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ブックマーク / stroszek.hatenablog.com (1)

  • オートミールくらい作れよ−『ブルー・バレンタイン』感想 - Stroszekの日記

    (Dir. Derek Clanfrance, Blue Valentine, 2010. アメリカ) あるカップルの一日を、結婚するまでの数ヶ月と離婚するまでの24時間と交差させて描いた映画。二人の始まりと終わりが叙情的な映像で描かれる、とても美しい映画だった。以下、ネタバレ感想。 朝の風景から見られる夫婦の関係: ある夫婦の朝の風景から映画は始まる。のシルヴィが仕事前の忙しい時間に鬼気迫る表情で娘のフランキーにべさせるオートミールを用意しているあいだ、夫のディーンは子供の相手をしている。娘の面倒を見ているようで、ディーンは遊び相手になっているだけである。ここに、ディーンの人生すべてに対する姿勢が凝縮されている。 ディーンに任せるといつになっても出られるかわからないから、シルヴィが準備していることが、映画が進みディーンという男を知るにつれ、観客にもわかってくる。子育てを手伝っているよ

    オートミールくらい作れよ−『ブルー・バレンタイン』感想 - Stroszekの日記
    pooti
    pooti 2011/05/16
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