CSSの標準仕様では一部のプロパティーに簡略(ショートハンド)プロパティーが用意されている。marginやbackground、fontプロパティーなどがそれ。うまく使うとCSSをかなり短くできるので、積極的に使いたいけど、なかなかの複雑さでそうもいかない。かといって機械的に処理するのも、CSSは人が簡単に書けることを想定して仕様が作られている節がある(根拠はない)のでまた難しい。 先日知ったCSS Shorthand Generatorの内部で使われているshrthndパッケージはまさに機械的に処理するためのもの。でも予想通り、全然ちゃんと機能するものではなかった。 例えばshrthndパッケージでは複数のfont-*プロパティーをまとめることができることになっている。 .test { font-family: serif; font-size: 1.5em; } このように書くと、以下
昔Qiitaで書いた内容なんですが、PHPのswitch文は悪名高い「==」演算子で比較を行います。 <?php switch (true) { case 0: echo '数字の0'; break; case '0': echo '文字列の0'; break; case '0.0': echo '文字列の0.0'; break; case true: echo '真偽値のtrue'; break; } このコードは「文字列の0.0」を出力します。大変分かりにくいですね。 この点はif ... elseif ...を使えば解決するんですが、switchで書きたくなるようなコードをelseifにするとおそらく読みにくくなるでしょう。 ではどうするか。 正解はオブジェクトのポリモーフィズム(多態性)機能を使うことです。 といっても、多態性で調べて出てくる記事とか書籍に関しては抽象的な説明が多い
Pythonを始めたばかりのユーザーの多くが、どちらのバージョンを使えばいいのか迷っています。私の答えは、「気に入ったチュートリアルに書かれているバージョンにしましょう。そして、あとで違いを調べてください」という言葉につきます。 それでは、新しいプロジェクトを始めるときにはどちらを選べばいいのでしょうか? 使おうとしているライブラリを全てサポートしているなら、2.7.x系と3.x系のどちらを使ってもよいでしょう。そうはいっても、この2つのメジャーバージョンについて大きな違いを見ておくのは良いでしょう。どちらかのみでコードを書いたり、プロジェクトに使おうとしている時によくある落とし穴を避けられるからです。 __future__ モジュール Python 3.x で導入されていて Python 2 で使えないキーワードについては、 __furute__ モジュールをインポートすることで Pyt
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