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ブックマーク / gigazine.net (116)

  • HDD故障率はエンタープライズ向けもコンシューマ向けとほぼ同等か、BackblazeがHDD故障率2017Q2レポート発表

    クラウドストレージサービスを提供しているBackblazeが、自社で運用しているハードディスク(HDD)の故障率をまとめた2017年第2四半期のレポートを公開しました。第1四半期に大量導入されたエンタープライズ向けHDDに関するデータについては、まだ運用時間が短く参考程度ではあるものの、コンシューマ向けと同等の数字が出ているとのこと。 2017 Hard Drive Reliability By Manufacturer and Model https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-stats-q2-2017/ Backblazeによると、2017年第1四半期から第2四半期の間のドライブ数変化は、4286台が置き換えられ、4921台を新規追加したので、差し引きプラス635台。合計運用台数は8万3151台となりました。 運用しているH

    HDD故障率はエンタープライズ向けもコンシューマ向けとほぼ同等か、BackblazeがHDD故障率2017Q2レポート発表
    pipehead
    pipehead 2017/08/30
    > Backblazeによれば、同一モデルのHDD運用時間合計が5万日を超えないとデータとして役立たないとのことなので、それを下回る8つのモデルの数値は参考程度と考える必要があります。
  • スクレイピングでLinkedInの公開情報を活用することに問題はないと裁判所が判断

    by Ashley Buttle ビジネスに特化したSNSとして知られるLinkedIn(リンクトイン)で一般公開されているプロフィールデータを、企業支援のスタートアップ・hiQ Labsがスクレイピング(情報抽出)して利用していたことに関連して行われていた訴訟で、裁判所はこの利用は問題ないという判断を下し、LinkedInに対してhiQ Labsへのアクセス制限措置を24時間以内に解除するよう命じました。 U.S. judge says LinkedIn cannot block startup from public profile data http://www.reuters.com/article/us-microsoft-linkedin-ruling-idUSKCN1AU2BV hiQ Labsは2012年に創業した、企業の人事問題のサポートを行うスタートアップ。その業務の中

    スクレイピングでLinkedInの公開情報を活用することに問題はないと裁判所が判断
    pipehead
    pipehead 2017/08/16
  • Intelが第9世代Coreプロセッサー「Ice Lake」を正式登録、前倒し投入されるCPUの内容は?

    by Jeremy A.A. Knight AMD Ryzenという強力なライバルの登場で、CPUのロードマップの変更を余儀なくされているIntelが、新たに第9世代Coreプロセッサーとなるコードネーム「Ice Lake」の存在を明らかにしました。プロセスルールの微細化と機能向上を繰り返す「チック・タック」がすでに「チック・タック・タック+」の3ステージ制に変更されていましたが、そのルールさえも崩れることになる見込みです。 Ice Lake Processor Family https://www-ssl.intel.com/content/www/us/en/design/products-and-solutions/processors-and-chipsets/ice-lake/overview.html Intel Officially Reveals Post-8th Gene

    Intelが第9世代Coreプロセッサー「Ice Lake」を正式登録、前倒し投入されるCPUの内容は?
    pipehead
    pipehead 2017/08/16
    > 難航する10nmプロセスが洗練されて、大きなダイを歩留まり良く製造できるようになるまでの時間稼ぎを行い、10nm+の第9世代CoreプロセッサーIce Lakeにつなげるという戦略ではないかとAnandTechは予想しています。
  • Google Chromeをレベルアップさせる5つの使い方

    By Shannon Hauser Google Chromeは世界で最も多く使われているウェブブラウザであり、「Chromeがないと仕事にならない!」という人も多いはず。そんな日常的に使うChromeをさらにレベルアップさせる5つの使い方をPopular Scienceが解説しています。 Five advanced Google Chrome hacks to level up your browsing | Popular Science http://www.popsci.com/advanced-google-chrome-hacks ◆1:仕事とプライベートでユーザーを切り替える ChromeではWindowsMacと同じように、複数のユーザーを設定することができます。設定したユーザーにはそれぞれに異なるブックマークやブラウジング履歴を保存できるため、仕事用のユーザーには仕事

