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ブックマーク / media.lifull.com (6)

  • 定年で現役引退しなきゃ、なんてない。―定年を超えて働き続ける、あるシニア社員の1日を追う―|LIFULL STORIES

    LIFULL HOME'S総研の副所長兼チーフアナリストの中山登志朗は昨年9月に定年を迎えた後もシニア社員として再雇用され、各種メディアへの執筆や出演、セミナーへの登壇など今も大忙しの日々を送っている。そんな中山に、シニア社員としての現在の働き方と今も働き続けるモチベーションを尋ねた。 「第2創業期」を迎えたLIFULLでは現在、定年を迎えたシニア社員の登用に力を入れている。シニア社員だからこそ持ちうる経験や視点は、働く上での大きな武器になり、そして会社にとってもかけがえのない財産になるはずだ。しかし実際問題、定年を迎えたシニア世代の再雇用制度は現在日では広く活用されているが、形骸化している部分もある。社内でのポジションの不明瞭さやモチベーションの低下など、こうした問題点を指摘されることも多い。 では、LIFULLの現場で働くシニア社員はどんな働き方をしているのだろうか。「仕事をしていな

    定年で現役引退しなきゃ、なんてない。―定年を超えて働き続ける、あるシニア社員の1日を追う―|LIFULL STORIES
  • なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂

    時に私たちを縛ってしまう“しなきゃ”という気持ち。その背景について考えるインタビュー企画「“しなきゃ”はこうして生まれる」、今回は「痩せなきゃ」と考えてしまう心理の裏側を、人類学者の磯野真穂さんに教えてもらいました。 美容や健康のためにダイエットをすることは、否定されることではありません。しかし「痩せなきゃ」という気持ちが加速すると、過度なプレッシャーから心身のバランスを崩してしまうケースもあります。 拒や過に悩む人たちへの取材や「痩せ願望」にまつわる研究を通じ、人々の「痩せなきゃ」という願望に向き合っている磯野さん。今回は現代社会にまん延する「痩せ願望」についてお話を伺いました。 「自己管理」と「自分らしさ」の先に生まれた「痩せ願望」 ──磯野さんはこれまで「痩せなきゃ」という思いにとらわれてしまう多くの人たちに、研究を通じて向き合われてきたと思います。現代社会がこれほど「痩せている

    なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂
  • きちんとした文章を書かないといけない、なんてない。|千葉 雅也

    哲学者であり作家としても活動している千葉雅也さんは、長年「書けない」悩みと対峙(たいじ)し続けてきた。 近年はSNSやブログなど、自分の言葉をアウトプットできる機会が増えた。そういった自己発信の場以外でも、企画書や取引先へのメールなど、「書く」という行為は私たちの生活と密接している。「書けない」悩みや「書く」ことへの苦手意識を抱く人も少なくないだろう。 それらの根底には「ちゃんとした文章を書かなければならない」という呪縛がある、と話す千葉さんに「書けない」悩みを克服する手がかりを伺った。 インターネットの広がりにより、ブログ、SNS小説投稿サイトなど言葉で自己表現できる多種多様なサービスが身近な存在になった。文章を書く機会は増えたが、文章を書くハードルが下がったかといえば、意外とそうでもない。 何かを書きたい気持ちはあるのに、いざ書こうと思うと「うまく書けない」「まとまらない」。 読み手

    きちんとした文章を書かないといけない、なんてない。|千葉 雅也
  • 若いうちは同じ環境で頑張ったほうがいい、なんてない。|鞘師 里保

    俳優・歌手活動を中心に活躍する鞘師里保(さやし・りほ)さんは、2015年に人気絶頂の中「モーニング娘。'15」を卒業。その後、芸能活動を休止し、ニューヨークへ留学を決めた。17歳という若さでの決断に、周囲やファンからは「早すぎる」「もったいない」と惜しむ声もあった。 慣例や周囲の声にとらわれず、10代のうちに自分の「進路」を決断してきた鞘師さん。そこに迷いやプレッシャーを感じたことはあったのだろうか。 キャリア選択において、そのタイミングは人それぞれだ。しかし、やりたいことを見つけたとしても、タイミングによっては「年齢的にまだ早いんじゃないか」「その年齢ではもう遅い」と周囲に言われることも少なくないのではないだろうか。また、「就職したら3年は同じ職場で働くべき」「転職するなら◯歳までに」など、年齢や期間の「〜すべき」といった通説から、決断をためらう人もいるだろう。 鞘師里保さんは、12歳で

    若いうちは同じ環境で頑張ったほうがいい、なんてない。|鞘師 里保
  • コミュ障は克服しなきゃ、なんてない。|吉田 尚記

    人と会話をするのが苦手。場の空気が読めない。そんなコミュニケーションに自信がない人たちのことを、世間では“コミュ障”と称する。人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めたり、人気芸人やアーティストと交流があったり……アナウンサーの吉田尚記さんは、“コミュ障”とは一見無縁の人物に見える。しかし、長年コミュニケーションがうまく取れないことに悩んできたという。「僕は、さまざまな“武器”を使ってコミュニケーションを取りやすくしているだけなんです」――。吉田さんいわく、コミュ障のままでも心地良い人付き合いは可能なのだそうだ。“武器”とはいったい何なのか。コミュ障のままでもいいとは、どういうことなのだろうか。吉田さんにお話を伺った。 この世に、コミュニケーションに悩む人はどれだけいるのか――。実際の人数はわからないが、2021年のベストセラー総合第1位に輝いた書籍はコミュニケーション

    コミュ障は克服しなきゃ、なんてない。|吉田 尚記
  • 高齢者がインストラクターになるのは無理、なんてない。|瀧島 未香

    87歳で日最高齢のフィットネスインストラクターとなった「タキミカ」「筋肉ばあば」こと瀧島未香さん。90歳を迎えた今も現役インストラクターとして「タキミカ体操」のレッスンを行う。LIFULL企業CM、雑誌、テレビ番組と活躍の場を広げ、日中に元気を届ける瀧島さんだが、トレーニングを始めたのはなんと65歳の頃。それまで運動らしいことはまったくの未経験だったというから驚きだ。 日の平均寿命は年々伸長している。2017年の調査時点で男性は81.09歳、女性は87.26歳。2065年には男性84.95歳、女性91.35歳となる見通しだ。そんな未来を見据え、「どうせ長生きするならいつまでも生き生きと活動したい」と願う人は少なくないだろう。年齢を重ねてもなお新たな挑戦を続ける瀧島さんは、まさに人生100年時代を象徴する存在。自分らしく輝く彼女に、フィットネスとの出合いや美しい体を保ち続ける秘訣、今後

    高齢者がインストラクターになるのは無理、なんてない。|瀧島 未香
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