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今回の対談相手は、シックス・アパート(株)勤務で、現在サンフランシスコ在住の宮川達彦さん。本誌でも連載や特集でこれまで何度もご執筆いただいていますが、渡米して数年、アメリカでの生活はどんな感じなのでしょうか? 左:宮川達彦氏、右:小飼弾氏(撮影:武田康宏) 経歴 弾:お久しぶりです。 宮川(以下、宮):お久しぶりです、どうも。 弾:最初に、あらためて簡単な経歴を。 宮:東京大学の理学部情報科学科でコンピュータサイエンスの勉強をしていて、2年のときにオライリー・ジャパンでバイトを始めました。そのときはコンピュータというより事務系の仕事で、4年になったときにオン・ザ・エッヂ[1]でアルバイト。それが1999年。上場前で、弾さんが入る…。 弾:前ですよね。そう、先輩なんですよ、オン・ザ・エッヂでは。 宮:僕が2ヵ月くらい前に入って。それから5年くらいライブドアにいて、2005年からシック
Ajaxで動作するGoogleマップなどを画像として保存し、紙に印刷して持ち運ぶ……という作業を行っている人にオススメなのが「Map Grabber」。自動操作によって、複数画面に渡る超巨大範囲を撮影しまくり、自動で一枚の画像に結合してくれるぞ。 地図サイトの画面を印刷して持ち歩く場合、通常は、フルスクリーンサイズ以上の画面を撮影することができない。「細部が分からない倍率にして広い範囲を撮影すべきか、もしくは範囲が狭くなっても細部まで見える倍率にするべきか……」と悩んでしまう。「Map Grabber」は、ブラウザを自動操作でスクロールすることにより、地図画像を複数画面分撮影しまくり、撮影した画像を自動で一つに繋ぎ合わせてくれるツールだ。……「巨大画像を作ったところで、印刷したら細部が潰れるから意味ないんじゃ?」と思うかもしれないが、PC画面と紙は、解像度が全く違う。例えば3000*240
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