ニュース
Motivation 「Web について話す場」 というか「Web そのものをテーマにした場」というのが、意外と少ないなとずっと思っていました。 (もちろん、結果として Web について話しているカンファレンスや勉強会はたくさんありますが。) そして、スライドなどを用いて何かを「発表する」ニュアンスではなく、進化の早い Web で「今何が起こっているか?」と「これからどうなっていくのか?」という、答えの無いもの、でもみんなが気になり考えていること、今だからこそ考えないといけないことを真っ向から議論する場というのが、もっとあっても良いのではないかと考えていました。 今回開催するカンファレンスは、この「議論」だけからなるものです、それ以外のことはしません。 この趣旨に賛同してくださった、各分野のプロフェッショナルに協力頂き、「次世代 Web カンファレンス」として、開催させていただくことになり
a要素はボタンだけ、でもクリック可能なエリアはカード全体にしたい、と思う時は少なくないと思います。a要素にdisplay: block;を加えてもボタンだけだし、あとはjQueryのプラグインなどJavaScriptでクリック可能な範囲を広げる感じでしょうか。 CSSだけで、クリック可能な範囲を広げるスタイルシートのテクニックを紹介します。 下記のようなa要素がボタンだけでも、クリック可能な範囲がカード全体に広がります。
米グーグルの閲覧ソフト(ブラウザー)「クローム」の最新版の配布が米国時間24日に始まったが、経済産業省や総務省のホームページを閲覧すると、「(通信が)保護されていません」と警告文が表示される事態となっている。安全対策が不十分とクロームが認識したためとみられる。
PDF版 WCAG 2.0 (JIS X 8341-3:2016, ISO/IEC 40500:2012) 早見表/逆引き表 2018年07月23日 更新 最新版 今回の改定では、@momdo_さんにご協力をいただきました。ありがとうございます。 PDF版 WCAG 2.0 (JIS X 8341-3:2016, ISO/IEC 40500:2012) 早見表/逆引き表 2018年8月版(PDF版, 351KB) (旧版)PDF版 JIS X 8341-3:2016, WCAG 2.0早見表/逆引き表 2017年11月に作った、「JIS X 8341-3:2016, WCAG 2.0早見表/逆引き表」(そのプレゼント企画)のPDF版です。 PDF版 JIS X 8341-3:2016, WCAG 2.0早見表/逆引き表 2017年12月版(PDF版, 320KB) 姉妹品の「WCAG 2.
ある要素がマウスオーバーされたことを伝える。それ以上の役割を:hoverに紐付くスタイルに持たせるべきではない。マウスオーバーするまでその要素のインタラクションがわからないデザインにしてはいけないのだ。 マウスオーバーするまでその要素がリンクであるという確信が持てないデザインによく遭遇する。それが本当にリンクであるか確かめるためには、わざわざマウスカーソルを移動させて試してみるしかない。スマホではタップだ。もし、ただのテキストだと期待して誤操作すれば、ページを戻る操作も必要になるかもしれない。 :hoverのスタイルを指定できることを拠り所にしてしまい、通常状態ではその振る舞いを期待させられる見た目になっていないことがよくある。しかし、マウスオーバーするということはインタラクションコストが掛かるということだ。また、:hoverによって何かしらの手掛かりが得られるかもしれないということにすら
Net Applicationsから2018年6月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2018年6月はInternet Explorerが大きくシェアを増やし、Chrome、Edge、Safariはシェアを減らした。Internet Explorer をバージョン別で見ると、Internet Explorer 11もInternet Explorer 8もシェアを増やしている。2018年6月はWindows XPはシェアを減らしており、ベースとなるオペレーティングシステムが減少したにもかかわらず、Internet Explorer 8が増加したというのは珍しい傾向と言える。 長期にわたって増加傾向を示しているChromeだが、2018年6月は減少した。MicrosoftはInternet ExplorerからMicrosoft Edgeへの移行を進めているが、Net Applica
