タグ

ブックマーク / leoclock.blogspot.com (19)

  • 民主党マニフェストのテストコード

    プログラミングの世界ではコードの動作を確認するために「テストコード」を書きます。仕様の変更などでコードを大幅に修正する機会は多いのですが、テストコードがあれば重要な機能が動かなくなった場合でも、すぐに確認できます。政治の世界でも、マニフェストの実現度合いを確認するための「テストコード」が必要ではないでしょうか。 テストコードを動かしてみると以下のようになります。今はマニフェストの実装(実現)段階なので、もちろん真っ赤(すべて動いていない状態)です。 テストをすべてパスすると、表示は緑になるはずです。 このようなテストコードがあると、政治の解釈、問題点がゆがめられていないかを、その都度確認していくことができます。一票を投じることも大切ですが、一般に分かりやすい部分しか報道しないマスコミに頼らず、各々が持つ専門的な知識(育児教育、研究、経済などなど)を活用して、自らの目で政治が行われる様を監

    民主党マニフェストのテストコード
    pollyanna
    pollyanna 2009/08/31
    ほほう。(ぢつはよくわかつてゐない)
  • Leo's Chronicle: 民主党マニフェストに選択的夫婦別姓が盛り込まれる?

    (以下の記事は民主党のマニフェストと、政策集INDEX2009を混同して書いたものです。まだこの2種類の扱いの違いが不明瞭なので、どう反応して良いか扱いに困っています。追記:結局、朝日の記事がいたずらに反感を煽っていただけなのが分かりました。最後にまとめてあります。) 7月15日の朝日新聞の記事にて、民主党が選択的夫婦別姓をマニフェスト、つまり公約に明記するのを見送る方針を決めたとの記事がありました。(ニュースサイトは数カ月したら記事を消してしまうので、引用しておきます)民主党は、総選挙マニフェスト(政権公約)で、選択的夫婦別姓制度を柱とした民法改正の明記を見送る方針を決めた。...(中略) ある幹部は「これまでは野党だから(否決前提に)提出できた」と説明したという。政権政党となれば、実現をめぐって党内の推進、反対両派の対立が過熱しかねないとの懸念があるようだ。(民主公約、夫婦別姓明記見送

    pollyanna
    pollyanna 2009/07/29
    ほんとだー。「政策リスト」は「公約」じゃないのか。紛らわしいな。
  • Leo's Chronicle: 新しいデスク

    ► 2015 (2) ► 9月 (2) ► 2011 (4) ► 12月 (2) ► 11月 (2) ► 2010 (2) ► 1月 (2) ▼ 2009 (45) ► 12月 (1) ► 10月 (2) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (3) ▼ 6月 (5) 新しいデスク ウェブ時代に成果をあげるための心得 炭鉱のカナリア 「残念」に「残念」という禅問答 梅田望夫氏の功績 ► 5月 (6) ► 4月 (5) ► 3月 (5) ► 2月 (1) ► 1月 (9) ► 2008 (48) ► 12月 (7) ► 11月 (15) ► 10月 (6) ► 9月 (5) ► 8月 (4) ► 7月 (2) ► 5月 (1) ► 4月 (1) ► 3月 (4) ► 2月 (2) ► 1月 (1) ► 2007 (50) ► 12月 (4) ► 11月 (4) ► 10月 (3) ►

    Leo's Chronicle: 新しいデスク
    pollyanna
    pollyanna 2009/07/01
    ど真ん中にはてなハイクのウィンドウが開いてますな。
  • Leo's Chronicle: ウェブ時代に成果をあげるための心得

