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ミニノートの人気機種、アスースの「Eee PC 901-X」は、メーンの記憶装置にHDDではなくSSD(Solid State Drive)を利用している。SSDにはHDDのような可動部がないため衝撃に強く、消費電力が低い。動作音も静かだ。Eee PC 901-Xは、SSDをCドライブ用とDドライブ用の2個内蔵している。 しかし、レビュー記事でも記したように、OSのWindows XPがインストールされているCドライブが4GB、データ保存用のDドライブが8GBと容量が小さい。Cドライブが4GBではWindows XPをインストールするのにギリギリだし、Dドライブも8GBでは音楽や動画ファイル、デジカメの写真などを保存していくと、アッという間に容量不足になってしまう。 こうした容量不足を解消する方法として、外付けHDDにデータを移したり、SDカードにデータを保存したりといった方法が考えられる
ASUSTeK Computerは21日、同社のミニノート「Eee PC」シリーズでは初となるハードディスクモデルとして、「Eee PC 1000H-X」を発表した。価格はオープンだが、予想実売価格は6万円前後。発売は10月25日。 「Eee PC 1000H-X」。左がファインエボニー、右がパールホワイト Eee PC 1000H-Xは、Eee PCシリーズの中でもっとも大きいサイズとなる10型ワイドWSVGA(1,024×600ドット)液晶と、160GB容量のHDDを搭載したミニノートパソコン。フルサイズキーボードの92%のサイズを確保したという大型キーボードを採用し、使いやすさにこだわっている。 主な仕様は、CPUがIntel Atom N270(1.60GHz)、メモリが1GB。グラフィックス機能はチップセット内蔵のものを利用する。その他の機能は、IEEE802.11b/g/n対応
2008.10.07 EeePCにはEWFを入れるとよいらしい カテゴリ:PCソフト という情報を仕入れたので調べてみた。 EWF=Enhanced Write Filter という XP の追加機能があって、それを使うと、HDD(つかSSD)への書き込みを行わず、RAMに書き込むフィルタドライバがあるのだ。 で、シャットダウンのときにそれをHDDに反映するように設定すれば、SSDへの書き込みは最小にできて、なおかつ、SSDの書き込みが遅いという欠点もカバーできる。 でも、これって、Embedded XP の機能だよなー?とか思っていたのだが、マイクロソフトが正規に提供していたらしい。 shared computer toolkit というらしい。 で、それを使ってセットアップする手順も他所で見つけた。便利な世の中だ。 http://project-r.org/eeepc/optimaiz
Eee PCは天使の羽になった──S101を“いきなり”フォトレビュー:台北より生中継!(1/2 ページ) Eee PC 1000、Eee PC 1000Hと微妙に異なるスペック ネット上では、その存在が夏あたりからうわさされてきたEee PCの新しいラインアップ「S101」が、10月7日にASUSから発表された。COMPUTEX TAIPEI 2008でも10.2型ワイド液晶ディスプレイを搭載した新モデル「Eee PC 1000」「Eee PC 1000H」が紹介されているが、ASUSが作成した「S101」のパンフレットに描かれたコンセプトイメージは「羽」で、薄くて軽いデザインがS101の重要な要素として訴求されている。 7インチから8.9インチワイドとサイズアップしてきた液晶ディスプレイは、S101で10.2型ワイドとなり、ボディのフットプリントもそれに伴い大きくなったようだが、重さは
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Eee PC 4G-Xの勢いそのままにEee PC 901-Xも順調な売れ行きを見せているようだ。PCスキルの高い層から、ネットと言えば携帯電話を指すような層や、PC初心者層にも、あらゆるところにEee PCが浸透する勢いである。何が魅力なのか? 今回は、このEee PC 901-Xをあらためて試してみたいと思う。 「Eee PC 901-X」発売時の様子。秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの店頭で、ご覧の様に開店前から購入希望者が集まるほどの人気だった Eee PCの思想はそのままパワーアップ Eee PC 901-Xは、Eee PC 4G-Xのコンパクトで低価格という特徴を受け継ぎ、CPUにAtomを採用、液晶パネルを大型化、高解像度化し、SSDの容量をこれまでの4GBから4GB+8GBの計12GBへ、802.11nワイヤレスLANやBluetoothなど無線機能を
