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glossaryとhome_electronicsに関するpipeheadのブックマーク (2)

  • 現代家電の基礎用語: 第22回:吸込仕事率とは

    吸込仕事率とは、掃除機の吸引力を表す目安として利用されている値のことで、吸引仕事率とも言います。 吸込仕事率は、単位がワット(W)の数値で表されます。数値が大きいほど、吸引力が優れることになります。現在市販されているほとんどの掃除機が、吸込仕事率を利用して吸引力を示しています。2007年1月に新しい基準に更新されており、実際に製品のカタログや家電量販店の商品説明欄などに大きく記載されていることが多いので、目にしたことのある方も多いと思います。 吸込仕事率の測定方法は、日電機工業会規格が定める「JEM 1454」という規格によって定められています。その方法は、新しい集じん袋またはフィルターを取り付けた掃除機体に、付属するホースと延長管をまっすぐに取り付けて、延長管の先端部分に測定装置を取り付けて、運転時の風量(1分当たりの風の体積。単位は立方m/min)と真空度(単位はPa)を測定します

  • ITmedia +D LifeStyle:掃除機の「吸込仕事率」って何だろう

    生活家電を選ぶとき、最初にどんなスペックを気にするだろうか。機能やデザインから入る人も多いが、たとえば冷蔵庫なら庫内容量、洗濯機なら洗濯容量といった具合に、まずは家族の数や設置場所の広さを考慮して製品を絞り込むはずだ。 ところが掃除機の場合は、家族の数などで明確になる数字はない。代表的なスペックとしては「吸込仕事率」が挙げられるが、実際に店頭に行くと、なんとなく安くて吸込仕事率の高いものを選びがちだ。また、2007年度に入るとJIS規格が変更され、同じ製品でも数値が変わるというから、さらにわかりにくい。 今回は、掃除機の「吸込仕事率」について、日立アプライアンスでクリーナー開発の指揮を執る池端俊幸部長代理の話を交えながら、まとめてみたい。 計測方法と目安 「吸込仕事率」は、掃除機がゴミやホコリを吸い込む能力をワットで示したものだ。池端氏によると「吸込仕事率とは、JIS規格に定められている“

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