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  • 理系の高校生に読んでほしい社会的選択理論 - hiroyukikojima’s blog

    今回は、坂井豊貴『社会的選択理論への招待』日評論社を紹介しようと思う。このは、刊行直後に手にしたのだが、じっくり腰を据えて読みたい、と思うあまり、今まで一年もの時間が経過してしまった。しかも、とても忙しいときに限って、逃避行動としての読書をしたくなるものであり、この時期に書を読んだのは、正直、逃避行動である。であるから、かなり雑な読み方をしており、したがって、雑な書評になることを事前に言い訳しておきたい。ちなみに、著者の坂井さんについては、このブログで以前に、メカニズムデザインってだいじだと思う。 - hiroyukikojimaの日記などで紹介している。 社会的選択理論への招待 : 投票と多数決の科学 作者: 坂井豊貴出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2013/11/22メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見るお世辞抜きに言って、書は、妬ましくなるほどに、み

    理系の高校生に読んでほしい社会的選択理論 - hiroyukikojima’s blog
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    pinza0604 2014/09/05
  • 「外国人は日本から出て行け」と言いたくなる理由 - デマこい!

    半年くらい前の話だ。新宿紀伊国屋の地下でカレーべていたら、汚れたジャンパーのおっさんが隣に座った。そして店のおばちゃんに向かって言った。 「お前、愛想悪いな。外国人か?」 おばちゃんが中国人だと答えると、彼は「国に帰れ」と言い捨てた。凍りつく店内の空気をものともせず、おっさんはおばちゃんに口汚く絡み始めた。 「いい加減にしろよ、おっさん」 私は思わず、言ってしまった。 「こっちはメシってんだ」 おっさんは顔を真っ赤にして、三国人がどうのと説教を垂れ始めた。私は流し込むようにカレーを平らげて店を出た。あのおっさんの疲れきった灰色の顔が、今でも忘れられない。 ◆ たぶんあのおっさんは、豊かではないのだと思う。 誇らしさとか、満たされている感覚とか、そういう「豊かさ」を得にくい生活をしているのだと思う。貧しさは外国人排斥の感情にかんたんに結びつき、たぶん、戦争をしたい「気分」のようなものに

    「外国人は日本から出て行け」と言いたくなる理由 - デマこい!
  • 南方熊楠 - Wikipedia

    南方 熊楠(みなかた くまぐす、1867年5月18日(慶応3年4月15日) - 1941年(昭和16年)12月29日)は、日の博物学者・生物学者・民俗学者。 生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集も行なっていた[1]。そうした調査に基づいて生態学(ecology)を早くから日に導入した。 1929年には昭和天皇に進講し、粘菌標品110種類を進献している[2]。 民俗学研究上の主著として『十二支考』『南方随筆』などがある。その他にも、投稿論文、ノート、日記のかたちで学問的成果が残されている。 フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、英語スペイン語に長けていた他、漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した[3]。言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している[4]。 柳

    南方熊楠 - Wikipedia
  • books01

  • Milton Rokeachとは - goo Wikipedia (ウィキペディア)

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    pinza0604 2014/08/10
    "The open and closed mind"
  • ドグマティズム再考

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    pinza0604 2014/08/09
    ドグマティズム 教条主義 権威主義
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • コンビニ店長とは誰か。誰だったか。

    昨日(※このまとめの初稿時点、2014/7/29)の記事へのコメントで、 コンビニ店長の距離感の作り方はまさに職人芸だった コンビニ店長の文章はすごかった、などの表現が散見されました。 明らかに職業・役職ではなく、個人を指しているようです(あるいは『概念』を?)。 自分は1年ほど前に増田になったばかりなので、気になっています。 終始「だった」と過去形で語られている、この「コンビニ店長」という人物は何者でしょうか。 どこに行けばその文章が読めますか? ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― トラバの方々の支援と調査により、ぼんやりと概要が見えてきました。 通称コンビニ店長 とは、茨城だかの片田舎で青い系列のコンビニのフランチャイズ店をやっていた�、職の店長さん。 独特の文体の語り手で、コアなファンを持つアルファブロガー。熱心なアンチが増田にいて、そ

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  • 教育は誰が統治しているんだろう?――教育を構造的に眺める/教育行政学者・村上祐介氏インタビュー - SYNODOS

    大人気コーナー「高校生のための教養入門」。今回お話を伺ったのは教育行政学者の村上祐介先生。あまり馴染みのない教育行政学について、基的なお話を聞いてきました。教育行政学には「教育の行政学」と「教育行政の学」という考え方がある!? 教育委員会ってどうしてあるの? 教育行政学のマニアックな面白さとは? いままさに高校に通っている高校生に、ぜひお読みいただきたいインタビューです。(聞き手・構成/金子昂) ―― 最初に先生のご専門である教育行政学がどんな学問なのかをお教えください。 教育行政学でよく議論になるのが、「教育行政の学」なのか「教育の行政学」なのかなんですよね。これまでは「教育行政の学」として発展してきたのですが、最近は「教育の行政学」も必要なのではないかと考える研究者も出てきていて、ぼくもそのひとりです。 ―― ふたつの違いをお聞きする前に、まずは「行政学」と「教育行政」について教えて

