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ブックマーク / mizzy.org (26)

  • Dockerコンテナに入るなら SSH より nsinit が良さそう - Gosuke Miyashita

    追記 はてブでつっこみもらいました が、実行するカレントディレクトリは /var/lib/docker/execdriver/native/$id を使うのが正しいようです。(情報読み違えてた。)こちらには container.json があるので、ソースツリーからコピーしてくる必要ないですね。 また、コンテナ ID 取得は、docker ps -q --no-trunc の方が良い、とも教えていただきました。 つっこみにしたがって、最後の方の説明とシェル関数書き換えました。 つっこみありがとうございます! tl; dr タイトルまま 経緯 Docker でつくったコンテナの中に入って状態を確認するために、コンテナ内で sshd を立ち上げてアクセスする、ってなことを以前やってたんですが、コンテナ内で sshd を立ち上げる、というやり方がいまいちだし、そもそもコンテナの仕組みから考えれば

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    poppen 2014/06/23
  • Ukigumo と serverspec で Puppet の継続的インテグレーション - Gosuke Miyashita

    tokuhirom さんにより開発されている Ukigumo を利用して、Puppet の CI 環境を構築してみた。やってることは以下の通り。 Puppet マニフェストを Git リポジトリで管理 Ukigumo Server を立てる puppet-lxc-test-box で Puppet マニフェストを流し込むシステムコンテナを必要なロールの分だけ用意 自前の Ukigumo クライアントスクリプト を cron で定期的に走らせ以下を実行 Puppet マニフェストリポジトリの master ブランチが更新されていたら、git pull して Puppet マニフェストをシステムコンテナに適用し、適用結果を Ukigumo サーバに投げる serverspec によるテストをシステムコンテナに対して実行し、結果を Ukigumo サーバに投げる Ukigumo のトップ画面はこ

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    poppen 2013/03/28
  • Puppet や Chef で構築したサーバを RSpec でテストする - Gosuke Miyashita

    追記 ここに書いてあることを実現する serverspec という gem をつくりました。詳しくはこちらのエントリで。 Puppet マニフェストをリファクタリングするからテスト書くぞ、ってことで、 puppet-lxc-test-box に書いたように、テストするためのシステムコンテナを簡単に作る仕組みをつくったので、今度は実際にテストコードを書くためのベースをつくってみた。 rspec-lxc-test-box こんな感じでテストが書ける。 require 'container_spec_helper' describe 'nrpe' do it { should be_installed } it { should be_enabled } it { should be_running } end describe 'nagios-plugins-all' do it { shou

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    poppen 2013/03/25
  • ペパボでの GitHub の使い方 - Gosuke Miyashita

    必殺!Github導入に向けて上司を説得する時に使える資料まとめ - DQNEO起業日記 でペパボも取り上げて頂いたので、ペパボでの GitHub の使い方について、少し詳しく書いてみます。 開発での利用 これは普通の使い方ですね。なので省略。 GitHub Enterprise は利用していない 金額的な面で GitHub Enterprise の利用は厳しいため、GitHub Enterprise ではなく、ノーマル(?)な GitHub を利用しています。(GitHub Enterprise にすると、現在のコストの 8 〜 9 倍ぐらいになってしまう。) ここはセキュリティ面とのバランスが難しいところではありますが… とはいえ、GitHub に何かあってソースコードが流出した場合に影響の大きさが懸念されるサービスについては、GitHub を利用しない、といった判断もしています。(で

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    poppen 2012/11/02
  • 37歳で大学生になりました - Gosuke Miyashita

    この4月に、帝京大学理工学部情報科学科 通信教育課程の第2学年に編入学しました。通信教育課程なんで、仕事は続けたままです。 今日は、なぜこの歳(37歳)で大学に入ろうと思ったのかについて書いてみようと思います。 自分の現在の立ち位置は、ソフトウェアエンジニアだと思っているんですが、出身は経済学部経営学科です。それが悪いとは思ってないですし、そういう人は身近にたくさんいるんですが、情報工学や計算機科学なんかの学位を持ってない、といったことに、ほんの微か、あるかないかぐらいの、引け目なんだかコンプレックスだかなんだかわからないけど、そんなようなものをずっと持ち続けています。 それはあまり意味のないことで、別にそんな感情持つ必要ないじゃん、と思いつつも、ずっとひっかかりはあって、この感情ってこの先ずっと残るのかな、とか思ってたわけですが、だったら学位取っちゃえば、そんなつまらないこと考えずに済む