2013年の「Cookieless Monster: Exploring the Ecosystem of Web-based Device Fingerprinting」によると、Alexa のアクセス数Top1万のサイトのうち、4%のサイトがFingerprintに関する技術を用いていることが示されました。また、2014年の「The Web Never Forgets: Persistent Tracking Mechanisms in the Wild」では、Alexa のアクセス数Top10万のサイトのうち、5.5%のサイトがFingerprintに関する技術を用いており、今後も増えていくことが予想されます。 では、Fingerprintとは一体どのようなものなのでしょうか?Fingerprintのそもそもの語源は、英語で「指紋」という意味ですが、Web上では「Webサイト利用者の
クッキーより怖いcanvas fingerprintingって何?迂回方法は?2014.07.28 16:009,047 satomi 問題:ホワイトハウスとYouPornが共通でもってるもの、なーんだ? こたえ:canvas fingerprinting 「canvas fingerprinting(canvasの指紋採取)」というのは、最近大手サイトで採用が広まってる新手のオンライン追跡ツールのことです。クッキーと違って、ユーザー側からは探知もブロックもできないという、とんでもない野郎です。 まさにユーザーの知らぬ間にウェブの閲覧行動がサイトに筒抜け、というマジックミラー状態。その現状をProPublicaが記事にしていますよ。 「canvas fingerprinting」を最初に発見したのはプリンストン大学と英ルーヴェン大学の研究チームです。ここが発表した「The Web Neve
お昼休みももう終わりですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 群馬県南牧村エヴァンジェリスト、日本ロマンチスト協会宣教師、BenQアンバサダー【NEW!】の秋山です。 ちまたで話題となっている「コインハイブ(Coinhive)」の各県警による摘発ですが、事件の詳細や何が問題なのかについては、当事者や識者のブログに譲るとして、インターネット黎明期からWEB技術やネットメディアの運営やマネタイズに長く関わり、今もその業界でそれを糧として生きている人間として、これは大きな問題であり、もっと議論を尽くすべきと考えています。 ■モロさん@doorts:仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話 https://doocts.com/3403 ■高木浩光@自宅の日記:懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」 http://takagi-hirom
最大シェアを持つWebブラウザー「Chrome」で7月中にも、SSL/TLS証明書を全面導入していないサイトに警告が表示される。銀行やEC事業者などは「常時SSL化」の対応を迫られる。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)とフィードテイラーは6月25日、全国1788の自治体のウェブサイトにおける「常時SSL」(全体のウェブページがSSL/TLSの暗号化通信に対応していること)の対応状況調査の結果を発表した。常時SSLに対応しているのは37.4%にとどまることが分かった。 調査では、自治体サイトのトップページにSSLが設定されている場合を「常時SSL対応済みウェブサイト」と認定。トップページでの設定がなく、調査で「未対応サイト」としていても、中には問い合わせページなど一部で対応しているケースもあると説明する。 調査結果によると、常時SSLに未対応の自治体サイトは62.6%。常時SSLの設定率は都道府県では48.9%、
世界的なデジタル革命の進展の中、インターネット上の情報の真正性を担保する電子署名等のトラストサービスの重要性が増大しています。また、サイバーセキュリティの観点から、電子メール・Webサイトの改ざんやなりすましへの対策にも注目が集まっています。欧州では、2016年7月にeIDAS規則が全面施行され、トラストサービスの適合性評価の仕組みが制度化されました。 一方、我が国においても、クラウドを活用した電子契約サービス等が急速に普及する中、電子文書の真正性を担保する電子署名等の重要性が再認識されているところです。 JIPDECは、JCAN証明書の発行等を通じて、電子契約サービス等に用いられる電子署名の信頼性確保に取り組んできました。その結果として、多種多様な電子契約サービスが出現してきましたが、利用者(個人,企業等)にとっては、それらの信頼性に対する情報の不足が顕著となっています。すなわち、電子署
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く