立体多重エアフロー透過構造採用のヒートシンク サイズ「MUGEN4」 サイズ製で最後に紹介するCPUクーラーは「MUGEN4」。ヒートシンク部の奥行きだけでも88mmもある大型サイドフロー式クーラーだ。先代の「MUGEN∞3リビジョンB」は本企画の2011年度版の記事で紹介している。 ●対応ソケット:775/1150/1155/1156/1366/2011、AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2 ●寸法/重量:130(W)×113(D)×160(H)/約625g ●ファン回転数:400~1400rpm±10%(PWM制御) ●風量:20.7~79CFM ●ノイズ:5.3~28dBA ●実売価格:4000円前後 ●製品情報URL:http://www.scythe.co.jp/cooler/mugen4.html 遠目で見ると4分割されたようなヒートシンクに6本のヒートパイプで構
Thremalright「True Spirit 120M」 ●対応ソケット:775/1155/1156/1366/2011、AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2 ●寸法/重量:132(W)×82(D)×145(H)/約565g ●ファン回転数:700~1500rpm(PWM制御) ●風量:24.8~53.3CFM ●ノイズ:17~28.5dBA ●実売価格:3800円前後 ●製品情報URL:http://www.thermalright.com/html/products/cpu_cooler/true_spirit_120m.html 両端をちょっと上下にヒネったヒートシンクが特徴の「True Spirit 120M」。テスト用マザーでは土台用プレートがギリギリ装着可能だった ここからはTheralright社のCPUクーラーを3連続で紹介しよう。このメーカーのクーラーは
取り付けの手軽さが裏目に出たか サイズ「刀4」 ●対応ソケット:775/1155/1156/1366/2011、AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2 ●寸法/重量:100(W)×102.5(D)×143(H)/約480g ●ファン回転数:300~2500rpm±10%(PWM制御) ●風量:6.7~55.55CFM ●ノイズ:7.2~31.07dBA ●実売価格:3000円前後 ●製品情報URL:http://www.scythe.co.jp/cooler/katana4.html 「刀4」は大型のサイドフロー式クーラーだが、バックプレートなどを使わずに組み込める手軽さが魅力。ただし今回の検証では、その手軽さが仇になったようだ 最近のサイドフロー式クーラーは専用のバックプレートをソケット裏に仕込むのが普通だ。「刀4」は各ソケットのリテールクーラーに準拠した固定方法を採用するた
USBメモリをexFat形式でフォーマットすると、上書き保存が高速化します。通常の読み書き速度は殆ど変わりません。
では早速ですが、馬車馬の様に活躍してもらいましょう^^ 今回は何を見るので? 先日、Scytheより新クーラーの「阿修羅」が発売されました。 14cmファン採用のサイドフロー製品です。 14cmファンと聞くと、クーラーそのものが巨大なイメージになるけど。 自宅のケースに入りますかな? 確かに、大きさが気になって購入に踏み切れない方もいそうです。 ところが意外とコンパクトなんですよ。 「買ったけど付けられませんでした」だとシャレにならないしね。 早速その気になる形状を見せてちょうだいな。 形状はご覧の通りです。ファンを天板の高さに揃えて取付けるのが良いみたいです。 また、ヒートパイプの突起部が無いので、高さが抑えられる構造です。 ※実際にはマザーボード固定後にファンをつけます。 確かに、12cmファン搭載のDEEPCOOL製品と比べたところ、 ほぼ一緒ですの(阿修羅の全高は161mm、DEE
株式会社サイズ(本社:千葉県市川市)のCPUクーラー「阿修羅」(型番:SCASR-1000)の発売が開始された。開発に携わったスタッフ曰く冷却能力はもとより、新たに開発されたオリジナルのブリッジ式リテンションも自信作とのこと、久々の新作に期待は高まるばかりだ。四の五の言わず、早速検証をはじめよう。 今回リリースされた「阿修羅」は、昨年8月にリリースされた「KABUTO2」(型番:SCKBT-2000)以来のサイズオリジナルCPUクーラーだ。スタイルは巷によくあるサイドフロー型だが、サイズらしくナローフィン&バリアントヒートパイプ構造と名付けられた、新設計を携えてきた。 通常CPUクーラーは冷却能力を高めるため、放熱フィンの表面積を広くする。これはトップフロー・サイドフロー問わず、CPUクーラーのセオリーだが、一方でヒートシンクを大型化することで、CPUソケットと隣接するメモリスロットに干渉
LANケーブルを買いに家電量販店に行くと、フラット・極細・より線・カテゴリー5・5e・6・6a・7などいろいろな種類のものがそろっていますが、LANケーブルを選ぶ際に重要視するポイントはカテゴリーで、5・5e・6・6a・7に分けられ、5・5e・6・6a・7の順に通信速度・伝送帯域などが高性能になり高価になります。また、同じカテゴリーでもLANケーブルの形状が通常より平らになったフラットケーブルや細くなっているものがあるので、通信速度に違いがあるのか実際に計測して確かめることにしました。 ◆集めたLANケーブル 会社ごと・製品ごとの違いを確かめるため、家庭でも使えて売れ筋の長さが5メートルで、なおかつカテゴリー5e・6・6a・7が全部そろっていること、という条件で探していった結果、エレコム・サンワサプライ・バッファロー・ミヨシの4社のLANケーブル、合計38種類を計測することに決定。 実際に
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