日本時間で6月18日午前2時頃、iPhoneの最新ソフトウェア、iPhone OS 3.0が公開された。さまざまな機能が追加されているので、今回は速報レビューとして、すぐに試すことのできた新機能を紹介したい。 なおiPhone OS 3.0は、既存のiPhoneユーザーならば無償でアップデートできる。最新のiTunes(6月頭公開のiTunes 8.2)につなぎ「アップデートを確認」ボタンを押せば(押さないでも自動で確認も行われるが)、すぐにアップデートプロセスに入る。iPod touchでもアップデート可能だが、こちらは有償となる。 大きな問題はいまのところ報告されていないが、筆者が試用したところ、iPhone OS 3.0公開直後の時点では一部のアプリが動作しないことが確認できたので、これからアップデートする人は注意されたい。 ■ コピペとアンドゥー機能、横向きキーボードを搭載 コピー
どこでもWi-Fi ウィルコム、バッファロー、三洋電機の3社は、PHS通信モジュール「W-SIM」を装着でき、三洋製の充電池「eneloop」(エネループ)で駆動する携帯型無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」を共同開発した。ウィルコムから来春を目処に発売される。 「どこでもWi-Fi」は、バッファロー製の小型無線LANアクセスポイント。手元の携帯ゲーム機などと無線LANで接続するほか、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」を装着して、ウィルコムのPHS網でデータ通信できる。LANポートやUSBポートは備えておらず、固定回線や他社のデータ通信端末とは接続できない。パッケージにはアルテル製W-SIM「RX420AL」が同梱され、PHSでの通信速度は最大204kbps。4x/2x/1xパケット方式、フレックスチェンジ方式、64kPIAFS/32kPIAFSで通信できる。 無線
■ iPhone 3Gでアプリを楽しむ iPhone 3Gの楽しさ便利さは、 AppStore にある!! と言うとやや過言だが、将来的には過言でなくなるかもしれないが、ともかくAppStoreにズラリと並ぶアプリはiPhone 3Gの大きな魅力となっているが、ゴチャゴチャ言わずに今回は俺が使ってみたアプリ(の良さそうなヤツだけ)を一気に紹介してみたいと思う。 拙者が購入したアプリの一部をiTunes上で見たところ。主に無料アプリを、良さそうと思ったら有料でも、てな感じで既に100本以上をダウンロードしている ダウンロード済のアプリをiPhone 3Gで見たところ。ゲームだけでも15本も!! 楽しく遊べるゲームも多々あるAppStoreなのだ どのアプリをダウンロードしたかわかりにくいので、Excelでリスト化していたりも。有料アプリがアップデートされたら再ダウンロード、てな時に一覧として
■ iPhone 3G サイコー!! 遅ればせながらiPhone 3Gを購入。現在、1カ月弱使用してきたが、正直、俺におけるiPhone 3Gは、かなり実用的であり、愉快であり、使いやすさも上々であって、ある種の理想にに近い製品だ。 日本風に書くとソフトバンクのiPhone 3G、となるが、ご存知の通り端末はアップル製でキャリアがソフトバンクである端末。HSDPA対応のケータイでありiPod Touchの機能も持つという、新機軸感の高いハードウェアだ 発売直後から報道されまくりのiPhone 3G。賛否両論であり、拙者的観点からしても、まぁ、細かな難点もあるにはある。が、これまでの日本製ケータイとも、あるいは、いわゆるスマートフォンとも違う、非常にオモシロおかしく新しくも現実味を帯びまくりの端末だと感じられた。 てなわけで今回はiPhone 3Gの使用感についてレポートするが、結論から言え
昨年、初代モデルが発表され、今年6月に3G版と日本市場への投入が明らかになったソフトバンクのアップル製端末「iPhone 3G」。いよいよ7月11日から正式に販売が開始されるが、ひと足早く、実機を試用することができたので、ファーストインプレッションをお伝えしよう。 ■ 全世界が注目する端末がいよいよ日本に上陸 iPhone 3G 今年、国内外のケータイの市場において、もっともホットな端末と言えば、やはり、アップルのiPhone 3Gをおいて、他にないだろう。昨年6月に発売された初代iPhoneは、アメリカを皮切りに、ヨーロッパなどで順次、販売が開始され、今年5月末までに全世界で600万台もの売り上げを記録している。初代モデルはGSM方式のみの対応だったため、日本国内では利用できなかったが、今年6月に米アップルが催したWWDC(World Wide Developers Conference
すかい楽 現在、手軽なIP電話としてSkypeにハマっている。なにより無料であり、音声通話だけでなくチャットやファイル転送にも対応し、しかもWindows以外のOSでも利用できる。チャットやファイル転送などのパソコン的な利用もよいが、やはりSkypeの基本は音声通話。その音声通話に使うのがイヤホンマイクだけというのものつまらない。 Skypeをもっと使いやすくするために、各社からSkypeに対応した受話器のようなものが登場しているが、やはり餅は餅屋。電話機にかなうものはないだろう。Skypeの不便な点は、パソコンの前から離れられないことだ。イヤホンマイクにせよ、通常のSkype用受話器にせよ、線がパソコンにつながっていることに違いはない。 そこで、電話機とワイヤレスを同時に実現するのが「すかい楽」だ。一般の電話機をパソコンPCからマイクとスピーカーとして認識させて、Skype用に通話しやす
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