現在発売中のサイゾー11月号月刊カルチャー時評の『それでも、生きてゆく』鼎談の構成をやっております。鼎談の参加者はテレビドラマ研究家の古崎康成さん、ドラマ評論家の成馬零一さん、それと宇野常寛さんです。この作品は2011年を代表するドラマなのは間違いないんですが、あの役者の演技の緊張感がどこから生まれたのか、この作品がドラマ史的に見てどういう位置づけになるのかを分析されています。この作品を見てない人でも興味のわく座談会になったのではないでしょうか。 僕も久しぶりにテレビ噛り付きで全話見たドラマだったので楽しいお仕事でした。ていうか満島ひかりすごい、満島ひかりやばい、満島ひかりにどうにかされちゃいたい! 是非ご一読をー。