    教育は誰が統治しているんだろう?――教育を構造的に眺める/教育行政学者・村上祐介氏インタビュー - SYNODOS
    pinza0604
    pinza0604 2014/08/04
    "教育って、つい先生とか学校とか現場だけをみがちで、すぐに「先生が悪い!」と思ってしまうんですけど、教育行政学のように法律や制度、政策から眺めると、もっと広い視点で教育を考えることができるんですね。"
  • 永住外国人生活保護訴訟最高裁判決を読む――あらわになった日本社会の姿/山口元一 - SYNODOS

    在留資格「永住者」を有する外国人が、生活保護法に基づく生活保護の申請をしたところ、大分市福祉事務所長から申請を却下する旨の処分を受けたとして、却下処分の取消し等を求めた事件について、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は、2014年7月18日、これを認めた福岡高等裁判所の判決(福岡高判平成23年11月15日判タ1377号104頁)を破棄し、外国人は生活保護法に基づく生活保護の受給権を有しないとの判断を示した。 最高裁判決は、背景も含めて検討すると、生活保護法、行政事件訴訟法の解釈にとどまらず、日における外国人の権利を考えるうえで重要な示唆を与えるものであるが、判決に至る経緯に関する正確な知識と一定の法的なリテラシーがないとやや理解に難しい面がある。筆者は、稿を書くにあたり、インターネット上の判決に対する反応を少しながめてみたが、生活保護受給者、外国人に対する根強い偏見も手伝ってのことか、

    永住外国人生活保護訴訟最高裁判決を読む――あらわになった日本社会の姿/山口元一 - SYNODOS
  • あらゆる「権利」が行使できる社会へ――価値観を共有し、権利の幅を拡張していくために私たちができることとは? / 『未来をつくる権利』著者・荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノド

    あらゆる「権利」が行使できる社会へ――価値観を共有し、権利の幅を拡張していくために私たちができることとは? 『未来をつくる権利』著者・荻上チキ氏インタビュー 情報 #未来をつくる権利#権利 「権利」という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。「『権利』という概念の重要さを、あえて復権したい」。そう語るのは、今年5月に上梓された『未来をつくる権利』(NHK出版)の著者、荻上チキだ。あらゆる「権利」が当然のように行使できる社会を実現するために、私たちはどう考え、どう行動していけばよいのだろう。荻上に話を聞いた。(聞き手・構成/倉住亮多) ―― ご著書ではさまざまな権利を通して社会問題を議論しています。まずは「権利」をテーマにされた経緯をお聞かせください。 このは、ちょっと変わったですね。さまざまなテーマの取材報告、あるいは多分野の統計を紹介しながら、「新しい権利」について語り合う

    あらゆる「権利」が行使できる社会へ――価値観を共有し、権利の幅を拡張していくために私たちができることとは? / 『未来をつくる権利』著者・荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノド
  • I Have A Dream

    Martin Luther King's Speech -- I Have A Dream! マーチン・ルーサー・キングのスピーチ --私には夢がある! PDF文書  演説を音声と映像で  演説を音声でその2 August 28, 1963 1963年8月28日 Iam happy to join with you today in what will go down in history as the greatest demonstration for freedom in the history of our nation. 私は、我が国の歴史の中で、自由のための最大のデモンストレーションとしてに歴史に残る集会に、今日、皆さんと共に参加できて幸福です。 Five score years ago, a great American, in whose

  • チャップリンの独裁者・最後の演説(英語資料) | クリの部屋アーカイブ

    The Last Speech from the movie “The Great Dictator” by Charles Chaplin I’m sorry, but I don’t want to be an emperor. That’s not my business. I don’t want to rule or conquer anyone. I should like to help everyone if possible —Jew, Gentile, black man, white. We all want to help one another, human beings are like that. We want to live by each other’s happiness, not by each other’s misery. We don’t wa

  • 孤独 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年5月) 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2015年5月) 出典検索?: "孤独" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL フレデリック・レイトン「孤独」(1890年頃) 孤独(こどく、英: solitude)とは、精神的なよりどころとなる人や、心の通じあう人などがなく、さびしいこと[1]。 「自分がひとりである」と感じている心理状態を孤独感(loneliness)という。 たとえば、物理的には大勢の人々に囲まれていても、自分の心情が周囲の人から理解されていない、と感じているならば、それは孤独である。当人が、周

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  • 演劇から、「時代の裂け目」が見えてくる/演出家・蜷川幸雄氏インタビュー - SYNODOS

