基本は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通 OpenSSLで生成したRSA/DSA秘密鍵は 今までずっと暗号化しないPKCS#8だと勘違いしていたんですが PKCS#1の秘密鍵だったんですね。 #常識でしたか、、、、、(T_T) Javaの PKCS8EncodedKeySpecで読んで使おうと思ったら できないんで、おかしいなぁと思って調べちゃいました。 ちなみにOpenSSLで生成したDSA秘密鍵 % openssl dsaparam -out aaa.prm 1024 % openssl gendsa -out aaa.prvkey aaa.prm 当たり前ですが、こんなASN.1構造です。 SEQUENCE { INTEGER 0 -- version INTEGER -- P
{今年|今月|今週|今日}も何%過ぎました ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず (鴨長明:荘子) FESTINA LENTE ゆっくり急げ (ローマ帝国初代皇帝 アウグストゥス) 立派にできたのであれば、それは十分早くできたことになる (ローマ帝国初代皇帝 アウグストゥス) 海豹日記 へようこそ このサイトは、個人的な覚書を残しておくサイトです 自分は、よくこんなことをします 何かの困りごとや興味の赴くままに、いろいろ調べる 数か月後に、そのことを忘れてしまって、同じことについていろいろ調べる。しかし、そのうち、数か月前の自分が、同じことを同じように調べていたことに気づく それは不毛なので、覚書を残しておこうというわけです (主人公のアリスに掴まれて、チェス盤のはるかかなたまで持ち上げられたことのあるチェスの王さまが、当時のこと思い出し) 王さま「あの瞬間の恐怖といったら、わ
JavaでJSONを扱うライブラリはいくつかありますが、Google Gsonがよさそう&使ったことがないので、試してみました。 POM 依存ライブラリとしてGsonと、テスト用にJUnit4を追加します。 <dependency> <groupId>com.google.code.gson</groupId> <artifactId>gson</artifactId> <version>2.2.2</version> <scope>compile</version> </dependency> <dependency> <groupId>junit</groupId> <artifactId>junit</artifactId> <version>4.11</version> <scope>test</scope> </dependency>
次のように実行します。まず、鍵を選択するダイアログが現れます。 それに対して『suzuki_DESKey.txt』のファイルを選んでいます。 次に上記で作成した『平文.txt』を選択しています。 Z:\security>java EncryptDES _DESKeyファイルを読み取ります。 読み取り内容:Bu9Xs5wx768=byte列 06 EF 57 B3 9C 31 EF AF 暗号化対象を読み取ります。 Z:\security\suzuki_DESKey.txtで、 Z:\security\平文.txtのファイルを暗号化し、 Z:\security\平文.txt.暗号.txt のファイル生成終了 Z:\security> 上記実行で、次の『平文.txt.暗号.txt』の名前の暗号化されたファイルが作成されます。 復号 (DESの実験) Javaで作成した復号プログラムを、 ここよ
本ブログはJava8(特にMetaspace)に対応していない。 下記にJava8以降に対応した記事を記載する(予定)。 blog.pepese.com JavaVMのメモリ領域について JavaVMが管理するメモリ領域について 階層1 階層2 階層3 説明 Javaヒープ JavaVM上で起動するJavaプログラムのリソースを管理する領域。New領域とOld領域で構成される。 l" New領域 新規オブジェクトと閾値(-XX:MaxTenuringThreshold)未満のオブジェクトが配置される。(Young領域とも呼ばれる) l l" Eden領域 新規のオブジェクトが配置される。 l l" From領域 CopyGC(ScavengeGC、マイナーGC)が実行された際に、使用中のオブジェクトはここへコピーされる。(S0やS1とも呼ばれる) l lー To領域 CopyGC(Scav
遅い遅いと言われる Clojure の起動ですが,JVM のオプションを正しく設定すれば少しは速くなります. 以前,TieredCompilation オプションで起動をちょっとだけ高速化. というメモを書いたのですが,このメモで紹介したオプションを,-XX:TieredStopAtLevel=1 と組み合わせることで,Clojure の起動をオプション無しのときと比較して,30% 高速化できました. まずはベースラインから, ~ % /usr/bin/time java -client -cp ~/clojure.jar clojure.main -e nil 1.10 real 1.60 user 0.11 sys 私の環境では 1.1 秒かかっています.次に,-XX:TieredCompilation を追加します. ~ % /usr/bin/time java -XX:+Tiere
Oracleが「Windows XP」向けのすべてのJavaサポートをひそかに終了した。 その結果、米国時間7月15日に予定されている四半期ごとのセキュリティアップデートには、Windows XP用の修正が一切含まれないことになる。 Oracleは、JavaサイトのFAQにおいて、MicrosoftがWindows XPのサポートを終了したことが、今回のJavaサポート終了につながったと述べている。ユーザーは自己責任のもとで、これまで通り「Java 7」を実行することは可能だ。また、次期メジャーバージョンである「Java 8」がWindows XP向けに提供される予定はない。 デンマークのITセキュリティ企業Heimdal Securityの最高経営責任者(CEO)であるMorten Kjaersgaard氏は、新しいアップデートの適用後は、JavaをWindows XPにロードできなくな
Java のプロファイラ、何がいいのかなあとおもって探してみたけど、結局 visualvm がいいのかなという感じ。 http://visualvm.java.net/ brew cask install visualvm とかすれば入る。 visualvm 起動した状態でベンチマークスクリプトをぶん回すと、プロセスリストにでてきて、状態がみれる。 CPU 使用率とか、メモリの消費具合とかがさっとみれる。いかす。 CPU Profiling とかがうまいことうごく。 GUI アプリでささっと見れるので、だいぶいい。これになれると、NYTProf とかやってられないですね。 【追記】 でもまあ、行レベルプロファイリングできるという点では NYTProf のほうがすぐれているなあ。 Java だとメソッドをやたら細かくわけるからそういうのいらないかもしれないけれど。
主としてオラクル社のBPM (Business Process Management) の技術ネタについて紹介してきます。その他、一般的なトピックについてもご紹介していきます。なお、このエントリは個人の見解であり、所属する会社の公式見解ではありません。 Oracle BPM Suiteを使い際にはJVMのヒープサイズを大きくする必要があるのですが、Windows 2008 R2環境、メモリ16GB搭載のマシンでヒープサイズを2GBに設定したら、物理メモリの空きは10GB以上、ヒープサイズも使い尽くしていないのに、OutOfMemoryErrorが発生する現象にあたりました。 JRockitのMission ControlやFright Recorderで解析してみたのですが、よくわからず。。 どうも、DocId:1386938.1で公開されている現象にあたったようです。 https://
チューニングのベースになるGCオプションの備忘録。 JDK6以上が対象で、デフォルトで設定されているものも明示的に指定。 動作設定 -server -d64 -XX:+UseConcMarkSweepGC -XX:+UseParNewGC -XX:+CMSParallelRemarkEnabled -XX:+CMSClassUnloadingEnabled -XX:CMSInitiatingOccupancyFraction=70 -XX:+DisableExplicitGC -XX:+UseCompressedOops -XX:+OptimizeStringConcat -XX:-UseGCOverheadLimit 64bitのサーバモードで起動。 コンカレントGCを使用。 サーバモードなのでCMSIncrementalModeは指定しない方がいい。 G1GCでもいいが、世代別GCの方
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