  • 37歳の大学選び - Gosuke Miyashita

    37歳で大学生になりました のつづき。 大学を選ぶにあたって、まず最初に考えたのは、以下の2点。 全日か?夜間か?通信か? 大学か?大学院か? 1 については、子供が5人いては専業主婦であり、働かずに何年も暮らしていけるほどの貯蓄もないため、全日制はまず却下。夜間か通信かについては、職場か家から近くて通いやすいところであれば、夜間もありかな、とは思ったけれど、実際にそういった条件のところがなさそう、ということと、コンピュータについて学ぶ、ということであれば、曲がりなりにもプロとして15年近く IT 技術者やってるし、コンピュータは小学生の頃から触っていて、ベーマガで育った人間でもあるし、全然知らないわけではないので、決まった時間縛られるよりも、自分のペースで学びたい、ということで、通信にすることに。(どうでもいいですが、ベーマガの「読者の闘技場」のコーナー、書籍化されたりしないですかね。

  • mizzy.org - SVN::TracWiki #0

    SVN::TracWiki #0 Posted by Gosuke Miyashita Sat, 21 Apr 2007 19:55:57 GMT SVN::TracWiki というツールをつくってみました。svn repos はこちら。 何をするものかというと、Subversion の post-commit スクリプトとして動作して、コミットされたファイルからテキストを抽出、そのファイルの実体へのリンクを付加して、Trac の Wiki へ自動ポストするというもの。 具体的な例としては、PowerPoint ファイルをコミットしたら、そのファイルからテキストのみを抽出して Wiki へ自動ポスト。こんな感じで。 これで何がうれしいかというと、Subversion で管理している PowerPoint ファイルを、Trac 上で検索ができるようになります。こんな感じですね。元ファイルへ

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    poppen 2007/04/22
    > Subversion の post-commit スクリプトとして動作して、コミットされたファイルからテキストを抽出、そのファイルの実体へのリンクを付加して、Trac の Wiki へ自動ポストする
  • mizzy.org : puppetrun を試すならやっぱ trunk 版の方がよさげ

    puppetrun を試すならやっぱ trunk 版の方がよさげ Posted by Gosuke Miyashita Sat, 24 Mar 2007 14:21:07 GMT puppet 今試すなら バージョン 0.22.1 を使え、そして gem で入れるな というエントリを書いたわけですが、puppetrun で特に exec を使って puppet クライアントで何かコマンドを実行させたい、ということであれば、今は trunk 版を使ったほうがいいかも。 理由。まず以下の様な単純なコマンドを実行させる site.pp をつくる。 exec { 'touch': path => '/bin', command => 'touch /tmp/puppet', } で、puppetmasterd を puppet サーバで起動。 $ sudo puppetmasterd 次に pup

  • mizzy.org : puppet の通信の仕組みにちょっと立ち入ってみる

    puppet の通信の仕組みにちょっと立ち入ってみる Posted by Gosuke Miyashita Tue, 20 Mar 2007 15:08:03 GMT puppet のクライアント/サーバ間通信は https + XMLRPC で、認証は SSLv3 の証明書認証が利用されています。 通常、SSLv3 で証明書認証とかいうと、CA とか、自己署名証明書とか、色々めんどくさかったりしますが、puppet はこの辺りはほとんど自動で処理してくれるので、とても楽です。 例えば、puppet サーバ側では、puppetmasterd をはじめて起動した時に、CA 関連ファイルや自己署名証明書などを、/etc/puppet/ssl 以下に勝手に作ってくれます。 $ ls -R /etc/puppet/ssl /etc/puppet/ssl: ca/ certs/ csr_kenny.