    主張するということ、何かをつくるということは、時代や社会と斬り結ぶことでもある。表現と権力は常に複雑に絡み合う。60年に届こうかという演劇のキャリアを持ちながら、古川日出男、前川知大らの戯曲や、カズオ・イシグロの舞台化、ライフワークとも言えるシェイクスピア劇の上演など、挑戦の姿勢を崩さない演出家・蜷川幸雄氏に、「演劇と力」をめぐって話を聞いた。(聞き手・構成/島﨑今日子) ―― 蜷川さんのお育ちになった環境には、ずっと芝居があります。子どもの頃から歌舞伎や文楽をご覧になっていて、高校では新劇。なのにまっすぐ演劇に進まれたわけではなくて、まずは絵をやろうと東京藝術大学を受験されて。 落ちました。 ―― 絵は、一浪してでも二浪してでも進みたい道ではなかったのでしょうか。 なかったですね。開成高校の時代から、友人たちと一緒に新劇はよく見てたんですね。演劇がおもしろくって。藝大を受けたのは、高校一

    演劇から、「時代の裂け目」が見えてくる/演出家・蜷川幸雄氏インタビュー - SYNODOS
  • 好きで、戦っています。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    僕らは普段、他者の色々な価値観を「これが生きるためには必要なんだ」という文脈によって押しつけられ、悩んだり、苦しんだりする。 遅くまで働いていないと、ちゃんと稼ぐことはできないぞ。 お客さんの言っていることを聞かないと、仕事がなくなるぞ。 社会の常識に合わせないと、生きていけないぞ。 そうやって「生きること」を人質にした卑怯な手口で、いつも抑圧されている。 これに抵抗するための僕にとっての武器はたった一つ、自分の「好き」を表明することだ。 「好き」は、積極的な価値の肯定だ。 「好き」は、何かの担保を要求するようなせこい真似はしない。 そして「好き」は、(それだけでは)決して他の価値観を否定したりはしない。 僕は、家でダラダラするのが好きだ。 ああでもないこうでもないと考えるのが好きだ。 それについてまたああでもないこうでもないと、人とぐだぐだ話し合うのが好きだ。 そしてそんな話をブログに書

    好きで、戦っています。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
  • 誰かを批判して満足、の次の段階に進みたい - 頭の上にミカンをのせる

    知識ってなんだろうとか、何のために知識っているんだろうとかごちゃごちゃ考えた。 結論・・・あまり考えすぎずに適当でいいと思う 1st まず現状に批判的・懐疑的になる =現状に抗う、現状を変えようとするためのベースを作る? 読書量を増えて思考が冷静になった時に、知識をつければつけるほど、彼女の矛盾を明確に言い当てることができるようになった こういう状態ははおそらく「知識を対人関係に対して用いる」ときの第一段階=スタート地点なんだと思う。 金槌の法則 クリスマスプレゼントに金槌をもらった子供は,何でも叩きたがる。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA000092/misc/TheSecretsOfConsulting.html 心理学等やら、対人技術に関する知識を断片的に学び始めた時、どうしても最初は他人か自分を評価し、批判しがちになってしまうような気がする。 他

    誰かを批判して満足、の次の段階に進みたい - 頭の上にミカンをのせる
  • ガレージ・パンクに恋狂い - K Diary

    好きな音楽のジャンルの一つにガレージ・パンクなるものがある。ロックンロールと70's PUNKの中間のような音、超LO-FIでガチャガチャシタサウンドが特徴、と勝手に定義しているんだけれど、多分あんまり間違っていないと思う。んで、ふとした時にガレージ・パンクを聴きたくなるのだけれど、今はまさにそんな気分。なので、個人的に好きなガレージ系のロック/パンクについて書く。とりあえず、10個。 ■The Sonics HERE ARE THE SONICS!!! アーティスト: The Sonics出版社/メーカー: Norton発売日: 1999/05/17メディア: CD購入: 5人 クリック: 10回この商品を含むブログ (23件) を見る ガレージっつったらまずは兎にも角にもソニックスなんすよ。ソニックス聴いていない奴がガレージを語るなよ、とまで言われるくらい。初期衝動が詰まりまくったロッ

    ガレージ・パンクに恋狂い - K Diary
  • ピコ・デラ・ミランドラ - Wikipedia

    ジョヴァンニ・ピーコ・デッラ・ミランドラ(Giovanni Pico della Mirandola、1463年2月24日 - 1494年11月17日[1])は、イタリア・ルネサンス期の哲学者、人文学者[2]である。「人間の尊厳」を主張したとされてきたが、近年では、ピーコの用いる「尊厳」の語には「序列」という意味もあり、今日でいう「尊厳」の意味はなかったとも言われている。ともあれ、ピーコにとって人間とは、なんにでもなれる変幻自在のカメレオンのごときものであった。なお「ピーコ・デッラ・ミランドラ」とは「ミランドラ出身のピーコ」という通称であり、名字はピーコである。 生涯[編集] 北イタリア・ミランドラの領主、ピーコ家(it:Pico (famiglia))ジャン・フランチェスコ・ピーコ1世の子として生まれた[3]。ボローニャ大学で法律を、パドヴァ大学で教会法を学んだのち各地で研鑽を積み、フィ

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    pinza0604
    pinza0604 2014/06/21
    自由意志 ルネサンス
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