    ► 2015 (2) ► 9月 (2) ► 2011 (4) ► 12月 (2) ► 11月 (2) ► 2010 (2) ► 1月 (2) ▼ 2009 (45) ► 12月 (1) ► 10月 (2) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (3) ▼ 6月 (5) 新しいデスク ウェブ時代に成果をあげるための心得 炭鉱のカナリア 「残念」に「残念」という禅問答 梅田望夫氏の功績 ► 5月 (6) ► 4月 (5) ► 3月 (5) ► 2月 (1) ► 1月 (9) ► 2008 (48) ► 12月 (7) ► 11月 (15) ► 10月 (6) ► 9月 (5) ► 8月 (4) ► 7月 (2) ► 5月 (1) ► 4月 (1) ► 3月 (4) ► 2月 (2) ► 1月 (1) ► 2007 (50) ► 12月 (4) ► 11月 (4) ► 10月 (3) ►

    pollyanna
    pollyanna 2009/06/26
  • 「残念」に「残念」という禅問答

    ► 2015 (2) ► 9月 (2) ► 2011 (4) ► 12月 (2) ► 11月 (2) ► 2010 (2) ► 1月 (2) ▼ 2009 (45) ► 12月 (1) ► 10月 (2) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (3) ▼ 6月 (5) 新しいデスク ウェブ時代に成果をあげるための心得 炭鉱のカナリア 「残念」に「残念」という禅問答 梅田望夫氏の功績 ► 5月 (6) ► 4月 (5) ► 3月 (5) ► 2月 (1) ► 1月 (9) ► 2008 (48) ► 12月 (7) ► 11月 (15) ► 10月 (6) ► 9月 (5) ► 8月 (4) ► 7月 (2) ► 5月 (1) ► 4月 (1) ► 3月 (4) ► 2月 (2) ► 1月 (1) ► 2007 (50) ► 12月 (4) ► 11月 (4) ► 10月 (3) ►

    pollyanna
    pollyanna 2009/06/11
    これ残念や。仏様にお尻を向けてはいけませんよ。
  • 梅田望夫氏の功績

    はてな界隈での騒動を眺めていると、彼は「大したことはしていない」という言説であったり、「がっかりだ」という趣旨の発言を非常に多く見かけます。 しかし、こと文章を書く力においては、そう批難する側の人たちの文章力は、彼の足もとにも及んでおらず、稚拙なものが目立つように思います。例えば、文章を印象付けるための工夫であったり、物事をわかりやすく伝える技術(指示語や議論の対象を明確にする配慮など)に欠けているため、厳しい言葉を投げかけるわりには、足元がしっかりしていないような印象を受けるのです。 そのような様子を見ていると、なんだかやるせない気持ちになります。はじめから「文体」を大事にしている人と、その機微には目もくれず、表面的な成果や発言の意味ばかりに気が向いてしまう人。そのように、メッセージの媒介である文体そのものを無視してしまうと、彼が世の中に示した一番大事な功績を見逃してしまうように思います

    pollyanna
    pollyanna 2009/06/09
  • 研究者はどれくらい論文を読むのか?

    自宅にあった、ここ5年間に読んだ論文を集めたらこれくらいになりました。(ちなみに全部両面印刷。ラボにも、もう1山分?くらいあります) 今や論文のPDFファイルはネットで簡単に入手できる時代で(ただし英語に限る)、画面の大きなディスプレイなら、そのまま読んでも特に不自由がありません。(なぜ印刷するかというと、電車の中やカフェで読んだり、お風呂で読んでも安心だったり(え?)、読み終わったら子どもに落書きさせたり(ええ?)するためです)。とにもかくにも、印刷された論文は家に置いておくとスペースをとってしまうので、1ページ目だけ読んだ記録用に残し、後は廃棄するために、子どもがホチキスの針をはがしてくれました。いい子。

    研究者はどれくらい論文を読むのか?
  • 一人で悩んでいませんか?