    Google Chromeをレベルアップさせる5つの使い方
  • 量子コンピューターの登場によってもRSA暗号システムは破られないかもしれない

    量子コンピューターの登場で、現在に普及しているRSA暗号システムを計算によって突破できる可能性があり、暗号システムの危機が叫ばれています。しかし、ペンシルバニア大学の研究チームが、新たに量子コンピューターによっても破ることのできないRSA暗号鍵を作出するアルゴリズムを開発したと発表し、RSA暗号鍵システムが量子コンピューターに対抗できる可能性が示されています。 Cryptology ePrint Archive: Report 2017/351 https://eprint.iacr.org/2017/351 Why Quantum Computers Might Not Break Cryptography https://www.quantamagazine.org/why-quantum-computers-might-not-break-cryptography/ RSA暗号システ

    量子コンピューターの登場によってもRSA暗号システムは破られないかもしれない
    pipehead
    pipehead 2017/05/22
    > 現在RSA暗号システムで使われている暗号鍵のサイズは数千ビットなのに対して、テラバイト(数兆ビット)級の暗号鍵を作ることで暗号システムを解読できないようにするという力業による対抗策
  • 8万台以上のHDDを運用するBackblazeがHDD故障率の2017Q1レポートを発表、大量導入した高価なエンタープライズ向けの故障率は?

    クラウドストレージサービスのBackblazeが、恒例となっているハードディスク(HDD)故障率の2017年第1四半期レポートを公開しました。今回から、Seagate製のエンタープライズ版HDDを大量投入しており、一般向け製品とどれくらい故障率が違うのかについても注目が集まっています。 2017 Hard Drive Failure Rates - What the Numbers Tell Us https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-rates-q1-2017/ Backblazeではクラウドストレージサービスを運用するために使用している大量のHDDについて、故障率を4年間分保存して公開しています。クラウドストレージサービサーという特殊な用途ではあるものの、Backblazeの公開資料では大量のHDDの故障率について品番別に経

    8万台以上のHDDを運用するBackblazeがHDD故障率の2017Q1レポートを発表、大量導入した高価なエンタープライズ向けの故障率は?
    pipehead
    pipehead 2017/05/10
    > AFRが1%を切る「HDS5C3030ALA630」「HDS5C4040ALE630」「HDS5C4040ALE640」などHGST製HDDの故障率の少なさは驚異的なレベル。他方で運用台数が多いHDDの中にはWestern Digitalの「WD30EFRX」「WD60EFRX」のように故障率が高いモデルも
  • スマホがあればパスワードなしでセキュアにMicrosoftアカウントにログインできる「Microsoft Authenticator」

    メールやSNS、ショッピングサイトなど、インターネット上には便利なサービスがたくさん存在しますが、これを利用するには大抵の場合専用のアカウントを作る必要があり、それぞれのパスワードを記憶しておかなければログイン(サインイン)できなくなってしまいます。このサインインの工程をよりユーザーフレンドリーなものにするため、Microsoftがパスワード入力が不要な「スマートフォンを用いたMicrosoftアカウントへのサインイン方法」を発表しています。 No password, phone sign in for Microsoft accounts! – Enterprise Mobility and Security Blog https://blogs.technet.microsoft.com/enterprisemobility/2017/04/18/no-password-phone-s

    スマホがあればパスワードなしでセキュアにMicrosoftアカウントにログインできる「Microsoft Authenticator」
  • AMDの「Ryzen 5」をIntel Core i5と徹底的にベンチマーク比較、メインストリーム市場を制するのはAMDかIntelか?

    マイクロアーキテクチャ「Zen」を採用するAMDの新CPU「Ryzen」シリーズに、メインストリーム向けの「Ryzen 5」が登場しました。IntelのハイエンドCPUの半額以下の価格で同等の性能ということでブレイクしている「Ryzen 7」に続いて、Ryzen 5がIntelの牙城を切り崩せるのか、AnandTechが徹底的なベンチマークテストを行っています。 The AMD Ryzen 5 1600X vs Core i5 Review: Twelve Threads vs Four at $250 http://www.anandtech.com/show/11244/the-amd-ryzen-5-1600x-vs-core-i5-review-twelve-threads-vs-four/ ◆Ryzen 5とは 「Ryzen 7」シリーズが8コア/16スレッドであるのに対して、「

