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研究とポスドクに関するpoccopenのブックマーク (7)

  • The American Society for Cell Biology | A Global Cell Biology Community

    The new research report “Design principles of Cdr2 node patterns in fission yeast cells” was recently selected as an MBoC Highlight. Our interview with the first author Hannah Opalko discusses cell cycle regulation, the beauty of fission yeast, and making the transition from academia to industry.   Introduce yourself: I became interested in science through my…

    The American Society for Cell Biology | A Global Cell Biology Community
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    poccopen 2014/04/16
    'A faculty job is an "alternative" career.'
  • 任期付ポジションについて考える | 大隅典子の仙台通信

    私の所属する東北大学大学院医学系研究科では、教員すべてが任期付ポジションだ。 これは平成14年に開始され、私も平成23年の時点(任期終了の1年前)に審査を受けた。 教授の任期は10年で再任可、准教授と講師は任期7年で1回のみ再任でその任期は5年、助教は任期6年で1回のみ再任でその任期は4年となっている。 幸い、私は次の10年も東北大で教育と研究をする権利を得ることができた。 このような制度が採用された10年少し前は、「人材を<流動>させるために任期付にする」というのが「流行」だった。 日では(多くの会社も含め)終身雇用が一般的であり、大学でも一度、助手(今なら助教)で採用された場合には、順調に成果があがっていれば講師、助教授(今なら准教授)、教授と昇進して、定年退官まで勤めあげる、というのが伝統的には理想形とみなされていた。 もちろん、A大学の助手からB大学の講師になり、C大学の助教授を

    任期付ポジションについて考える | 大隅典子の仙台通信
    poccopen
    poccopen 2012/04/27
    元資料8-4によれば、日本の研究者(専従換算)の約75%は民間所属でございます。/人口あたりのハイインパクト論文数は少ない日本→http://bit.ly/I3F1CZ(豊田先生のエントリ)
  • Natureが報じる「減り続ける日本の若手研究者と、低下し続ける日本のサイエンスの生産性」 — 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 Numbers of young scientists declining in Japan – Nature News “Government policies are hampering the country’s next generation of research leaders, advisory body says.” もう見たまんまです。詳しくはリンク先の文及びこの後に続く日語訳をお読み頂きたいのですが、端的に言えば 過去30年間で大学教員全体の人数は50000人から63000人に増えたが、35歳以下の若手教員の人数は10000人から6800人へと大幅に(30%以上)減った 40歳以下の大学教員数が減り続ける一方で、45歳以上の人数は増え続けている。また65歳以上の人数も増え続けている。 同時期に日のサイエンスの生産性が低下していることを関連付ける

  • ポスドク問題、今後の展望(2): ポスト・ポスドク問題が巨大プロジェクト群終了の後に待ち構える – 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 グローバルCOE:2007~2014年 最先端研究開発支援プログラム(FIRST):2010~2015年 最先端・次世代研究開発支援プログラム:2011~2015年 現在、ポスドク雇用において大きなウェイトを占めている巨大プロジェクトが3つあります。それが、上記の3つのプロジェクトです。ちなみにグローバルCOEは皆さんもご存知の通り、21世紀COEプログラムの後継プログラム(拠点整備継続のため?)です。 さて、そのプロジェクト名の後に実施期間を書いてみたわけですが。皆さん、何かお気付きになりませんでしょうか?・・・そう、どの巨大プロジェクトも2014~2015年に終了を迎えます。即ち、言い換えるとそこでこれらの巨大プロジェクトに雇用されていたポスドクが一斉に解雇され、就職市場に放出されるという事態を意味します。 そもそも、従来はポスドクと言えば以下のファンディングによる雇

  • 悪意はなくても「ポスドク=副業に精を出すフリーター」的な誤解の多い雑誌記事は勘弁してほしい – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 週刊ダイヤモンド11月27日号 何だかTwitterのTLに妙な雑誌記事の紹介が流れてきたので、思わず雑誌自体を買ってチェックしてしまいました。その内容がこちら。 文部科学省の「学校基調査」。博士課程修了者のうち、36%が就職もしなければ、大学教員にもならなかったという、いわゆるポスドクになっている。(p.72) ・・・?  これは一体どういう意味でしょうか? ポスドク=無職だとでも言うんでしょうか? よくわからない下りはさらに続きます。 大学教員への道がどんどん狭くなっている影響は、塾や予備校の講師にも及んでいる。ポスドクがとりあえずいつなぐため、いっせいに職を求めてきたことで、「3年前は1週間に5コマ教えていたが、今は3コマになった」(国語の予備校教師)といった嘆き節も聞かれる。(p.73) あれ?塾や予備校の講師をするポスドクなんて・・・と思ったところ

    poccopen
    poccopen 2010/11/25
    2006年度分の統計(2008年発表)では、雇用の財源について「雇用関係なし」(≒無給?)と回答したポスドクの割合は6.4%(1042人)とのことです。図2-2-2および表2-2-2参照→http://is.gd/hIdHD
  • 学振PD「凍結」は、優秀な若手が一斉に討ち死にする危険性を意味する – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 平成23年度採用分特別研究員書類選考結果一覧(PDF) – JSPS Twitterで聞いてびっくりして、読んでみました。・・・え?学振DC1とDC2は第一次内定が全部出揃ってるのに、学振PDだけは第一次内定が全てゼロ??? 何じゃそりゃあと思って読み進めるとこんなことが書いてありました。 ※PDについては、現時点においては平成23年度予算の状況が未定であるため、書類選考による「不採用者」以外は、12月下旬の政府予算案が確定後に採否の結果 (「内定」、「補欠」又は「不採用」のいずれか)やその後の手続き方法等について通知する予定です。 そう、確か記憶が間違ってなければ学振PDは他の「若手研究育成」系の予算と一緒に政策コンテストに回っていたはずで、それでまだ予算が確定していないみたいなんですね。この分でいくと僕の来年度分(継続)の科研費若手Bも怪しいかなぁ・・・。

  • 【コラム】実は日本にポスドク問題は存在していない、あるのは… - AMOKNの日記

    存在していないというのは言い過ぎですが、ポスドク問題をポスドク問題として認識するのは間違っているとは言えるでしょう。 日に比べてアメリカの研究者がイタクない理由、それは大学に勤めなくても他に職が沢山あるからです。 日ではアカデミックポストに就けなければ、即ニートに近い状態になりますが、アメリカではやりがいは少し落ちるけれど、比較的科学に関係した職が段々畑のように用意されており、その人の実力に従ってそれを降りていけば良いようになっています。日みたいに道を外れたら即崖っぷちということはない。 もちろん、できるだけ高い位置に残ろうと必死に頑張るけれど、そこには自分の全人生をかけてというような悲壮感や追い詰められた感じはあまりありません。 そういう状況の理由として日では会社がポスドクを雇わないという問題があり、一般にポスドク問題と呼ばれています。 しかし、そもそも20歳代前半で、しかも、自

    【コラム】実は日本にポスドク問題は存在していない、あるのは… - AMOKNの日記
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