    先日、痛ましい事件があったばかりですが、学生生活で困ったことがあった場合、一人で悩むだけではなく「勇気を振り絞って」相談してください。 特に修士・博士課程では、人間関係も狭くなりがちで、研究がうまくいくかどうか、それに伴う将来への不安など、極度のストレスにさらされます。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはよく言ったもので、一度そのような辛い経験を経たはず人でも、十分な理解者となりえないことはよくありますし、家庭や人間関係など、置かれている立場が違うと、似たような問題でも、悩みの様相は変わってきます。 基的に、大学は自らの意思で勉強する人をサポートする場所です。勉強の邪魔もしない代わりに、自分からアクションを起こさないと何もしてくれない場所、と考えた方が良いと思います。その例を挙げると、何もしなくても授業を受けられた高校までとは違い、大学では自ら履修届を提出する必要があり、自分自身で物事を判断

    一人で悩んでいませんか?
    pollyanna
    pollyanna 2009/05/16
    悩みすぎて力や判断力がなくなると、相談所を探す、というような簡単なことすらできなくなりそうだから、何かの拍子に悩んでいる人の目にこの記事が止まることを祈りつつブクマ。
  • NHK高校講座 世界史がすごい

    NHK高校講座 世界史 ライブラリーパレスチナの紛争を生み出した元凶など、いまさら聞けないと思っている方にもお薦めです。(パレスチナ問題に関しては、The Economist誌なども歴史を振り返る記事を書いていましたね。「The Arabs and Israel - The hundred years' war」)過去を知らずして、今を理解することは到底できません。NHKのように映像のアーカイブを残す試みは素晴らしいと思います。 映像があるのとないのでは興味の持続の仕方が全然違います。山川の詳説世界史研究などの内容と比べるとテレビで扱われている分量は少ないのですが(資料映像など、よりも充実している面もありますが)、やはり、これだけの分量の歴史解説を何の刺激もなく読むというのは大変なもので、より詳しく知る前のappetizer(欲をそそるもの)としてNHK高校講座は十分活用できるのではな

    pollyanna
    pollyanna 2009/05/05
    ほうほう。あとで見てみる。
  • Leo's Chronicle:「正直」である前に「真摯」であれ ~ 草彅君の謝罪会見で感じたこと

    真摯(しんし)であることと、正直(しょうじき)であること。この二つは似ているようで、与える印象はかなり違うものです。先日の草彅君の謝罪会見のおかげで、「正直」と「真摯」の違いに関する例をいくつか思い出すことができたので、ここに挙げてみます。 以下は、温暖化ガスによる環境問題で、ガソリンの代わりに、バイオ燃料と言われるエタノールを使うことのデメリットを紹介したThe Economistの記事:(一応リンクは張ってありますが、原文はThe Economistの購読者しか読めないようです。すみません) And when Henry Ford was experimenting with car engines a century ago, he tried ethanol out as a fuel. But he rejected it—and for good reason. The amo

    pollyanna
    pollyanna 2009/04/27
    うむ。/こういうことって、一般論を具体例に落とし込むこと(特に自分のケース)が難しいんだよなあ。
  • 教授、准教授、講師、助教

    来年度から法改正により、大学の役職名が変わります。友人のブログによくまとまっていたので引用すると、 あるべき姿 Professor→教授 Associate Professor→副教授とか? Assistant Professor→助教授(これが素直な訳) Research Assistant→助手 昔の過ち Professor→教授 Associate Professor→助教授(←これが取り返しのつかない大間違い) Assistant Professor→助手(←ここの境があいまいなのも間違い) Research Assistant→助手 来年度からの法改正 Professor→教授 Associate Professor→准教授(うーん) Assistant Professor→助教(笑) Research Assistant→助手 なんだそうです。役職名を国際標準に合わせたいという

    pollyanna
    pollyanna 2009/04/21
    いまだに業界外の人に夫の職位を言うと「助教授ですか?」って言われるw
  • Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス

    博士課程には、二人として同じ学生はいない。そして、教師がすべきことも個々の学生に応じて変わる。自分のキャリアを振り返ってみて、うまくいったいくつかの方法と、よく使われているけれど実際には学生のためにならないやり方というのがよくわかるようになった。まず初めに述べておくと、教師のゴールとはどうやったら学生が自分自身の力で考え、新しいアイデアを組み立て、問題を解ける人になれるかを教えることだ。

    Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス
    pollyanna
    pollyanna 2009/04/02
    素晴らしい。
  • 論文の先にあるもの

    研究が論文を書いて終わりでないなら、こんな心配をする必要はないはず。 自明なことを述べた論文は掲載されない(中略)「原理が複雑であまり便利でないシステム」の方が論文として 発表されやすくなってしまう 論文査読のシステムでは、確かに、査読者のめぐりあわせ次第で、重要な技術でも適切に評価されないことがある。けれど、もし当に便利でないのならば、将来的に引用されることもなく、実用化もされず、論文の海の中に埋没するだけではないだろうか。 当に便利なものだけを学会・論文誌に載せたい心情は理解できるが、実際、技術当の便利さがわかるのは、研究の結果が世に出てからのこと。つまり、便利さや将来的な世の中へのインパクトというのは、未来に起こる話であって、研究成果を発表する時点でそれを実証せよというはなんとも酷なように感じる。 (査読で便利なシステムを取り上げられない)問題を解決するのは簡単で、 論文の発

  • プログラマは世界をこう視る

    今回、縁があってこのの出版のお手伝いをさせていただきました。内容はやや難し目のパズル問題集。すべての問題に目を通して、紙と鉛筆で解けるものもあれば、実際に手を動かしてプログラムを書いてみたり。前半は、プログラマでない人でも取り組めるようになっていますが、お勧めは実際にプログラムを使って解く後半。 プログラミングコンテストに挑んだことのある人には、もうおなじみの考え方だと思います。普通の人間ならやらないけれど、コンピュータというお供がいると、すべての可能性を調べ上げるような愚直な方法でも着実に実行してくれる。その様子を見て、人間がより良いアルゴリズムを思いつく、というサイクルが問題を通して学べます。

    pollyanna
    pollyanna 2009/03/27
    おもしろそう。
  • Leo's Chronicle: 子どもはどこにいるの?

    (最初に)長文です。そして、このエントリ、特に後半部分は、むしろ今「親」になっていない人、あるいは、子供に手がかからなくなってきた人に読んで欲しいと思っています。 「研究している間、子どもはどこにいるの?」研究に限らず、夫婦共働きなどでも気になるこの話。ボストンに留学中のtsugo-tsugoさんに、アメリカでの様子を教えてもらいました。(アメリカは州によってぜんぜん法律が違うことは念頭に置いて読んでください。) マサチューセッツ州の場合、14才以下の子供だけを家においておくのは幼児虐待とみなされ、それに気づいた周囲の人には通報義務があります。ということで、周囲の話を聞いてる限りでは、子供の保育園、学校がない時間帯はベビーシッターを雇うか、常に家に両親どちらかがいるはずです。ベビーシッターは、教会や大学、近所のコミュニティ等で近所の学生等を紹介してもらう無認可のサービスが多いです。 法律の

    pollyanna
    pollyanna 2009/03/14
    「教育や将来の収入などを見越した上で、本当の意味でこどもを大事にする、というのは、実はその親のキャリア形成を支援することに他ならない」諸手を上げて同意。
  • イラストで知る研究の世界とその醍醐味

    例えば大学4年で卒業し就職してしまうと(法学部や経済学部に多い)全くといっていいほど研究の世界を知らないまま社会に出ることになります。日では、報道などのメディアに就職する方も学部卒ということが多いため、テレビ・新聞などで研究の世界について深く書かれた記事を目にする機会はほとんどありません。 NHKのサイエンス・ゼロなどの番組で、研究者の様子を垣間見ることもできます。しかし、番組は研究の世界の一側面を見せているだけであり(取材時間に比べてカットが多く、内容も製作者の主観に左右される)、研究の世界で活躍していて評判の高い人は、実はほとんどメディアにでてこない事情もあります(「21歳からのハローワーク(研究者編)」を参照)。そのような研究者は、論文という形で一生懸命アウトプットを出しているのですが、論文は学部教育や大学院、博士での研究トレーニングを経ないと読みこなせない(研究の内容だけでなく、

