PostgreSQLのバックアップ&リストア手法その1:使えば分かるPostgreSQL運用&チューニング(4)(1/3 ページ) データベースの運用において、まず考えなければいけないのはバックアップです。ハードウェアに障害が発生したときはもちろんですが、マシンを変更する場合やPostgreSQLのメジャーバージョンアップを行う場合にもバックアップ、リストアは必要になります。そこで本稿では、バックアップとリストア方法について説明します。

バックアップ 同じサーバーを使っている悪い人がいた場合には良くない方法です。 PostgreSQLのスーパーユーザーが postgres Railsを動かしているユーザーが hoge プロジェクトの設置場所が ~hoge/rails_root/ とする。 プロジェクトのデータベース名は hoge_production_db とする。 backup先を作成する。 % cd ~hoge/rails_root % mkdir backup % chmod 777cronで動かすバックアップ用シェルスクリプトを用意する。postgresql_backup.sh とする。 #!/bin/sh DATE=`/bin/date '+%Y%m%d-%H%M'` LOGDIR='/home/hoge/rails_root/backup/' PREFIX='production_db-' POSTFIX='.
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