    AMDの「Ryzen 5」をIntel Core i5と徹底的にベンチマーク比較、メインストリーム市場を制するのはAMDかIntelか?
    pipehead
    pipehead 2017/04/12
    Ryzen 5 1600X, Ryzen 5 1500X, Ryzen 7 1800X, Ryzen 7 1700X, Ryzen 7 1700, A10-7890K, Core i5-7600K, Core i5-7600, Core i5-7500, Core i5-7400, Core i3-7350K
  • Googleが提唱する「マテリアルデザイン」の普及をフォローするカラーツールが登場

    Googleでは2014年から新しいUX体系として、デバイスの違いを乗り越えて操作性に統一感を持たせ使いやすさを向上させた「マテリアルデザイン」を提唱。声かけだけではなく統一サポートサイトとして「Material.io」を開設し、情報共有や普及に努めています。このサイト内に、アプリにどんなカラーパレットを用いればいいのかを助ける新たなカラーツールが登場しました。 Color Tool - Material Design https://material.io/color/ アクセスすると、最初は下の方がグレーアウトした状態。ページのどこかをクリックすると…… ツールを使えるようになります。左側にページレイアウト、右側に「マテリアルパレット」が置かれています。 ページレイアウトは文字中心のものや画像が中心になるものなど6種類が用意されていて、「<」「>」で切り替え可能。今回は5番のレイアウト

    Googleが提唱する「マテリアルデザイン」の普及をフォローするカラーツールが登場
  • Googleがハッシュ関数「SHA-1」を破ることに成功、90日後に手法を公開予定

    TLS/SSLやOpenPGPなどで使われる暗号的ハッシュ関数「SHA-1」を破ることに、GoogleとオランダのCWI研究が成功しました。これまで「理論上は破られる可能性がある」と指摘されていたSHA-1が現実に破られることになったため、より安全なハッシュアルゴリズムへの移行が必須になったようです。 Google Online Security Blog: Announcing the first SHA1 collision https://security.googleblog.com/2017/02/announcing-first-sha1-collision.html SHAttered http://shattered.io/ 「SHA-1」破りに成功したのはCWIとGoogle。2年の研究の末に成功したとのこと。 約20年前に実用化されたSHA-1の技術的なアイデアは、デジ

    Googleがハッシュ関数「SHA-1」を破ることに成功、90日後に手法を公開予定
    pipehead
    pipehead 2017/02/24
    > 全部で900京回以上の計算が必要で第1段のフェーズでもCPUで行えば6500年、第2弾のフェーズはGPUを使っても110年かかる
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年版、故障率が最も高かったのは?

    自社でクラウドストレージデータセンターで運用しているBackblazeが7万2100台のHDDを調査し、2016年におけるHDD故障率のメーカー・モデル別統計データを公開しました。 2016 Hard Drive Reliabilty Benchmark Stats https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-benchmark-stats-2016/ Backblazeが公開したHDD故障率の表。左から「メーカー名」「モデル」「ディスク容量」「運用台数」「購入からの平均期間」「運用期間」「故障回数」「故障率」となっています。 「8TB」モデルは、HGSTの「HUH728080ALE600」とSeagateの「ST8000NM0055」が故障率0%ですが、Seagateの「ST8000DM002」は故障率が1.63%。故障率が高かった「ST8000D

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年版、故障率が最も高かったのは?
    pipehead
    pipehead 2017/02/01
    > HGSTは全ての機種において故障率1%以下をマーク。東芝の「MD04ABA400V」の故障率は0%となっています。「4TB」モデルで故障率が高かったのはSeagateの「ST4000DM000」と「ST4000DX000」、WDCの「WD40EFRX」
  • Windows7/8/10で普通は変更しにくい「Windows Updateのオン・オフ」や「新規作成の編集」など各種設定をいじくりまくれる「Winaero Tweaker」

    Windows 7/8/10でWindows Updateのオン・オフやエクスプローラーのコンテキストメニュー上に表示される「新規作成」の内容編集、他にもレジストリエディタを開かなければできないような詳細設定などをすべてまとめて可能になるのが「Winaero Tweaker」です。 Winaero Tweaker http://winaero.com/comment.php?comment.news.1836 Winaero Tweakerのダウンロードは以下のページ中段にある「Download Winaero Tweaker」から可能です。 Downloads / Software / Winaero Tweaker http://winaero.com/download.php?view.1796 「Download Winaero Tweaker」をクリックすると以下のような確認ウイ

