南方熊楠 - Wikipedia

南方 熊楠（みなかた くまぐす、1867年5月18日（慶応3年4月15日） - 1941年（昭和16年）12月29日）は、日本の博物学者・生物学者・民俗学者。 生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集も行なっていた[1]。そうした調査に基づいて生態学（ecology）を早くから日本に導入した。 1929年には昭和天皇に進講し、粘菌標品110種類を進献している[2]。 民俗学研究上の主著として『十二支考』『南方随筆』などがある。その他にも、投稿論文、ノート、日記のかたちで学問的成果が残されている。 フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、英語、スペイン語に長けていた他、漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した[3]。言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している[4]。 柳

[Humisawa]

ファ！？　“生涯で『ネイチャー』誌に51本の論文が掲載されており、これは現在に至るまで単著としては歴代の最高記録であるとされている。”

[mn36555023]

とりあえず⛩🌳

[shantihtown]

“熊楠の考えるマンダラとは「森羅万象」を指すのである。それは決して観念的なものではない。今ここにありのままに実体として展開している世界そのものにある” #南方熊楠

[kamenashi1982]

“生誕 1867年5月18日紀伊国・和歌山死没 (1941-12-29) 1941年12月29日（74歳没）” 激動の時代を生きたんだなあ

[sayamatcher]

“生涯で『ネイチャー』誌に51本の論文が掲載されており、これは現在に至るまで単著としては歴代の最高記録であるとされている” 本日誕生日だそうで

[Re-KAm]

地味にネイチャー掲載最多なのな

[A1riron]

“生涯定職に就かなかったためにろくに収入がなく、父の遺産や造り酒屋として成功していた弟・常楠の援助に頼りっきりだった。”

[toronei]

ジャンプ編集部は『てんぎゃん -南方熊楠伝-』をせっかく連載させたのなら、長く続けてほしかったよなあ。

[kaiteki61]

完全にやばい

[totttte]

かおす

[shunsuk]

博物学、生物学、民俗学。

[knmsyk]

子供の頃から、驚異的な記憶力を持つ神童だった。また常軌を逸した読書家でもあり、蔵書家の家で100冊を超える本を見せてもらい、それを家に帰って記憶から書写するという卓抜した能力をもっていた。

[raycy]

神戸　サンフランシスコ

[gamil]

南方熊楠。面白い人だなぁ。

[kentanakamori]

こんなのでも論文と認められる時代だったからいいけど。「熊楠の手による論文はきちんとした起承転結が無く、結論らしき部分がないまま突然終わってしまうこともあった。また、扱っている話題が飛び飛びに飛躍し」

[pho]

歩く百科事典。「大英博物館で図書目録編纂係として職を得た。」大体認識は間違ってなかった模様

[d1021]

"彼のその学風は、ひとつの分野に関連性のある全ての学問を知ろうとする膨大なものであり、土蔵や那智山中に篭っていそしんだ研究からは、曼荼羅のような知識の網が産まれた。"