Atom搭載の“新世代Eee PC日本版”を速攻で使い倒す:1万円増しの価値はあるか!?(1/5 ページ) COMPUTEX TAIPEI 2008にて華々しく登場し、国内での販売が期待されていたAtom搭載Eee PCがついに日本上陸を果たした。7月12日に発売される予定の日本版は「Eee PC 901-X」という製品名が与えられ、海外版の「Eee PC 901」がベースとなる。 DiamondvilleことAtom N270(1.6GHz)搭載の低価格ミニノートPC(インテルがいうところのNetbook)が国内の店頭に並ぶのは、MSIの「Wind Notebook U100」に次いで2番目だ。 Eee PC 901-Xの基本仕様は海外版のEee PC 901と同等で、旧世代のEee PCから大幅な性能・機能の向上が見られる。ただし、プリインストールOSはWindows XP Home
小ネタ 2008-012 EeePCにWindowsXP Embeddedをインストールしてみる ASUS製小型PCの初代EeePCを入手した。"軽い"OSを試したかったので、WindowsXP Embedded(評価版)をインストールしてみた。(2008-05-20) Windows XP Embeddedのインストール結果 起動中の画面(動画) 起動中の画面 (起動の途中でなぜか電池の残量の警告が出る) 電源スイッチを入れて起動させてから、この画面になるまでに約25秒 Windows XP Embeddedを入れるのに使ったディスク容量は、約280MB。 インストールの手順 Windows XP Embeddedのインストールは、普通のWindows XPのようにCD等からインストーラーを起動してインストールすることができない。 個々のPCに合わせてOSを構成する無数の要素をから必要な
以前GIGAZINEで液晶の解像度アップなど、さまざまなパワーアップが施された「EeePC」の最新モデル「EeePC900」が正式に発表されたことをお伝えしましたが、残念ながらIntelの最新式超低消費電力CPU「Atom」は搭載されていませんでした。 そして今回、「EeePC900」にAtomプロセッサが搭載された「EeePC901」というモデルの写真がお目見えしました。ロゴの部分が新しくなって、ちょっぴりオサレになっています。 詳細は以下の通り。 「EeePC901」を正面から見たところ。 天板には「Eee」の文字が。旧モデルでは「ASUS」というロゴが入っていましたが、こっちの方がおしゃれです。 斜めから見たところ。初期モデルよりもスタイリッシュになっています。 横からの見た目はこんな感じ。 画面上部のカメラは130万画素にパワーアップ。 キーボードはシンプル。タッチパッド周りのデザ
ASUSTeK Computer「Eee PC 900 台湾版」 ~高解像度液晶と大容量SSD搭載、性能も向上 ASUSTeK Computerのミニノート「Eee PC 4G-X」は、そのコンパクトさと販売価格の安さから、日本でも発売後すぐにコアなモバイラーの注目を集めた。そのEee PCの第2世代モデルとなる「Eee PC 900」が、台湾など一部地域で発売された。今回は、台湾で発売されたEee PC 900(台湾版)を編集部で購入したので、本体の性能や使い勝手などを見ていくことにしたい。 ちなみに、入手したモデルは台湾式キーボードモデルで、OSも中文繁体字版Windows XP Home Editionだったため、今回は手持ちの日本語版Windows XP Professionalをインストールした状態でチェックを行なっている。そのため、将来日本で発売されるであろう日本向けモデルとは
本日到着! 第2世代の「Eee PC 900」ファーストインプレッション ~ストレージ、液晶だけでなくCPU/メモリもパワーアップ 国内発売未定 廉価な小型のサブノートPCの先駆けであり、かつ、すでに代名詞的存在となっているASUSTeKの「Eee PC」の第2世代機である「Eee PC 900」が、4月下旬から香港や台湾など一部地域で発売になった。編集部でも台湾から1台調達したので、今回は主に旧モデルとの外観やスペックの違いについて見てみたい。 なお、現時点で日本での発売は未定となっており、日本で発売されたとしてもハードウェアスペックなど仕様が変更になる可能性があることを了承いただきたい。 Eee PC 900の情報が公開されたのは3月4日(独時間)。この時は主に液晶ディスプレイの解像度が800×480(WVGA)ドットワイド7型から1,024×600ドット(WSVGA)ワイド8.9型に
ASUS、第2世代の「Eee PC 900」を正式発表 ~Windowsモデルは12GB、Linuxモデルは20GBストレージ 4月15日(現地時間)発表 台湾ASUSTeK Computerは15日(現地時間)、小型ノートPC「Eee PC 900」を正式発表した。製品の大まかな仕様などは3月にドイツで開催されたCeBITで公表されていたが、今回細かな仕様も公開され、発売が近づいてきたようだ。 現行モデルとの大きな違いは、液晶が800×480ドット(WVGA)表示対応7型ワイドから1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.9型ワイドになり、SSDの容量が増えた。なお、Windows XP Home Editionモデルは12GB(4GBオンボード+8GBフラッシュ)、Linuxモデルは20GB(4GBオンボード+16GBフラッシュ)と記載されており、物理的に2つあるフラッシュメモ
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