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2009年11月12日のブックマーク (4件)

  • 【森繁さん死去】黒柳徹子「1回やろう」言われ続けた - MSN産経ニュース

    96歳で亡くなった森繁さんと長年にわたり親交の深かった女優の森光子(89)と黒柳徹子(76)が11日、都内で会見した。2人は、ありし日の森繁さんとのエピソードを振り返りながら、その死を悼んだ。 「知的でユーモアがあるかと思えば、ちょっとエッチな近所のおじさんという感じでした…」。 黒柳は、テレビ創世期から55年の付き合いで、1976年スタートのテレビ朝日系「徹子の部屋」の第1回ゲストで登場した“恩人”に思いをはせた。 「テレビ放送が始まったころ、毎日のように仕事をして、何もかも教えていただきました」と沈痛な表情を見せ、「せりふは自然で上手だし、ユーモアを言う間合いも絶妙。今の私の土台になっています」と、その存在の大きさを振り返った。 その一方、「初めて会ったときから『(Hを)1回やろう』といわれたけど、当時は意味がよく分からなくて…」と告白。以後、その“意味”を理解した黒柳は会うたびに笑顔

  • 2009-11-12 - せきしろの日記

    pooti
    pooti 2009/11/12
    11/28(土) へー。気になるなぁ。
  • 実在する絶対「母なる証明」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「母なる証明」鑑賞。 ポン・ジュノ監督の新作。 オープニング、秋の枯れただだっ広い丘の遠くからオバサンが歩いてやってくる。時間をかけてカメラの前まで来ると立ち止まる。周囲の枯れた葉がザワザワとたてる音の中にブウウンと蠅の羽音が一瞬聞こえ、死の予感を漂わせた刹那、オバサンが踊り出す。 なにやらよくわからない漠然としたイメージの連続だが、映画が終わる頃にハっとするのだ。 若干の知恵遅れの息子にかけられた殺人の疑いを晴らすために、真犯人を見つけんと孤軍奮闘するお母さんの話。なんだけど、映画の焦点は『母親』という属性の性質に集中して合わせられている。決して事件の顛末をないがしろにしているワケでは無いのだが、あくまで母親を描くための背景として事件が存在する。その背景によって浮かびあがる『母親』の性質とは息子への底なしの愛であり、その愛が大いなる畏怖をもって描かれる。 映画の序盤。友達に会いに行くと鉄

    実在する絶対「母なる証明」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
  • 『母なる証明』を観たっす。- マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

    『母なる証明』を観たっす。 オープニング、お母さんが野っ原のまんなかで、踊り(というか、『舞』なんだろうケド)出すんだケド、もうその踊りからして、ワスらが知っている人間を踊らす心理とは全く別物の何かによっているコトが、画面から伝わってくんだよな! ワスらって、踊りって、楽しい気持ちとか、明るい気持ちの身体表現だと思っているトコロがあるように思うんだけど(そうでもないのか?)、朝鮮の人にとっての舞っていうのは、怒りとか、どうしようもない暗い感情とか、そういう感情も表現するものなんだろーなぁ・・・ で、エンディングも、お母さんの踊り(というか・・・)なんだケド、物語の全容を知ってみるその踊りが、違う文化圏に生きてきたワスにですら、叫びにならない感情を、どうにか身体表現で発散しているように見えるという・・・ アメリカ映画なんか(乱暴だねぇ・・・)で言っている家族の絆みたいな、蛍光灯みたいな明る

    『母なる証明』を観たっす。- マトモ亭 後だしジャンケン連敗録