  • mizzy.org : puppet 今試すなら バージョン 0.22.1 を使え、そして gem で入れるな

    puppet 今試すなら バージョン 0.22.1 を使え、そして gem で入れるな Posted by Gosuke Miyashita Sat, 24 Mar 2007 05:49:40 GMT 追記 これに関連した続きエントリ書きました。 gem がだめなわけは、puppetrun が入らないから。(0.22.1, 0.22.2 で確認。)puppetrun 使わないなら gem で構わないけど。metadata 覗いたら、executables の中に puppetrun がない。こんな感じ。 executables: - puppet - puppetd - puppetmasterd - puppetdoc - puppetca とりあえずチケットに入れておいた。 あと、最新のバージョン 0.22.2 だと、以下のエラーが出る。 $ sudo puppetd --list

  • mizzy.org : puppet の node 設定ではまる

    puppet の node 設定ではまる Posted by Gosuke Miyashita Sun, 18 Mar 2007 13:10:23 GMT http://reductivelabs.com/trac/puppet/wiki/InstallationGuide http://reductivelabs.com/trac/puppet/wiki/TestingGuide http://people.redhat.com/dlutter/puppet-app.html といったあたりを読みながら puppet を試していたのですが、node の設定ではまったのでメモ。 pueppt では、 node nag.example.com { include yum-rawhide include horde-db-pg include horde-nag } といった設定でターゲットと

  • mizzy.org : cfengine よりも puppet がよさげ

    cfengine よりも puppet がよさげ Posted by Gosuke Miyashita Sun, 18 Mar 2007 12:33:00 GMT I, newbie » Links Roundup 経由で puppet というシステム管理ツールを知って以来ずっと気になっていたのですが、このエントリの著者さんが OSC2007 の発表資料(PDF)で「Puppet is so sexy.」と書かれているのを見て、気で触ってみることにしました。 puppet がどんなものかは、上記資料とか だ!日記さんのエントリ にも書かれているのですが、家の Cfengine vs. Puppet というエントリから cfengine との違いを一部適当に意訳してみると、こんな感じです。 next-generation version of cfengine ということで、cfengi

  • mizzy.org : Plagger で Yahoo!Booksのランキングをとってくる

    Plagger で Yahoo!Booksのランキングをとってくる Posted by Gosuke Miyashita Fri, 23 Feb 2007 15:44:57 GMT さすがにPlaggerでもこれは無理だと思いたい。PythonYahoo!Booksのランキングをとってくる。 というエントリを見て、なんか釣りっぽいタイトルだけど敢えて釣られてみた。 ちょっとアウトプット違うけど、Plagger なら 10 分でできた。 以下の2つのファイルを用意してやるだけ。 config.yaml plugins: - module: Subscription::Config config: feed: - url: http://books.yahoo.co.jp/ranking/general/all/all/weekly/index.html meta: follow_link:

  • mizzy.org : デブサミ出張 Shibuya イベント

    デブサミ出張 Shibuya イベント Posted by Gosuke Miyashita Wed, 14 Feb 2007 12:58:12 GMT デブサミ出張 Shibuya イベントで、Assurer についてしゃべってきました。発表資料をここに置いておきます。 感想とか書きたいのですが、嘔吐下痢性の風邪にやれられて、一日何もべることができず、打ち上げにも参加できないぐらい体調悪いので、今日はこの辺で。

  • mizzy.org : デプロイツール Archer #0

    デプロイツール Archer #0 Posted by Gosuke Miyashita Sun, 11 Feb 2007 18:35:29 GMT id:tokuhirom さん作のデプロイツール Archer を最近使い始めたのですが、これがすげーいいっす。 で、この週末は更に便利に使えるように、Archer 用のプラグイン書いたりしてました。 Archer::Plugin::SVN::Log Archer::Plugin::SVN::Diff Archer::Plugin::SVN::Update Archer::Plugin::Rsync Archer::Plugin::Shell global: work_dir: /home/miya/work dest_dir: /home/miya/assurer tasks: init: - module: SVN::Diff - mod

