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平昌五輪スピードスケート女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が優勝した直後に、インタビューしたTBSのアナウンサーが小平の滑りを「獣のよう」と表現したことについて、ネット上で「女性に対して失礼」などという声があがった。 アナウンサーはインタビューの最中に「闘争心あふれる、まるで獣のような滑りでしたね」と小平に話しかけた。これに対しツイッターなどでは「私が小平さんなら怒っている」「もっと他の表現使って欲しいよな」などという、アナウンサーの表現を非難する書き込みが多く見られた。 一方、小平は「獣かどうかわからないですけど・・・」と、苦笑しつつも「躍動感あふれるレースができたと思います」と答え、「ここでも金だわ」と冷静な対応をたたえる声もあがった。
塩崎厚生労働大臣は衆議院厚生労働委員会で、派遣労働など非正規労働で働く女性が育児休業を取得できる割合が、正社員に比べて極めて低く待遇に差があるとして、取得要件の緩和など、対策の検討を急ぐ考えを示しました。 これに関連して塩崎厚生労働大臣は、派遣労働の期間制限を一部撤廃する労働者派遣法の改正案を審議している衆議院厚生労働委員会で「非正規労働者にとって、育児休業を取得するための条件は厳しい。どう改善するのか、目の前の大きな問題だと捉えている」と述べました。 そのうえで塩崎大臣は「待遇に差があると子どもの貧困の問題にもつながっていく。省内で改善策を検討するよう指示している」と述べ、派遣労働など非正規労働で働く女性が育児休業を取得しやすいよう、勤務期間の要件を緩和するなど、対策の検討を急ぐ考えを示しました。
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