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ブックマーク / ascii.jp (7)

  • iBooks AuthorでHTML5の電子書籍作ってみた (1/4)

    アップルが1月20日に発表した電子書籍作成ツール「iBooks Author」。さっそくダウンロードして使ってみた方も多いのではないでしょうか? アップルは、学生が使用する電子教科書の作成を目的としたツールとしていますが、iBooks Authorを使えば、画像や動画などのリッチコンテンツを埋め込んだインタラクティブな電子書籍を手軽に作成できます。 注目は、電子書籍の中にHTMLも埋め込めることです。つまり、自分で作成したHTML5+JavaScriptのプログラムを組み合わせて、よりインタラクティブな電子書籍を作成できるのです。 実際に試してみると、MP3形式などのサウンドは埋め込めないなど、若干の制限はありますが、ちょっとしたゲームや観光案内コンテンツなどを1つのパッケージとして配布できるのはメリットです(ただし、有料で販売する場合はiBooks Storeを介する必要があります)。

    iBooks AuthorでHTML5の電子書籍作ってみた (1/4)
  • HTML5のアウトラインとセクションを理解する (1/3)

    HTML5タグの誤用で恥をかいた」「分厚い仕様書は読み切れない」コーダー&デザイナーのためのコーディングガイド。最終草案に対応したほか、商用サイトを意識したコーディング例を新たに書き下ろし。HTML5マークアップへ移行するために必要な知識を効率よく学べる1冊です。ネットで話題の「HTML5カルタ」付き! HTML5マークアップ 現場で使える最短攻略ガイド 定価:2,808円 (体2,600円)/形態:B5変 (240ページ) ISBN:978-4-04-866070-9 第1回、第2回ではXHTML 1.0/HTML 4.01とHTML5の違いを大まかに解説してきました。今回からはHTML5におけるマークアップの仕様をより詳しく解説します。第3回では、HTML5コーディングの“キモ”と言える「セクション」と「アウトライン」をしっかり理解しましょう。 文書の概要を表す「アウトライン」 H

    HTML5のアウトラインとセクションを理解する (1/3)
  • シャープ、次世代XMDFによる電子書籍事業参入を発表

    シャープは20日、同社が開発した電子書籍フォーマット「XMDF」の次世代版の開発を発表するとともに、これを軸とした電子書籍事業への参入を発表した。 XMDFはシャープが独自に開発した電子書籍用フォーマットで、携帯電話向け電子書籍や、同社の電子辞書、モバイルインターネット端末などで利用されている。独自開発とは言え、IEC(国際電気標準会議)の標準規格(IEC62448 Ed.2 Annex B)にも採用されている。新たに発表された「次世代XMDF」はこれを発展させ、テキストや画像だけでなく動画や音声なども含めたデジタルコンテンツを制作可能にするという。 次世代XMDFベースのコンテンツは、スマートフォンから小型の専用端末、さらにはテレビ上での表示も視野に入れた「ワンソースマルチユース」を特徴としているという。既存の雑誌・書籍制作から電子版の作成を容易にするために、データ変換やオーサリングの自

    シャープ、次世代XMDFによる電子書籍事業参入を発表
  • チュートリアルで学ぶ電子書籍制作の4つの方法 (1/5)

    電子書籍の主要なフォーマットの作成方法を解説する連載の3回目は、文字と画像が混在する電子書籍のデータがテーマです。雑誌のような複雑なレイアウトはできませんが、挿絵入りの小説などに使える、もっともオーソドックスな電子書籍を作ってみましょう。 ■連載ラインナップ 文字のみ(小説、文学作品など) 画像のみ(漫画、絵) 文字+画像(挿し絵付きの小説や写真集など) ←今回作成する電子書籍データ 文字+画像+図版(SVG)(技術書、教科書など) 動画を含む複雑なレイアウトおよびインタラクティブ要素を含むもの(雑誌など) 主要なフォーマットのうち、「テキスト(青空文庫形式)」は画像とテキストの混在ができません(*1)ので、今回は以下の3つの形式の電子書籍データを作成します。 PDF EPUB AZW/MOBI(アマゾンKindle用) 第1回と同じく、私の別の連載記事を元原稿として使い、フォーマットご

    チュートリアルで学ぶ電子書籍制作の4つの方法 (1/5)
  • 国際ブックフェアに見る、電子出版と印刷会社 (1/4)

    連載第6回で印象的だったのは、電子書籍に長く携わっているボイジャー 萩野社長の「大手印刷会社よりも規模の大きい出版社はない」という発言だった。 我々はどうしてもiPadKindleなどの端末の機能であったり、インタラクティブなギミックに目を奪われがちだ。しかし、グーグルや印刷大手の取り組みは、より多くのコンテンツ(作品)をどのように獲得するか、その仕組み作りに着々と投資し、出版社の支持を得つつある。 折りしも2010年7月8日~11日の4日間、東京ビッグサイトにて第17回東京国際ブックフェア(TIBF2010)が開催された。電子書籍への関心の高まりから、ビジネスデーはもちろん、一般公開日にも大勢の来場者が押し寄せた。 今回は、ブックフェアのリポートを通じて、グーグルと国内印刷大手(トッパン・大日印刷)の動向を中心にまとめてみたい。 出版社からも肯定的な反応「Googleエディション」

    国際ブックフェアに見る、電子出版と印刷会社 (1/4)
  • イノベーションを阻害しているのは誰か (1/2)

    政府がイノベーションを生み出すことはできない 菅新政権が発足した。就任会見で首相は「増税しても税金の使い道を間違えなければ景気はよくなる」とバラマキ財政への回帰を示唆し、「グリーン・イノベーション/ライフ・イノベーション」に補助金を投入する「成長戦略」を表明した。このように個別分野に補助金をばらまくターゲティング政策は、自民党政権で失敗を繰り返したものだ。 3年前に「グーグルに対抗して日の丸検索エンジンをつくる」と銘打って発足した「情報大航海プロジェクト」は、見るべき成果もないまま150億円の税金を浪費して、今年3月に終わった。今度は経済産業省は「クールジャパン室」を設けて、世界に日のコンテンツを売りこもうとしているが、これも同じような失敗に終わるだろう。 日経済が沈滞している原因がイノベーションの不足だという首相の認識は正しい。かつて世界をリードした日の電機産業はヒット商品を出せず

    イノベーションを阻害しているのは誰か (1/2)
  • ASCII.jp:Googleも採用!CSS3実践テクニック

    CSS3をWebページに実装する」というと意見は真っ二つに分かれる。「完全肯定派」と「完全否定派」だ。しかし、Internet Explorer(IE)を除く主要なWebブラウザー(Safari/Firefox/ Opera/Google Chrome)は現実にCSS3への対応を進めており、少しずつだが、CSS3を利用するWebサイトも現れ始めた。代表例が、おなじみの「Google」だ。 Googleの検索ボタンに注目する 「Google?」と意外に思った方も少なくないかもしれない。次の画面は、Google検索のトップページをSafari 4で開いたところだ。実はこの検索ボタンにCSS3が隠れている。

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