    Windows7/8/10で普通は変更しにくい「Windows Updateのオン・オフ」や「新規作成の編集」など各種設定をいじくりまくれる「Winaero Tweaker」
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年第3四半期版をBackblazeが公開

    by Kenming Wang 低コストで使えるクラウドストレージ「B2 Cloud Storage」の運用を行っているBackblazeが、ストレージで利用しているHDDの故障率をメーカー別・モデル別に出したデータの2016年第3四半期版を公開しました。 2016 Hard Drive Failure Rates for 2TB - 8TB Drives https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-rates-q3-2016/ Backblazeでは2016年第2四半期から第3四半期にかけて、HGST製・WDC製2TB HDD合わせて3500台を、Seagate製8TB HDD2400台に交換しました。そのため、運用しているHDD台数で見ると6万8813台から6万7642台へと1000台以上減少していますが、データ容量自体は増加した

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年第3四半期版をBackblazeが公開
    pipehead
    pipehead 2016/11/16
    > 「ST4000DX000」は前四半期の故障率が19.81%と高く、それと比べると9.61ポイント減となり安定稼働したといえるのですが、「ST4000DM000」は0.52ポイント増、「WF60EFRX」に至っては10.43ポイント増とかなり数字が悪化しました。
  • なぜCPUにはL1・L2・L3というように複数のキャッシュレベルがあるのか?

    CPUのキャッシュは、L1が32KB、L2が256KB、L3が2MBという風に多層に分かれているが、なぜ、32KB+256KB+2MBのL1キャッシュではダメなのか?」という素朴な疑問に対して、ファビアン・ギーセン氏(ryg)が「1960年代の古いオフィスでの働き方」を例に挙げて明解に回答しています。 Why do CPUs have multiple cache levels? | The ryg blog https://fgiesen.wordpress.com/2016/08/07/why-do-cpus-have-multiple-cache-levels/ 前述の質問に対するショートバージョンの答えは、「それぞれのキャッシュには役割があるから」。大前提として、キャッシュは容量が大きいほどデータ転送速度が遅く、記憶密度が高く、省電力という性質を持つため、必要性に応じて異なる種類

    なぜCPUにはL1・L2・L3というように複数のキャッシュレベルがあるのか?
  • ハードディスクはどのメーカー製が一番壊れにくいのかがわかる約6万8000台ものHDD故障率データ

    By Thomas Hawk Backblazeは自社で運用しているオンラインストレージを構成しているHDDの故障率を四半期ごとに発表しており、前回は運用台数6万1523台に対して3カ月間の故障件数が266件、故障率は1.84%でした。そして今期はHDDの運用台数を6万8813台に増加させ、第2四半期版(2016年4月~6月)として、故障率がどのように推移したのかがついに発表されました。 Hard Drive Failure Rates: The Results from 68,813 Hard Drives https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-rates-q2-2016/ Backblazeが運用しているHDDはHGST・Seagate・東芝・WDC製。全体・モデルごとに3カ月間の故障率が算出されています。全体の故障率は1.

    ハードディスクはどのメーカー製が一番壊れにくいのかがわかる約6万8000台ものHDD故障率データ
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年第1四半期版をBackblazeが公開

    by Arkangel オンラインストレージの運用を行っているBackblazeが、自社で使用しているHDDが2016年第1四半期にどれぐらい故障したのかというデータを、メーカー・モデル別に公開しました。 2016 Hard Drive Review: Testing 61,590 Hard Drives https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-stats-q1-2016/ Backblazeはこれまでも同種のデータを定期的に公開していて、2016年2月時点では運用しているHDDの数は約5万6000台でしたが、今回は6万の大台に乗り、総合計台数は6万1523台に。その運用日数は527万8120日分で、2016年1月1日から2016年3月31日までの3ヶ月間で発生した故障の件数は266件、故障率は1.84%でした。 運用して

