自分用備忘録 JPAのキャッシュを無効にし、常にDBからデータを取得するように設定する方法を以下に記載。 persistance.xmlにshared-cache-modeを指定する
自分用備忘録 JPAのキャッシュを無効にし、常にDBからデータを取得するように設定する方法を以下に記載。 persistance.xmlにshared-cache-modeを指定する
これはJava EE Advent Calendar 2013の21日目 昨日は[twitter:@Hachiro808]さんのThymeleafを業務で使いたいでした。 皆様はJPAのL2キャッシュというものをご存知でしょうか。 L2キャッシュとは エンティティをキャッシュし、複数のスレッド間でエンティティを使ってデータをやりとりする場合にいちいちデータベースにアクセスしなくて良くするためのキャッシュです。 普通にエンティティのキャッシュです。ちなみにL1キャッシュというのもありまして、そちらは同じスレッド内で同じエンティティを取得する場合に毎回DBにアクセスしに行かなくて良くするためのキャッシュです。 詳しくはOracleの人が書いた資料があったのでそちらを参照してください。 JPAのキャッシュを使ったアプリケーション高速化手法 超クセモノなL2キャッシュ とまあ、字面だけ見ると非常に
はじめての Java Persistence API 2011年12月19日 at 2:03 午後 2件のコメント 今日は、Java Advent カレンダーの一貫で 12/19 分のエントリを記載します。昨日のなぎせさんに続き掲載します。また明日は私の盟友である岡崎さんです。 先日、なぎせさんより、「ProxyパターンとProxyクラスと黒魔術」と題してSQL の事を取り上げていただきました。また私自身、先日岡山のイベントで JPA について登壇したばかりなので、今日は DB つながりということで JPA (Java Persistence API) について岡山の資料を利用しながらご紹介します。 岡山の発表資料の全部はこちらです。 Java でデータベース (DB) 接続をする際、Java で一番最初に DB 接続をサポートした事から、ながく JDBC が利用されてきました。その後、J
正式名称がこれであっているのかよくわからないのですが、GuiceとHibernateを組み合わせたものみたいです(今後はJPAもサポートするらしいです)。 http://www.wideplay.com/guicewebextensions2 Guice WebExtensions Persistの一機能であるDynamic Findersを使うとインタフェースとアノテーションだけでDAOが作れるらしいです。(検索のメソッドはDAOだけでなくエンティティにも持たせられます。これをDDDとか言っていますが、ちょっと違うような。) http://www.wideplay.com/dynamicfinders 機能は多くないです。ざっとこんな感じ。 アノテーションでクエリをかける(パラメータもアノテーションで指定) アノテーションで名前つきクエリを指定できる アノテーションでページングを指定でき
MementoWeaver開発記 親-子関係のあるエンティティの永続化の時に一寸怒られたのでメモ。 問題の状況 親子関係のあるMaterial, TaggedMaterialエンティティをEclipseLinkを用いて永続化しようとした際に、親エンティティ(Material)の永続化時に怒られた。 例外メッセージ [EL Warning]: 2013-03-17 20:04:38.005--UnitOfWork(1692946355)--java.lang.IllegalStateException: During synchronization a new object was found through a relationship that was not marked cascade PERSIST: nobugs.nolife.mw.persistence.TaggedMater
DB操作の“壁”を壊すJPAが起こした「赤壁の戦い」:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(13)(1/2 ページ) 本連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) O/Rマッピングツールは、上手に使えば開発効率を上げることができる、便利なツールです。しかし、データベース(以下、DB)アクセスを隠ぺいしてしまうため、下手に利用するとトラブルの温床になりかねません。本稿では、Java EE 5で採用された標準のDB永続化APIである「JPA(Java Persistence API)」による“悲劇”をお送りします。 「“トラブルハッカー”は神速を尊ぶ」 プルルル、プルルル、午前2時の深夜、不吉な電
JPAとは JPA(Java Persistence API)とはオブジェクトの世界からリレーショナルの世界へ、あるいはその逆への変換を行うためのAPIです。 それでは何もJPAを使わずともHibernateやiBatisを既に使っているから必要ないのではと考えられた方も多いかと思います。確かに既にそれらのO/Rマッピングフレームワーク(以降、O/Rマッパー)を利用されているのであれば特に必要ないのかもしれません。 そう思った方も少し待ってください。データベース製品の多様性を隠ぺいするためにJDBCが考えられたように、あるいはMOM製品の多様性を隠ぺいするためにJMSというAPIが考えられました。ところがO/Rマッパーの違いを隠ぺいするためのAPIは存在しなかったのです。iBatisを使用されている方にはあまり嬉しくないかもしれませんが、JPAの仕様作成の中心人物こそHibernateプロ
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