  • mizzy.org - Assurer - サーバテスティングフレームワーク #0

    Assurer - サーバテスティングフレームワーク #0 Posted by Gosuke Miyashita Fri, 05 Jan 2007 15:44:44 GMT 構築したサーバがちゃんと動作するかどうかのテストを自動化したいなー、とスクリプトを書こうと思ったのですが、Perler としてはここはやはり、Plagger とか Archer みたく、プラガブルで YAML で設定書けば OK みたいのを作るべきだろう、ってことで、Assurer (SVN) というサーバテスティングフレームワークをでっちあげてみました。 テストのことを Quality Assurance とか言ったりするし、Plagger や Archer が er で終わってるので、それに倣って命名してます。 今のところ Plagger や Archer からコピペして、ごく簡単な HTTP テストプラグインをつ

  • mizzy.org : /etc/sudoers を LDAP で管理する

    /etc/sudoers を LDAP で管理する Posted by Gosuke Miyashita Sat, 30 Dec 2006 16:12:47 GMT /etc/sudoers を LDAP で一元管理とかできないのかなぁ、と思っていたら、ちゃんと対応してた。 利用方法はわりと簡単で、上記リンクの README.LDAP (ソースに同じものが同梱されてる)を見ればすぐわかるけど、一応ここにやったことをメモ。ほとんど README からの抜粋です。 手元の Slackware に元から入っている sudoLDAP 対応していないので、ここからダウンロード して以下の手順でインストール。 $ ./configure --with-ldap $ make $ sudo make install でもって /etc/ldap.conf に以下の記述を追加。(元々 LDAP は利

  • mizzy.org : Plagger::Plugin::CustomFeed::AmazonWebService

    Plagger::Plugin::CustomFeed::AmazonWebService Posted by Gosuke Miyashita Mon, 21 Aug 2006 20:54:27 GMT ベイダー日記 - Amazon2iCal の CustomFeed::AmazonSearch を、他の用途でも使えるように、もう少し汎用的に書き換えてみました。 CustomFeed::AmazonWebService オリジナルからの変更ポイントは、 link や icon もセットするようにした。 link には アソシエイト ID を含めることができるようにした。 ソート条件を yaml で指定できるようにした。 「発売日が今日の日付から一ヶ月以上前のものは省く」という条件廃止。これは Rule でやるべきなので。 といったあたりですかね。 名前は以前に Filter::Amaz

  • mizzy.org : Using svk with plagger

    Using svk with plagger Posted by Gosuke Miyashita Fri, 29 Sep 2006 13:55:00 GMT うちでは 普段実行している plagger は家 trunk から持ってきていて、自分で作ったプラグインは svn.mizzy.org に置いてあるのですが、以下の様なプロセスで開発してました。 svn.mizzy.org からチェックアウトしたディレクトリに、俺プラグインを書いて置く。 plagger 家 trunk からチェックアウトしたディレクトリに、上記ディレクトリからファイルをコピーして、俺プラグインの動作テスト。 テストが問題なければ、svn.mizzy.org に俺プラグインをコミット。 家 trunk にコミットする場合は、svn co で コミットするファイルだけを指定。 2.のコピーがめんどくさく

  • mizzy.org : SmartFeed::All で生成されるフィードには Filter::Rule は適用できない

    SmartFeed::All で生成されるフィードには Filter::Rule は適用できない Posted by Gosuke Miyashita Sun, 17 Sep 2006 09:28:04 GMT いまさら聞けない? 初心者向けPlagger設定覚え書き その5 というエントリで、 - module: Filter::Rule rule: module: Deduped - module: SmartFeed::All といった設定(一部のみ抜粋)をしていて、 過去に抽出したことのあるエントリも抽出してしまう(Dedupedによる削除がうまくできていない)という問題点がありました。 と書かれているのですが、こうなる理由を理解するためには、 SmartFeed::All と Filter::Rule が動作するフェーズと、実際にどの様な流れで処理されているかを理解する必要があり