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ブックマーク / diamond.jp (8)

  • 「ゼロ」カロリーなのに太る?!日本で知られていない、まさかのカラクリ

    内科医師、米国ボストン在住、医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より2013年12月まで、ハーバード大学にて事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。 カロリーゼロにだまされるな 当は怖い人工甘味料の裏側 身の回りにあふれる「カロリーゼロ」「カロリーオフ」をうたった飲料や品。それらには、砂糖より数百倍の甘味をもつ新種の人工甘味料が含まれていて、摂りすぎると肥満や糖尿病につながるほか、うつや腎機機能低下、血管系疾患のリスクが増大するのです!日では一般にほとんど知らされてい

    「ゼロ」カロリーなのに太る?!日本で知られていない、まさかのカラクリ
    pirachan
    pirachan 2013/10/03
  • 「身の回り」データからの発想(2)~iPhone5でソフトバンクは100億円分の回線収入を失った!?

    1964年大阪生まれ、福井育ち。小1のとき読書と読みかじりを人に教える快感に目覚め、駿台予備校では教えることの技術に衝撃を受ける。東京大学 理学部物理学科卒業後19年半、BCG、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。 2006年から教育の世界に転じ、社会人教育と同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。「決める力」「発想力」と「生きる力」をテーマに毎年8000人以上と接している。現在K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授(専攻副主任 MBA担当)の他に、早稲田大学ビジネススクール、女子栄養大学で客員教授、放課後NPO アフタースクール及びNPO法人 3keys 理事を務める。 著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店2012ビジネス書

    「身の回り」データからの発想(2)~iPhone5でソフトバンクは100億円分の回線収入を失った!?
  • ソニーに何が起きたのか――ハッカーとの暗闘の末に史上最大規模の個人情報流出

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 ソニーが、ネットワークビジネス史上最大最悪規模に発展する恐れがある個人情報流出事件で窮地に立たされている。 同社の人気ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」向けのオンライン・サービス(PSN)と、動画・楽曲配信サービスの「キュリオシティ」のシステムにハッカーの不正侵入による重大なセキュリティ侵害があったと判明したのは、4月後半。ソニーは5月1日になって記者会見を開

    ソニーに何が起きたのか――ハッカーとの暗闘の末に史上最大規模の個人情報流出
  • ソニーが個人情報大量流出事件で抱え込んだビジネスリスクの正体と信頼回復までの長い道のり

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 個人情報流出問題で5月1日の日曜日に会見に臨んだソニーグループ首脳陣。写真中央が、ソニー・コンピュータエンタテインメント社

    ソニーが個人情報大量流出事件で抱え込んだビジネスリスクの正体と信頼回復までの長い道のり
  • “自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    pirachan
    pirachan 2011/02/24
  • 忍び寄る新たなネットバブルの正体ソーシャルの名のもとにあなたが消費されるデジタル植民地時代がやってきた

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 米国では、昨年後半からまたもやネットバブルが始まりつつあるように見受けられます。景気の回復に伴い、ネット広告市場もまた拡大を始めたこと(2009年は前年比で減少したものの、2010年は約20%増加したこと)がその主因と思われますが、それにしても、米国ではネット関連で景気のいい話がどんどん報道されています。 たとえば、フェイスブックの企業価値は500億ドル(約4兆円!)と報道されました。

  • 電子書籍を巡る不毛な議論で浮き彫りに一刻も早く事業仕分け自体が仕分けされるべきだ

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 今週行なわれた事業“再”仕分けについて、それを行なうこと自体まったく意味がないことは先週説明しましたが、その場での議論をフォローしてみると、改めて事業仕分けというアプローチの限界が見えてきます。ここでは、電子書籍に関する議論を題材に、その点について考えてみたいと思います。 電子書籍普及のボトルネック 今年は電子書籍がすごいブームですが、電子書籍を普及させるに当たっては様々な課題が存在し

  • 電子書籍の次は電子自費出版出版の旧型ビジネスモデルに大変革を迫るLulu(ルル)

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 日では電子書籍が盛り上がりを見せているが、アメリカではそれを超えて、「電子自費出版」の波が訪れている。 電子自費出版とは、インターネットで自作の原稿をアップロードし、それが見る見るうちに書籍として出版されるというプロセスである。アマゾンはすでにDTP(デジタル・テキスト・プラットフォーム)というサービスを開始しているし、大手書店チェーンのバーンズ&ノーブルも近く「p

    電子書籍の次は電子自費出版出版の旧型ビジネスモデルに大変革を迫るLulu(ルル)
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