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年第1四半期版をBackblazeが公開
    pipehead
    pipehead 2016/05/18
    > 運用台数が少ないモデルの「故障率」はあまりあてにならない部分があり、たとえば東芝の「DT01ACA300」(容量3TB)は故障率が8.63%と高いのですが、運用台数が47台で故障件数は1件
  • 人間が実は作られたシミュレーションの世界に住んでいるのではないか?という仮説を科学者たちが議論

    この宇宙がホンモノなのか、それともコンピューターの産物なのかというのは「シミュレーション仮説」と呼ばれて学者たちの興味の対象となっていて、天体物理学者のニール・ドグラース・タイソン氏がモデレーターを務める「アイザック・アシモフ記念討論会」でも議論が行われました。 Are We Living in a Computer Simulation? - Scientific American http://www.scientificamerican.com/article/are-we-living-in-a-computer-simulation/ 「宇宙が実はシミュレーションである」という考え方は、映画「マトリックス」のような話ですが、2003年にオックスフォード大学教授で哲学者のニック・ボストロム氏が提唱したもの。 宇宙全体をシミュレート可能なほど高度に発展した文明があるなら、そのシミュレ

    人間が実は作られたシミュレーションの世界に住んでいるのではないか?という仮説を科学者たちが議論
  • Googleのデータセンターで使うSSDを調査して分かったSSDの信頼性を推測するのに大切な要素とは?

    SSDの大容量化・低価格化が進むにつれて、データセンターでもHDDに変わってSSDが導入される例が増えています。Googleのデータセンターで運用されている大量のSSDのデータを分析した研究から、SSDの信頼性を推測する要素や、安価なコンシューマー向けSSDと高価なエンタープライズ向けとの間に違いはあるのか、SSDはHDDに比べて安全なのかなどが明らかになっています。 Flash Reliability in Production: The Expected and the Unexpected.pdf (PDFファイル)http://0b4af6cdc2f0c5998459-c0245c5c937c5dedcca3f1764ecc9b2f.r43.cf2.rackcdn.com/23105-fast16-papers-schroeder.pdf High-end SLC SSDs No

    Googleのデータセンターで使うSSDを調査して分かったSSDの信頼性を推測するのに大切な要素とは?
    pipehead
    pipehead 2016/02/29
    > SSDの信頼性に大きな影響を与えるのは使用量よりもむしろ使用年数であると結論づけています。
  • ハードディスク約5万6000台の運用実績から壊れやすいメーカーが明らかに

    By nsr1986 オンラインストレージサービスのBackblazeが2013年第2四半期から2015年第4四半期までに運用していた約5万6000台のハードディスクの故障率に関するデータを公開しました。過去のデータでは圧倒的に壊れやすかったSeagate製品に徐々に改善の兆しが見えており、今回の調査では果たしてどうなったか、詳細が明らかになっています。 Hard Drive Reviews: Update on 2015 Hard Drive Reliability https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-q4-2015/ 以下のグラフは、Backblazeが2013年第2四半期から2015年第4四半期までに運用していたHGST・Seagate・Toshiba・Western Digital製ハードディスク(HDD)の故

    ハードディスク約5万6000台の運用実績から壊れやすいメーカーが明らかに
    pipehead
    pipehead 2016/02/17
    HGST, Seagate, TOSHIBA, Western Digital
  • 匿名通信「Tor」はどういう仕組みなのか分かりやすく解説

    By la inventoría 通常、ウェブサイトにアクセスしたりメールを送信したりするとサーバーにアクセス元のIPアドレスが残ります。これを元に「誰がウェブサイトにアクセスしたのか?」や「誰がメールを送信したのか?」を特定することが可能なわけですが、そういった情報を一切残さずに完全に匿名で通信を行えるというシステムが「Tor(トーア)」です。そんなTorがどうやって動作しているのかをセキュリティ研究者のJordanさんが分かりやすく解説しています。 How Tor Works: Part One - jordan-wright http://jordan-wright.com/blog/2015/02/28/how-tor-works-part-one/ ◆Torの歴史 Torの生みの親とでも言うべき存在である暗号化通信方式「オニオンルーティング」のコンセプトが提案されたのは、1995

    匿名通信「Tor」はどういう仕組みなのか分かりやすく解説
    pipehead
    pipehead 2015/12/24
    オニオンルーティング