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2010年7月7日のブックマーク (6件)

  • 日本の科学研究動向レポート、『グローバル・リサーチ・レポート:日本』を発表 - トムソン・ロイター

    プレスルーム プレスリリース 日の科学研究動向レポート、『グローバル・リサーチ・レポート:日』を発表 日の科学研究動向レポート、『グローバル・リサーチ・レポート:日』を発表 ~日の論文数はほぼ横ばい、中国など新興国の台頭もあり論文数の世界シェアは低下~ 2010年7月6日(JST) 米国ペンシルバニア州フィラデルフィア/英国ロンドン発 *米国時間6月22日に発表されたプレスリリースです。 トムソン・ロイター(社:米国ニューヨーク、日オフィス:東京都千代田区)は日、同社が発行する『グローバル・リサーチ・レポート』シリーズの一環として、日版レポート(Global Research Report: Japan)を発表しました。 『グローバル・リサーチ・レポート:日』は、ブラジル、インド、中国ロシア、オーストラリア・ニュージーランド、アフリカに続きトムソン・ロイタ

  • 科学研究論文の引用、アジアで首位から転落 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    の科学研究論文が最近5年間で引用された割合は、世界平均より低く、これまで首位だったアジア地域でもシンガポールに抜かれて2位になったことが分かった。 米国の科学技術情報提供会社「トムソン・ロイター」が6日、発表した。 同社は、世界の科学雑誌1万1000誌に掲載された論文数や引用回数などを調べた。2009年の場合、日の論文数は7万8500。世界の論文数の6・75%にあたるが、アジア各国が大きく論文数を伸ばす中、その割合は00年よりも2・7ポイント下落。 特定の論文が引用される割合も、世界平均を1とすると、日は0・98しかなく、アジアでもシンガポール(1・01)に首位の座を明け渡した。引用回数が上位1%に入る重要論文も日は0・7%しかなく、米国やイギリス(各1・8%)に比べて大きく下回った。 ただし、日のお家芸である物理や薬理学などの論文数は、世界の1割以上を占めた。宇宙科学や免

  • 東京へ行ったダヨその1 - とラねこ日誌

    研修で東京へ行くついでに、ちょこっと遊んできました。 東京駅でつごつごさんと、JAXAiでクボハシさんと合流、ちょっぴり照れながら場内を見学しましたよ。(素敵なお二方なもので) ■エンジニア魂 国産ロケットエンジンの展示を前に、興味津々の2人と1匹、優しいおじさんが詳しい解説をして下さったよ。ありがとう、優しいおじさん! なかでもつごつごさんはエンジニアらしく(?)鋭い質問を連発し、おじさんの目の色変わったかも。 ■☆に願いを 7月7日といえば、たなばた祭り。 JAXAiの入り口にはカワイイ笹の飾り付け。私たちも願い事をしてみたよ。 どらねこのお願い、7日を待たずに叶ってしまった? お二人のお願いもかないますように・・・ ■ピグレットに後悔無し そのあと、スカイツリー見物をかねて押上に移動。 もつ焼き屋の稲垣でかんぱ〜い。興味深いお話にどらねこは、「フンフン」いや、調子に乗ってしゃべりすぎ

    東京へ行ったダヨその1 - とラねこ日誌
    poccopen
    poccopen 2010/07/07
    オアゾ(JAXAiはここの2階)の斜め向かい側にある新丸の内ビル、手ぬぐいの「かまわぬ」が入ってるんですよねぇ。(ごく一部の手ぬぐい愛好者向け情報)/昨冬のオフ会、エントリにしてなくてごめんなさい…。>関係各位
  • PLoSという出版社 - 日々の記録

    2ヶ月ほど前の記事ですが「PLoS’ Squandered Opportunity — Their Problems with the Path of Least Resistance « The Scholarly Kitchen」が示唆深く、面白い記事でした。原文はかなり長文なので、抜粋と自分の覚書レベルの適当翻訳をつけて紹介します。正しく・詳しくは原文をご参照ください。*1 PLoSってなに? オープンアクセスでの出版をメインに手がける出版社はいくつかありますが、PLoSとBioMed Central(BMC)はとりわけ初期から活発な動きを見せていた会社です。(最近だとSAGEと提携しているHindawi Publishing Corporationも結構知られている・・・かな?) PLoSはアメリカに、BMCはイギリスに社があります。アメリカは国自体も政府助成金も巨大ですし、OA

    PLoSという出版社 - 日々の記録
    poccopen
    poccopen 2010/07/07
    学術雑誌の行く末って、十分な数の精鋭査読者を抱えてそのマネジメントに特化するか、査読の手間を廃して研究データを迅速に発表するためのプラットフォーム提供に徹するか、のどっちかなんでしょうねぇ。
  • 日本の高級キノコがスウェーデンに自生 - 蝉コロン

    Japanese gourmet mushroom found in Swedenって書いてあったら松茸のことかなと思うじゃんね。ホンシメジでした。無学なものでホンシメジの価値を知りませんが、キロあたり$1000くらいそうです。イェーテボリ大学*1の学生さんが発見!ホンシメジ! TRUE SHIMEJI、学名Lyophyllum shimeji。「香り松茸味しめじ」と言われるしめじの中でも真のしめじ。キングオブキングス、シメジオブシメジス。 学生が見つけたキノコはモレキュラーなテクノロジー*2を使って日のホンシメジと全く同一であることが判明したのです! 実は1999年にも似たようなことがあって、スウェーデンでTricholoma nauseosumと呼んでいたものが実はTricholoma matsutakeと同一だったのです。やっぱり来た松茸!どうなってんだスウェーデン。 wikipe

    poccopen
    poccopen 2010/07/07
    ホンシメジ、人工的に栽培できないのかなぁと思ってググってみたら、タカラバイオさん(たしかマツタケの人工栽培も研究中)がもうやってるんですねぇ。http://agribio.takara-bio.co.jp/kinoko/kinoko.html
  • 別府温泉に住む有用な細菌 - 蝉コロン

    科学Bacteria from hot springs reveal clues to evolution of early life and to unlock biofuels’ potentialシアノバクテリアThermosynechococcus elongatusグループIIイントロンが多い。これは進化の過程でどうしてイントロンなんてものが真核生物に存在しているのかを考える一つの手がかりになるかもしれない。実は僕はイントロンが何かってあんまり考えたこと無くて「そういうもんだ」くらいに思っていたんだけれど、言われてみると確かに不思議だわこれ。 イントロンに何か分類できるできるような種類があるのも知らなかったのでアレですが、wikipedia:Intronによりますと、我々真核生物が持つスプライセオソーム型イントロンと、細菌やオルガネラなんかで見られるグループIイントロングループI

    poccopen
    poccopen 2010/07/07
    mobile intron!懐かしいです!修士の時けっこう調べました。/出芽酵母のミトコンドリアにも、エンドヌクレアーゼ(I-SceIとか)をコードしてるmobile intronが幾つかありまして、利己的因子っぽく振舞うんですよー。