ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
前回までは、顧客を獲得するフェーズである、新規広告の分野においての概略、取り組み方についてお話ししました。あくまでもご縁を始めるため、顧客に手を伸ばしてもらうために割り切って、レスポンス最大化を目指した新規獲得フェーズ。そこでキャッチしたお客様は、広告でのアクションのみで行動してもらっている段階です。広告は限られたスペースで購買に至るように工夫されていますから、コミュニケーションの量を抑制しています。当然、お客様の理解は一面的でしょう。さらにその内容を隅々まで読んで理解している人となると、極めて少数であり、当然、製品理解はまだまだの状態であることがほとんどです。製品について理解を深めてもらい、望ましい使い方で顧客に製品のポテンシャルをしっかりと引き出してもらうためには、ここからが本番なのです。 引き上げCRMと継続CRM それぞれの役割と目的とは まずはじめに、「CRM(Customer
パッケージ販売の先へ「音楽を聞くって何なんだろう」に立ち戻る 逸見 ECにしろ、実店舗にしろ、お客様にもっと来店していただこうと考えると、経営理念に立ち返ることになりますよね。 ●タワーレコードの企業理念 タワーレコードのミッションは「The Best Place to Find Music=音楽と出会う最良の場所」をすべてのお客様に提供すること。タワーレコードは、「NO MUSIC, NO LIFE.」のコーポレート・ボイスの下に集まった従業員が、すべてのお客様の「NO MUSIC, NO LIFE.」をサポートし、音楽でお客様の生活を豊かにすることを目指しています。 前田(タワレコ) 僕は企業理念を語る立場でもないのですが、ミッションやビジョンは、中期的に見直していこうという話が進んでいます。 逸見 今後、パッケージソフトの販売だけで伸ばせるのかと言われたら、誰もが難しいと思いますも
初めまして。売れるネット広告社の荒木達成と申します。10年以上、制作会社に勤めていた経験から、バナー広告やメルマガ、ランディングページなどあらゆる広告クリエイティブの制作を手がけています。 今回はその中でも、“最強のバナー広告”の事例を紹介したいと思います。売れるネット広告社のバナー広告はなぜ大成功するのか? その秘訣を大暴露しながら、“売れる“クリエイティブに共通する考えかたまでお伝えできればと思います。 たったひとつのコピー、ひとつのビジュアルを変えただけで、売上が劇的に上がる可能性を秘めていますので、ぜひ参考になさってください。 バナー広告を無視されないように“媒体の掲載面に合わせる” 結論からお伝えすると、“媒体の掲載面に合わせる”ことがCTR(クリック率)を最大化させるための必須概念です。 ディスプレイ広告のCTRは10年前と比べて10分の1、わずか0.1%ほどしかないとも言われ
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