2013年06月05日 日本対オーストラリア WCアジア最終予選、1−1. ・日本のスタメン 前田 香川、本田、岡崎 遠藤、長谷部 長友、今野、吉田、内田 川島 ・オーストラリアのスタメン ケーヒル(4)ホルマン(14) オアー(11)ブレシアーノ(23)ミリガン(5)クルース(10) マッケイ(17)オグネノブスキ(6)ニール(2)ウィルクシャー(8) シュウォーツァー(1) ◆能力の高いFWがいないチームにありがちなこと 立ち上がりに豪国がハイプレスをかけてきたものの、 この試合の日本は本田が復帰したことで組み立てが安定し、 支配率(57v.s.43)もシュート数(19v.s.10)も豪国を大きく上回った。 しかし、最後の最後まで相手のハンドによるPKでしか点が取れなかった。 これはザック・ジャパンの、もっと言えば日本代表の長期的な課題で、 要は能力の高いFWがいないために、あまり点が