    イラストで知る研究の世界とその醍醐味
    pollyanna
    pollyanna 2009/03/11
    tsugo-tsugo劇場まとめ。超らぶりー。
  • Leo's Chronicle: 東大で学んだ「勉強」の意味-「教わる」から「学ぶ」へ

    以下の記事を読んで、これは大学としての文化が違うのだなと感じました。 大学ってもっとすごいところだと思っていた。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世界だと思っていたのに・・・。 大学で秘伝を習うたった1つの方法 対価を支払っていないから秘伝を知り得ていないのだ。そこにいる人たちの中で、賢い人たちは全員秘伝を知っているし、その取得方法もわかっている。 とりあえず自分が、秘伝を教えてもらえるのにふさわしい対価を払えるようになろう。さすれば、自然と大学にある知の秘伝があなたのものになる。 どうやら大学には「秘伝」なるものがあって、それは「対価」を払って「教わる」か「引き出す」ものらしいです。「対価」として考えられるのは、学生さんのポテンシャルであったり、議論していてわくわくさせてくれるような「きらりと光る何か」だと思います。そ

    pollyanna
    pollyanna 2009/01/05
    なんでも「おもしろい」と思える力を身につけられることが秘伝なのかも。ぱっと見て魅力がなさそうでも、「これはおもしろそう!」と食いつける力があれば、講義を聞いても自分で研究しても、きっとgainがあるはず。
  • 知性が失われて初めて言語が「亡びる」

    論文が読みやすいとしたら、それは良く練られているからだ。そもそも、わかりやすい表現が良いというのは、日語、英語の区別がない。文章を吟味することから「逃げ」て済むなら良いが、それでは投稿してもろくに読まれないから身を滅ぼす。安易にこのような考えに同調する人がいるのがとても心配だ。 日人が書いた日語論文であっても読みにくい例の枚挙には暇がない。口語の方がわかりやすい?口語中心のブログでも読みにくい文章はうんざりするほどある。(例えば、「日語が亡びるとき」の書評を批難したり、あるいは水村美苗人を攻撃するときに、読みやすく、かつ、知性をうかがわせる文章で応えた人はほとんど見受けられない) もし世界の標準が「日語」で、皆が日語で論文を書くようになったとしたらどうだろう。段落ごとに「てにをは」や「漢字」の間違いが出てくるような論文は、すぐに読む気がなくなってしまうのではないだろうか。 崩

    pollyanna
    pollyanna 2008/11/23
    ものすごく納得。
  • これから研究をはじめる人へのアドバイス

    研究の世界 上の文章はもちろんネタですが、研究を続けていくと当にここに書かれたような、トップジャーナルに通ってなければ…、という世界が待っています。実際、僕自身もいつもこのような心づもりで研究しています。ただ、ひとつ気になったのは、自分自身の経験や、周りの様子を見る限り、Cell, Nature, Science (CNSと俗に言われます)などは、自分一人の実力だけで採録されるわけではありません。この人がいなかったらここまでの成果は出なかった、という貢献は確実にあるけれど、大抵は多くの人の長年の努力の積み重ねの結果acceptされています。 研究のインパクトの大きさ だから結果として、団体で金メダル!くらいには誇れますが、これを個人の功績と考えるのはあまりに決まりが悪いものです。僕が情報と生物の融合分野にいながら、情報系でかつ腕一でできる研究も続けているのは、この決まりの悪さを避けたい

    pollyanna
    pollyanna 2008/11/14
    良エントリ!!ありがとうございます。悪ふざけから出た金の卵?
  • 1