開発作業で使っていくと、むしろ操作体系の方が気になるものだ。GitとMercurialの両方を使う機会があったので、操作体系の面で気づいた違いを列挙した上で、Gitに対するMercurialの優位点を考察してみる。 1. 管理対象ファイルの指定方法 .gitignoreや.hgignoreで管理外のファイル名を指定でき、正規表現も使える点は良く似ている。 しかしGitはcommit前にコミット対象を毎回git-addで指定するが、Mercurialは一
MercurialのブランチというのがどういうものでしかもそれがGitと同じなのかどうかもいままでよくわからなかった。 その辺のモヤモヤがこれを読んで理解できた(気がする)。 experimentalworks » Blog Archive » Mercurial bookmarks A Guide to Branching in Mercurial / Steve Losh まずMercurialでは以下の4種類のブランチがある。 リポジトリをcloneしてつくるブランチ hg bookmarkで作るブランチ hg branchで作る名前付きブランチ 名無しブランチ リポジトリをcloneしてつくるブランチは hg clone test-project test-project-feature-branch というように単純にcloneして新機能を開発してあとでマージなりリベースなりする
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